湯の児温泉(ゆのこおんせん) (熊本県 )

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水俣市の北部、八代海が目の前に広がる眺めのよい場所に湧く湯の児温泉

湯の児温泉(ゆのこおんせん)は、熊本県水俣市(旧国肥後国)にある温泉。湯の鶴温泉に対し、海の温泉と呼ばれている。

古くから温泉が湧いていたといわれ、景行天皇の熊襲征討の際、発見したと伝えられる。その湯が温かったことから、湯の子供という意味で湯の児と名付けたという。もっとも、本格的に開発されたのは1925年(大正14年)で、ボーリングに成功し、豊富な湯量を得てから規模が大きくなった。
(参考:wiki)

九州の地中海と呼ばれる不知火海に面 した海の温泉地。景行天皇が発見されたという古い歴史を持つ。泉質は弱アルカリ性炭酸泉、浴用として神経痛、精神性疾患などに効き、飲用としても胃腸にいいとされる。太刀魚釣り、白砂の海水浴、観光農園など遊びもいっぱい。不知火海の海の幸が豊富に揃った料理も楽しみの一つ。
(参考:じゃらん)

湯の児温泉の情報

温泉名 湯の児温泉
ゆのこおんせん
泉質 炭酸水素塩泉

ナトリウム炭酸水素塩泉/単純炭酸泉(弱アルカリ)

液性 弱アルカリ性

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