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波切り地蔵さんの紹介です
廻船橋を渡って二つ目の橋の手前に鎮座してます。
行き交う人々の脇で、天橋立を守り続けているやさしい地蔵菩薩様
津波をせき止めたと言われている「波切り地蔵さん」
寒さが厳しくなってくるので暖かい帽子とマフラーがプレゼントされてました。今日は天橋立の中に位置する「天橋立神社」です。
天橋立自体がパワースポットと云われていますが、
中でも強い気を発しているのが「天橋立神社」「元伊勢 籠神社」「眞名井神社」この三社。
当館より廻旋橋を渡り、天橋立の中を歩き、約15分。
天橋立の一番広い場所に至り、茂みの中にひっそりと神殿があります。
先日紹介した「磯清水」は天橋立神社の脇にあります。
天橋立神社は、もとは橋立明神と云われ対岸の文殊堂の鎮守社として建てられたと伝えられています。
昔の社殿は立派で、観応二年(1251年)の絵巻物を見ると、広場いっぱいに大勢の参詣人が宴会をしており、
雪舟の「天橋立図」などその他の絵巻物や屏風絵などにも賑やかな人の集まりが描かれています。
御神体は「豊受大神」「八大龍王」「大川大明神」で日本神話の創成の物語、龍神伝説、文殊菩薩渡来の説話など、
神佛の世界、日本と大陸の融合の空間など、天橋立一帯にただよう気配など感じて、想像するにも楽しいスポットです。今日は天橋立の松林の中にある「磯清水」の紹介です。
辺りを海に囲まれていながら少しも塩味を含んでいない不思議な湧水。
1985年には「日本の名水百選」の一つとして、環境省の認定を受けました。
俳句にも「一口は げに千金の磯清水」と詠まれ、天橋立で遊ぶ人々に珍重されてきましたようです。
磯清水は廻船橋を渡って15分ほど歩くと現れます。
この近辺もポケモンGOのポケストップが点在するようです。
お子様と一緒にご家族そろって散歩されてはいかがでしょうか。今日は知恵の輪灯篭の紹介です。
智恩寺の横、廻船橋のたもとに知恵の輪灯篭はあります。
作られた時期は不明ですが、1726年(享保11年)刊行の「丹後興佐海名勝略記」巻頭を飾る
「丹後興佐海天橋立之図」中の天橋立之智恩寺海岸に、すでにこの輪灯籠が見られるそうです。
知恵の輪灯篭は三回くぐると頭が良くなると言われていますが、
灯籠の高さは2.5メートルほどあり、輪っかの部分もそれなりに高い位置です。
危ないので実際にくぐるのはやめましょう。
実際には頭だけくぐらせる、灯籠を3回周るなどされてます。
廻船橋を渡ってみたら松葉の落ち葉で「ハート」その脇には 「have a nice day」 のメッセージがありました♪今日の天橋立は天気が良かったです。
散歩中にちょうど廻船橋が回ってたのでパチリ
廻船橋は、船が通るたびに橋が90度旋回する珍しい橋です。
大正12年に廻旋橋ができたそうです。
当時は手動、人の手で廻してたとの事。
昭和35年から電動式になりました。
天橋立に縁のある歌人・与謝野晶子の歌
「人おして廻旋橋の開くとき黒くも動く天橋立」
当時は橋を人の手で廻していたのですね。秋も一段と深まり
日だまりの恋しい季節となりましたが
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか(*´╰╯`๓)♬
各地でステキな紅葉も見ていただけると思いますが
文珠荘でもご宿泊いただいたお客様には
お部屋からくつろぎながら
こんな鮮やかな紅葉を見ていただけるんですよ☆
今がちょうど見ごろです(*ˊૢᵕˋૢ*)
お部屋から撮影も良し
お庭で撮るもよし
ご宿泊でなくても運河沿いをお散歩がてら背景にして撮るもよしです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
また今月からカニも解禁し
お食事もカニづくしのお料理が待ってますよー(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
どーですか?
美味しそうでしょ(*˘︶˘*).。.:*♡
早くもご予約が詰まってきておりますが
まだまだお待ちしております♡
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