南紀白浜温泉(なんきしらはまおんせん) (和歌山県 )

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日本三古湯のひとつに数えられ、日本三大温泉ともいわれる南紀白浜温泉

南紀白浜温泉(なんきしらはまおんせん)、もしくは白浜温泉(しらはまおんせん)は和歌山県西牟婁郡白浜町にある温泉である。かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていた。温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられ、古い文献では牟婁の湯と呼ばれていた。広義での白浜は温泉郷であり、さらに湯崎、大浦、古賀浦、綱不知、白浜、更に近年は東白浜、新白浜を加え7ヶ所の温泉地に細分できる。白良浜を中心に海岸沿いに温泉施設、宿泊施設が広がっており、周辺には多くの観光地もあるリゾートとなっている。 紀勢自動車道の南紀白浜インターチェンジ、や南紀白浜空港もあり遠方からの交通の便もよい。

なお、白浜温泉は日本列島を覆うどの火山帯にも属しておらず、火山が周辺にないのに温泉が湧き出ていることが、不思議とされてきた温泉でもある。ところが近年の調査で、白浜、有馬などの一帯の高温を噴き出す温泉は火山性の温泉ではなく、太平洋から潜り込んだプレートから滲出した高温の地下水が滞留しているものであることが核燃料開発機構より研究報告された
(参考:wiki)

万葉集にもうたわれた白浜温泉は熱海、別府と並ぶ日本屈指の温泉郷。海沿いには大自然が造った千畳敷や三段壁、円月島などの景勝地が点在し、その周辺にはアドベンチャーワールドに代表される大型アミューズメント施設が豊富。温暖な気候の下、5月から海水浴も楽しめ、マリンスポーツなどのレジャー拠点としても人気が高い。
(参考:じゃらん)

南紀白浜温泉の情報

温泉名 南紀白浜温泉
なんきしらはまおんせん
泉質 塩化物泉 炭酸水素塩泉

塩化物泉、炭酸水素塩泉

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