かみのやま温泉(かみのやまおんせん) (山形県 )

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赤ちゃんでも入れる優しい泉質 開湯555年を超える歴史あるかみのやま温泉

かみのやま温泉は、別名「鶴脛の湯」と呼ばれ、長禄2年(1458)、肥前の国(現在の佐賀県)の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのがはじまりといわれています。湯町にある「鶴の休石」は、その鶴が休んだ石だとか。そこが、かみのやま温泉発祥の地とされています。市内には地区ごとに、湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎、など数多くの温泉があり、これらを総称して「かみのやま温泉」と呼んでいます。新湯、湯町の界隈は城下町として栄え、いたるところに往時の面影を残す蔵や屋敷が佇んでいます。
一方、高松、葉山は、まちなかを離れた静かな高台にあり、蔵王連邦を一望できる抜群のロケーション。また神社やお寺も点在しています。古風な情緒がまちいっぱいに漂うかみのやま。ゆかたで歩くのがピッタリのまちです。どうぞ魅力を存分に味わってください。

(上山市観光物産協会HPより)

上山は会津の東山、庄内の湯野浜と並び、「奥羽三楽郷」と称えられる温泉地。地区ごとに、湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎、金瓶など多くの温泉があり、総称して「かみのやま温泉」と呼ぶ。おおむね塩化物泉(ナトリウム塩化物・硫酸塩泉)で神経痛・創傷・皮膚病等に効能があると言われる。
(参考:じゃらん)

かみのやま温泉の情報

温泉名 かみのやま温泉
かみのやまおんせん
泉質 塩化物泉 硫酸塩泉

ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

温度 高温泉 : 66度~ 66度
液性 弱アルカリ性
浸透圧 低張性

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