玉名温泉(たまなおんせん) (熊本県 )

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かつて立願寺温泉と呼ばれ、1300年もの間こんこんと湧き続ける玉名温泉

玉名温泉(たまなおんせん)は、熊本県玉名市(旧国肥後国)にある温泉。

開湯は約1300年前とされる。炭焼きの仕事をしていた疋野小五郎が発見したとされる。疋野小五郎は温泉地内の神社に祭られている。古くは立願寺温泉と呼ばれた。

かつては、炭鉱で栄えた福岡県大牟田市から近いこともあり「三井の奥座敷」として栄えたが、現在は衰退し温泉旅館もかつての半数以下となっている。九州新幹線の全線開通と新玉名駅の開業を控えているため、観光の起爆剤として玉名温泉の活性化が検討されている。
(参考:wiki)

1300年もの間こんこんと湧き続ける歴史のある温泉。泉質は単純ラジウム泉でリューマチ、神経痛に効くといわる。疋野神社附近に広がる温泉街は、約20軒の旅館やホテルが立ち並び、湯上がりに浴衣でフラリと歩きたくなるような温泉旅情たっぷり。高瀬裏川水際緑地公園では6月に肥後菖蒲65,000本が咲き乱れる。
(参考:じゃらん)

玉名温泉の情報

温泉名 玉名温泉
たまなおんせん
泉質 単純温泉

単純温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)

温度 高温泉
液性 弱アルカリ性
浸透圧 低張性

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