温泉津温泉(ゆのつおんせん) (島根県 )

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日本温泉協会の審査で最高評価の「オール5」を受けた温泉津にある世界遺産の温泉

温泉津温泉(ゆのつおんせん)は、島根県大田市温泉津町(旧国石見国)にある温泉。港町でもある当地は「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として世界遺産に登録されている。

温泉津港から山側に伸びる温泉街は、賑やかな歓楽街などが見られず、鄙びた日本旅館が両側に立地する静かな街並みである。この古風な温泉街は2004年(平成16年)7月、「温泉津町温泉津伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された[1]。温泉街としては初めての選定である(港町としての選定であるが、後に温泉町という項目も設けられた)。 また、温泉津は当時中世~近代に隆盛を誇った石見銀の輸出港でもあった。そのため、同港町は日本国内14例目の世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の登録を受けた 。
(参考:wiki)

泉源は2つ有り、効能もそれぞれで微妙に異なる珍しい温泉。一つはその昔傷ついたタヌキが傷を癒している所を村人が見つけたという伝説が残る元湯。もう一つは明治5年の浜田地震で湧き出した薬師湯。昔ながらの温泉街の趣が温泉情緒を醸し出し、全国からの湯治客の足が絶える事はない。夏には近くの海岸で海水浴、ダイビングなどが楽しめる。
(参考:じゃらん)

温泉津温泉の情報

温泉名 温泉津温泉
ゆのつおんせん
泉質 塩化物泉

ナトリウム・カルシウム一塩化物泉(低張性中性高温泉)

温度 高温泉 : 50度~ 50度
液性 中性 : ph 6.00~ 6.40
浸透圧 低張性
源泉について 元湯温泉

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