二股ラジウム温泉(ふたまたらじうむおんせん) (北海道 )

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温泉への林道にはキタキツネも顔を出す、山の中の秘湯 二股ラヂウム温泉

二股ラヂウム温泉(ふたまたらぢうむおんせん)は、北海道山越郡長万部町にある温泉。

二股温泉、二股ラジウム温泉、二股らぢうむ温泉など、複数の名称で呼ばれる。

長万部の市街地から山間部へ入った奥地に、一軒宿の「二股らぢうむ温泉」が存在する。2001年に建物が新しくなったため以前のような秘湯の雰囲気は薄らいだが、湯治場としての機能や雰囲気を残している。

源泉に含まれる石灰分によって形成される石灰華が特徴である。旅館の傍には巨大な石灰華ドームが形成されており、北海道の天然記念物にも指定されている。

源泉に瓶を1ヶ月浸して石灰分を表面に付着させて作成する、「湯の花の置物」が温泉の名物の一つとして売店で売られている。
(参考:wiki)

長万部から10kmさらに道道を10kmほど入った長万部岳の裾野に位置する温泉で、ここの名物は何といっても巨大な石灰華ドーム。温泉湧出以来、源泉の沈澱物が堆積して高さ25mの小山となった。この種の湯の華のドームは世界でも珍しく、アメリカのイエローストーンとここだけだという。(時間によって制限することもある)。
(参考:じゃらん)

二股ラジウム温泉の情報

温泉名 二股ラジウム温泉
ふたまたらじうむおんせん
泉質 塩化物泉 放射能泉

ラジウム含ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

湯色はわずかに黄色がかった透明。湯の花により黄褐色に見える。

温度 高温泉 : 43度~ 43度
液性 中性
源泉について 二股温泉

グループ

サイト内情報

閲覧回数 2530回
宿の数 1件
登録宿の平均点 4.00pt
※楽天+じゃらんの平均
登録宿のコメント数 86件
※楽天+じゃらんの合計
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