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「赤茶色の含鉄泉」と「灰白色の硫黄泉」が同時に楽しめる一軒宿の「好山荘」がある温泉
鷲倉温泉と野地温泉の間に位置し、一軒宿「好山荘」が建つ。旧館はいかにも湯治場といった雰囲気である。
1930年代は土湯こけしの職人が工房としていたが、磐梯吾妻スカイラインの開通にあわせ、1955年(昭和30年)に温泉宿として営業を開始した。
露天風呂は周辺の温泉のような青白い硫黄泉であるが、内風呂は特徴的な赤茶色のお湯である。炭酸鉄泉で、内容物が空気に触れ急速に酸化することで色が着き、浸したタオルが茶色になってしまうほどである。
(参考:wiki)
赤湯温泉の情報
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