七釜温泉(しちかまおんせん) (兵庫県 浜坂温泉郷)

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山陰海岸国立公園の中核「但馬海岸」岸田川畔に湧く源泉湧出「七釜温泉」

七釜温泉(しちかまおんせん)は兵庫県新温泉町にある温泉。浜坂温泉郷を構成する温泉の一つ。

兵庫県北西部の岸田川畔に1955年に発見された天然湧出の温泉で、現在の浜坂温泉郷において最初の開湯となる。本格的なボーリングは1961年より行われ、1962年9月26日の七釜温泉公衆浴場オープンを期に、旅館・民宿が次々開業し、次第に温泉街が形成されていった。この七釜温泉公衆浴場に代わり2005年7月にオープンした七釜温泉ゆーらく館が新しいランドマークとなり、現在に至る。

当温泉は、源泉の温度が適温で加水加温の必要が無いため殆ど全ての宿が「源泉掛け流し」であり、浜坂温泉郷において最も効能が高い温泉とされる。
(参考:wiki)

兵庫県西北部の浜坂町に湧く温泉で、浜坂・七釜・二日市の三温泉の相称。浜坂は冬の山陰の代表的な味覚・松葉がにの日本有数の漁獲量をほこる港町でうまいカニ料理に舌鼓の打てる宿、料理店が並んでいる。温泉の泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉で創傷などに効果がある。
(参考:じゃらん)

七釜温泉の情報

温泉名 七釜温泉
しちかまおんせん
泉質 塩化物泉 硫酸塩泉

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩高温泉(Na・Ca-SO4泉) 低張性、中性、高温泉

温度 高温泉 : 50度~ 50度
液性 中性
湧出量 720リットル/分
浸透圧 低張性

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