瀬見温泉(せみおんせん) (山形県 )

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義経・弁慶伝説が語り継がれ古くから新庄の奥座敷としてにぎわってきた瀬見温泉

瀬見温泉(せみおんせん)は、山形県最上郡最上町(旧国出羽国、明治以降は羽前国)にある温泉。山形県を訪問する歴代の天皇・皇后が、何度も御宿泊されたことがある"定宿"のような温泉である。

開湯伝説によれば、武蔵坊弁慶による発見とされる。源義経の子供、亀若丸の産湯を探していた際、湯気が出ている小国川沿いの岩を長刀で割って温泉を発見したという。その源泉は現在の「薬研の湯」であるとされる。
(参考:wiki)

源頼朝の追っ手を逃れて平泉をめざしていた義経一行が発見したという伝説が語り継がれている温泉郷。北の方がお産をした際に加護のあった観音様を祀っている亀割子安観音(かめわりこやすかんのん)や、亀若丸の名をつける時に弁慶が硯として墨をすった岩といわれている弁慶の硯石など、義経伝説のロマンが溢れている。
(参考:じゃらん)

瀬見温泉の情報

温泉名 瀬見温泉
せみおんせん
泉質 塩化物泉 硫酸塩泉

ナトリウム、カルシウム、塩化物・硫酸塩温泉

温度 高温泉 : 66度~ 67度

グループ

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閲覧回数 3489回
宿の数 4件
登録宿の平均点 4.19pt
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