下諏訪温泉(しもすわおんせん) (長野県 )

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湯治場の風情が残る「いで湯」の里、神話と伝説の湯、名湯・下諏訪温泉

下諏訪温泉(しもすわおんせん)は、長野県諏訪郡下諏訪町(旧国信濃国)にある温泉である。
諏訪大社の下社(春宮、秋宮)の周りや諏訪湖湖畔に約20軒の旅館が存在する。宿場町だった事から、かつての本陣などの建物や古い外観の旅館などが町並みを形成している。

共同浴場旦過の湯の源泉は、鎌倉時代に寺湯として使われた歴史があることから、開湯はそれ以前と考えられる。

古くは全国の武士の尊崇を受ける諏訪大社の門前町として、また交通の要衝地として栄えた。江戸時代は五街道が整備され、中山道と甲州街道の交点の宿場町(下諏訪宿)として栄え、温泉のある宿場町として旅人の疲れを癒した。
(参考:wiki)

中山道と甲州街道が合流する温泉地として栄えた下諏訪宿。今でも宿場街の江戸情緒が香る。町内25ヶ所の源泉からは毎分6千リットルもの温泉が溢れ、10ヶ所もある公衆浴場はすっかり下諏訪の暮らしに溶け込んでいる。旅行客も気軽に湯めぐりを楽しむことができる。泉質は肌に優しい単純泉。
(参考:じゃらん)

下諏訪温泉の情報

温泉名 下諏訪温泉
しもすわおんせん
泉質 単純温泉 塩化物泉 硫酸塩泉

硫酸塩泉、塩化物泉、単純温泉
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉

温度 高温泉
湧出量 5000リットル/分
源泉について 25か所

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