本日は　黒磯駅前　『きゃんどるないと』でございます。

沢山のお店が駅前歩行者天国に集まります。PM　2：00～

点灯式が　PM　4：30　～

あたたかいキャンドルで　心も明るく・・・

楽しみでございますね・・・。

皆様も是非足をお運びくださいませ・・・。

サケの人口ふ化に挑戦。
覚楽調理部のよねちゃんこと米竹さんは・・・那珂川北部漁業協同組合　組合員。

よねちゃんは・・・那珂川の自然を守って後世に伝えていきたい！地道に活動していきたい！と熱い情熱のある青年です。

さて、今回は地元那須塩原市黒磯小学校５年生達がサケの人口ふ化に初挑戦！！！

という訳で、本日は黒磯小学校に米竹先生として登場です。

ふ化槽に入れられた受精卵は8℃の水温で約1ヶ月たつと、発眼（はつがん）といって卵の目があらわれたものを水槽で育てる試みです。
（卵は那珂川北部漁業協同組合さんで11月20日人工授精されたものを使用します。）

さてさて、上手に　ふ化できるかな。

子供達も熱心に質問をしております。「何日くらいでふ化するのか？　餌は？」などなど
米竹先生「こちらの卵は早くれば1週間程度でふ化します。」
皆さん真剣な顔で聞いていました。

サケの人工ふ化　成功するか　期待しております！

那須の上の方ではでは雪が降り　お山も　ほんのり雪化粧少しずつ寒くなってきました。

宿周辺　今年は　まだ雪の気配はありませんよ
そして、今年もこの季節がやってきた～～～

番頭さん筆頭に館内のクリスマス飾りつけをしました(*^-^*)
可愛らしい小物から　温かみのあるものまで・・・自動ピアノの演奏もクリスマスメロディ♪　　
ロマンチックな雰囲気です♪♪
皆さまのお越しをスタッフ一同　心よりお待ちしております。

【今週のRADIO BERRY「チャレンジing那須塩原」】

「また来たい」と思う宿とは…。

　今回は那珂川河畔公園横にある〝おもてなしの宿〟として評判の、那須黒磯温泉『かんすい苑　覚楽』を訪れました。二代目 主人の遠藤功一さんに館内を案内して頂きながら、〝おもてなし〟の心について伺いました。

　覚楽さんの、お客様に気持ち良く過ごしてもらうための心遣いは、いたる所にいき渡り、お話を伺いながら驚くことばかりでした。

●その一　「癒しのひ・み・つ」

　視界に入る景色すべてが美しく、様々な工夫が施されていて、館内どこに居ても心が落ち着きます。しかし、同時に、〝特別な空間〟に居るという気持ちにもさせてくれ、本当に贅沢な時間を提供してくれます。

　その要素の一つとして、各所に飾られている美しいお花。それらは、毎日スタッフの方がお家より持ち寄るのだそうです（ビックリ）！！〝地元〟の季節の花を楽しんで頂きたいという想いからだとか。

　その花を生けるのは創業当初から働いてる支配人の小林さん。一つひとつに気持ちを込めて、本当に素敵なお花を生けます。　　

　館内には沢山の絵も飾られているのですが、驚くべきことに、それらは小林さんによって〝毎月〟交換されています。お客様に四季を味わってもらうため、その季節に合った絵に替えるのだそうです。しかも、中には小林さんご自身が書いた絵まであるんです！！お上手でとても驚きました。

　もしかしたら、お客様は気付かないかもしれない。そんな些細なところまで心を配れるのは、心の底から「お客様に喜んで頂きたい」という気持ちがあるからではないでしょうか。

●その二　「ウェルカムベビー」

　さらに、おもてなしにこだわる覚楽さんならではの大きな特徴が、〝ウェルカムベビー認定の宿〟(ミキハウス子育て総研株式会社が実施しているプロジェクト。)　という事です。
遠藤さんご自身の子育て経験をもとに、子供連れのお客様にも気持ち良く旅行を楽しんで頂きたいと、ここにも沢山の心遣いがありました。

　身軽に旅行が楽しめるようにと、必要な道具等はほぼ揃えられています。大浴場にも赤ちゃんグッズが用意されているほど。
　
　さらに、覚楽さんは道具を揃えるだけには留まりません。ウェルカムベビー部屋をはじめ、赤ちゃんが宿泊をする部屋には赤ちゃんの手の届くところに危ない物は置かない、お花を飾る位置も考えられています。徹底的に赤ちゃんが安全に過ごせるよう、また、ご両親が心配なくくつろげるように、心遣いがなされています。
　
　また、部屋や食事の席（個室・大広間があります）の配置においても、他のお客様の迷惑にならないように、また、赤ちゃん連れのお客様が肩身の狭い思いをしないようにと工夫をしてくれます。
　
●その三　「チャレンジing」

　そんな覚楽さんですが、47年前に創業した当時は、温泉旅館ではなかったそうです。温泉は出ないだろうと言われていた場所でしたが、約2年間、諦めずに1200m掘り続け、遂に温泉が湧き出たそうです。
　
先代の情熱をかけたチャレンジingを受け継ぎ、命がけで宿を守る二代目。その気持ちが〝一人ひとりのお客様を大切にする。例え赤ちゃんであっても、一人の人間としておもてなしする。〟という精神に繋がっているのではないでしょうか。

　そして、その気持ちは直接接客をしない、お風呂掃除の方や厨房の方にまで共有され、スタッフ一丸となって、この素晴らしい『おもてなしの宿』を作っているのだと感じました。

〝おもてなし〟のための手抜きのない努力。決して楽なことではありません。しかし、それを楽しんでいる覚楽のみなさん。
その姿勢が、押しつけがましさを感じない、自然なおもてなしに繋がるのでしょう。

　温泉がいい、食事がいい、施設がきれい。
宿の評価には色々な条件がありますが、一番心に残るもの。
それは『おもてなし』の温かさではないでしょうか。

　あなたも絶対に虜になってしまうはず。
今週土曜日の放送を、どうぞお聞き逃しなく(^o^)／

http://www.kakuraku.com/
（かんすい苑　覚楽 ホームページ）


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FM栃木　RADIO BERRY
『チャレンジing那須塩原』
毎週 土曜日
8時25分～8時55分
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

本日より来年1月12日まで　地元作家さんによる作品展　　“Ｋａｎａｃｏｃｏ”　宮谷　かなこ　さん　“木村　かつえ”さん　　“大島畳工業　代表　大島　一行”　さん　３名の　仲良し展　を開催中☆彡　

好評につき　今回2回目です。

かなこさん作　コーヒー豆袋を利用した個性のあるバッグから
お買い物に適したトートバッグなどなど　

和才技能士の木村かつえさんの　御針刺し　（針が錆びないように中にゴマが入ってます　着物の端切れで作ったあります。）

畳職人である　大島一行さんの畳コースターやカードケース

　スマホケース！タブレットケース　など

かわいい☆彡作品いっぱいです。

ご滞在のひととき　ギャラリー点　に　足をお運びくださいませ。

敷松葉

毎年恒例・・・

今年も　敷松葉　で　冬支度を致しました。

敷松葉とは・・・初冬に霜よけの為に、庭園に敷く松葉の事をいいます・・・。

お庭の木々も・・・温かそうです・・・。

なぜか　私も　冬支度をしてきた感じが・・・。

何故か・・・お肉が周りについてきたような・・・。心も身体も冬支度です・・・

トホホ・・・