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今年は、9月下旬から、紅葉と黄葉が同時進行で楽しめましたが、標高1680mのほたる温泉では、だいぶ落葉が進んでしまいました。
田ノ原のカラマツ、ビワ池のミズナラ、澗満滝、坊平付近では、紅葉・黄葉がちょうど見頃を迎えています。
長野のニュースでは、紅葉は標高1000m付近まで降りているそうです。快晴の日曜日、この秋一番の冷え込みとなりました。
玄関軒下の温度計0℃!
昨日の雨が笹の葉の上でそのまま凍っています。
朝日が当たると、霜はたちまち融けてしまいました。
昨夜は、珍しく雷が鳴り、その後、横手山頂では初雪が降ったそうです。
この辺りまで降りてくるのは、いつ頃になるかな〜?夕焼けがずいぶん早くなりました。
あっという間に暗くなり、今夜は、星がよく見えます。
射手座の近くで、三日月にソッポを向かれている土星、さらに東には、火星が明るく輝いています。
こんな夜に天空フェスだったらいいのに!10月2日(火)地元、志賀高原サポーターズクラブのイベント、幕岩渓谷トレッキングに参加してきました。
深い渓谷沿いのコースは、全長3.5Km、標高差約160mの、歩きやすいコースですが、土砂崩れなどで通行止めになることも多く、今回、晴天に恵まれて歩けたのは、とてもラッキーでした。
幕岩大滝の絶景は、写真には収まりきらない迫力です。
グリーンタフに、紅葉にキノコ、さまざまな苔、岩壁に咲く高嶺の花まで、志賀高原ガイド組合の名物ガイド・湯本勝子さんの解説で、45分のコースを2時間かけて歩き、志賀高原の魅力をまた一つ知ることができました。午後3時過ぎ、メチャメチャ晴れてきました!
ずっと通行止めだった志賀草津ルートも、今日から昼間開通となりました。
紅葉も始まって、トレッキングに、ドライブに、いい季節です。
標高差のある志賀高原の紅葉は、比較的長く楽しめますが、標高1680mのこの辺りの見頃は、10月半ば頃まででしょうか。下の方へ降りていくと、10月末まで楽しめます。
紅葉トレッキングの計画は、時期を逃さないよう、お早目に!9月8日(土)の東館山山頂で開催された、天空フェスに行ってきました。
昼間の雨もちょうど上がって、夏の大三角形も、天の川も見ることができました。終わる頃には、また雨が降り出したので、本当にラッキーでした。
ショップも年々充実してきています。
星型のアイシングクッキーは、天空フェス限定だそうで、どれも可愛い!
「嵐にしやがれ」で、櫻井翔君が食べた、横手山頂ヒュッテのパンも、天空フェスならではのお買得価格!
志賀高原名物の根曲がり竹のシチューやミネストローネとパンのセットは、人気のメニューです。
高山村のワインや、タピオカドリンクもありました。
旅や星の本を揃えた天空の本屋さんは、立ち読みもOK。
色々な手作りアートのショップもあって、子供も大人も、雨が降っても楽しめます。
志賀高原天空フェスは、あと2回、横手山会場で9月14-15日に開催されます。
天体望遠鏡で是非火星を見たいので、次回は、晴れるといいなぁ!9月2日、リフトで登って、歩いて降りて、1時間15分の前山散歩に行って来ました。
歩くコースは、以前のスキー場跡で、リンドウがいっぱい咲いています。
麓の方では、4年前、ABMORIイベントで植樹した木々がずいぶん大きく育っていました。
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