大平温泉(おおだいらおんせん)-山形県の温泉

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最上川の源流に湧く山形の秘湯、山道を歩いてたどり着く大平温泉

大平温泉（おおだいらおんせん）は、山形県米沢市（旧国出羽国、明治以降は羽前国）にある温泉。

発見は貞観2年。マタギによって発見されたとする説と、行者による発見説がある。

最上川の源流部の谷底、標高1080mの高所に日本秘湯を守る会にも属する一軒宿「滝見屋」が存在する。一軒宿が有する川沿いの露天風呂が有名である。

駐車場から宿までは落差のある登山道を徒歩15分。送迎車の場合は宿近くまで乗せてくれる場合もある。
(参考：wiki)

標高1150mにある、秘湯中の秘湯。最上川源流に臨み、1100年以上の歴史をもつ胃腸の名湯は、湯あたりがよく女性にもうれしい。内風呂からは名勝「火焔の滝」を見ることができ、周囲の自然を独り占めするかのよう。
(参考：じゃらん)

大平温泉の情報

温泉名	大平温泉おおだいらおんせん
泉質	硫酸塩泉硫黄泉 ●大平1号源泉カルシウム－硫酸塩泉（低張性・中性・高温泉） ●大平2号源泉含硫黄－カルシウム－硫酸塩泉（低張性・中性・高温泉）
温度	高温泉
液性	中性： ph 7.40～ 7.40
湧出量	780リットル/分
浸透圧	低張性
源泉について	大平1号源泉大平2号源泉

サイト内情報

閲覧回数	2797回
宿の数	1件
登録宿の平均点	0.00pt ※楽天+じゃらんの平均
登録宿のコメント数	2件 ※楽天+じゃらんの合計
その他