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田園風景が広がるのどかな立地にある歴史ある温泉 塩田温泉
古くから効能高く飲用可能な湯治湯として名声を博し、300年前には湯治客があったと記載されており、それ以前の開湯と考えられている。湯元上山旅館は明治7年の創業ではあるが、その当時にはすでに数件の湯治宿があり江戸時代には、播磨地域のみならず、淡路、丹波、但州、摂津、備前をはじめ遠く四国地方からも多くの湯治客の訪れがあったという。
湯元上山旅館敷地内には、江戸時代より薬師如来が祀られているが、現在の薬師堂は地元の有志により1931年(昭和6年)に建て替えられたものである。昭和13年には弘法大師像が建立されている。例年4月12日には薬師堂の祭りが催されてきたが、現在は「塩田温泉薬師・つつじ祭り」に名を替え継承されている。
(参考:wiki)
清流・夢前川のほとり、周囲にはのどかな田園風景が広がり、名峰・雪彦山を望む、湯暦300年と言われる播磨の奥座敷。効能豊富で飲用も可能な温泉として、古くから湯治場として栄えたという。春は桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬はボタン鍋等の味覚と、四季折々の風情が楽しめる、隠れ家的な温泉地。
(参考:じゃらん)
塩田温泉の情報
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