龍神温泉(りゅうじんおんせん) (和歌山県 )

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高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する日本三美人の湯として有名な龍神温泉

龍神温泉(りゅうじんおんせん)は、和歌山県田辺市龍神村(旧紀伊国日高郡)にある温泉。美肌効果の高い泉質で日本三美人の湯のひとつに数えられる。

開湯は約1300年前とされているが、弘法大師による開湯伝説も残っている。また、役小角が発見した後、難陀竜王のお告げによって弘法大師が開湯したとも言われている。

江戸時代には紀伊国を統治した紀州藩とも関わりが深く、藩主が湯治を行うために、初代藩主徳川頼宣が上御殿・下御殿を作らせた。ただし、藩主の湯治は実現せず建物は村民に与えられた。上御殿、下御殿はそれぞれ旅館となり、上御殿の建物(国の登録有形文化財)は現在も宿として使われている。

中里介山による時代小説『大菩薩峠』やその映画化作品において、主人公・机龍之助が目を癒した所として採り上げられ、全国的に有名になった。

1996年(平成8年)5月2日、環境庁告示第26号により、国民保養温泉地に指定された。
(参考:wiki)

「日本三美人の湯」で名高い龍神温泉は日高川の渓流沿いに位置し、木々の香りと川のせせらぎが響く自然豊かな郷。江戸時代には歴代の紀州徳川藩主の別荘地として栄えたという歴史ある名湯。アウトドアライフを楽しめる施設も充実し、山や川の恵みも豊富。神秘的な美術館や大パノラマが楽しめる展望台など見所もいっぱい。
(参考:じゃらん)

龍神温泉の情報

温泉名 龍神温泉
りゅうじんおんせん
泉質 炭酸水素塩泉

ナトリウム炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

温度 高温泉
液性 弱アルカリ性
浸透圧 低張性

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