大坊温泉(だいぼうおんせん) (青森県 )

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「風邪引かずの湯」として知られる大坊温泉

青森県平川市の大坊地区は、弘前市と大鰐町を走る国道バイパス7号線の近くにあり鎌倉時代には名刹・放光寺の大伽藍があったとされる歴史の古い土地柄です。

そんな大坊に温泉が湧いたのは昭和41でした。最初は近在の人だけが入っていましたが、湯質の良さが評判となり遠くからも人々がやってくるようになりました。 当初、保養施設として地区の公民館と併設されましたが昭和57年にボーリングしたところ約600メートルの地下から毎分300リットル、摂氏61度のお湯が湧出し平成10年6月に現在の場所に新築となりました。 天然かけ流し(温度調節のため加水しています)、無色透明・無臭のお湯は温泉から上がってしばらくしていてもなかなかさめないお湯のため「風邪引かずの湯」として知られています。

( 大坊保養センターHPより)

大坊温泉(だいぼうおんせん)は、青森県平川市にある温泉。
大坊の集落の中に温泉施設が一軒存在する。施設では宿泊(食事付き、自炊湯治、素泊まり)も可能である。温泉地周辺は水田と畑である。また旧平賀町にあるため、平賀温泉郷にも属する。
(参考:wiki)

大坊温泉の情報

温泉名 大坊温泉
だいぼうおんせん
泉質 塩化物泉

ナトリウム塩化物泉

温度 高温泉 : 61度~ 61度
液性 弱アルカリ性 : ph 7.50~ 7.50
湧出量 300リットル/分

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