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信州の食材の一つとして信州ジビエがあります。
ジビエとは、フランス語で狩猟で捕獲したシカやイノシシなど野生の獣や鳥の肉のことをいい、ヨーロッパでは高級食材として人気があるそうです。
信州の中でも特に諏訪地方は「鹿食免(かじきめん)」という狩猟の免罪符を諏訪大社が発行し、古くからの伝統食として寒い冬を乗り越えていました。
最近では、ジビエを提供するレストランなども徐々に増え、ジビエの魅力が広まりつつありま。今年は、春が早く訪れるような気配がありますね。
諏訪湖のまわりは、ウォーキングやサイクリングが楽しめる道路が整備されており、多くのファミリーやカップルでにぎわいます。
少し早めの春を自転車で楽しんでみるのもいかがでしょうか。≪美術館・博物館インフォメーション≫
当館ホテルの隣に位置する諏訪市美術館。
古くは、当館とおなじ片倉家が建築したもので、その建物は登録有形文化財となっています。
諏訪市美術館では「自然を見つめて」をタイトルに収蔵作品展が始まりましたので、是非お立ち寄りください。≪美術館・博物館インフォメーション≫
諏訪大社の前にある、日本電算サンキョーオルゴール記念館 「すわのね」では、毎週のようにライブが開催されています。
今週末の23日には世界的にも注目されている河野智美さんをお迎えしてギターリサイタルが開催されます。
入館料のみで鑑賞できるそうですのでとってもお得。
詳しくは、すわのねのホームページをご覧ください。
https://www.nidec-sankyo.co.jp/museum/信州の郷土料理「やしょうま」ってご存知ですか?
やしょうまは、お釈迦様のなくなられた涅槃会(ねはんえ)の2月15日に仏壇に供える細長い米の粉で作った団子です。
南北に長い長野県内でも多くが北部方面で作られていますが、諏訪エリアでも地蔵寺(諏訪市岡村)の婦人会の皆さんが恒例行事として継承しているそうです。
作り手によって絵柄が変わってオリジナリティーがだせるのも魅力ですね。
※写真はイメージです。今日はバレンタインデー。・・ですが、諏訪湖のわかさぎの話。
2016年に諏訪湖のワカサギが激減しましたが、徐々に回復し3年ぶりに以前の漁獲量に復活! 今シーズンは釣り量の上限を設定しないため、1000匹を超える釣り人もいるそうで、3月末から4月上旬まで楽しめるそうです。
もちろん初心者でも、手ぶらでもOKです。中山道と甲州街道が分岐する宿場町として栄えた下諏訪は、街歩きが楽しい街でもあります。
3月3日にはひな街道まつりが開催され、ひと際賑わいをみせる時期でもります。
2月中旬より街中で様々なイベントが開催されますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
https://shimosuwaonsen.jp/info/hinamaturi/日本酒の真澄で知られる諏訪の蔵元“宮坂醸造”と、諏訪信仰研究会“スワニミズム”による小冊子『suwazine』。
テーマは「知らない諏訪に、出会おう」
05号は温泉特集。ということで寒い信州を旅する新たな発見があるかもしせません。ビーナスライン沿いにある温泉施設「小斉の湯」では、毎年湧き水を使った氷瀑が作られています。
今年も順調に成長し高さ8メートルぐらいとなっているそうで日差しを受けると青く浮かび上がるその姿はとても圧巻で一見の価値ありです。
※写真は以前に撮影したものです。「諏訪湖豆」って知っていますか。。
諏訪地方で戦争中から食べられ続けているお菓子だそうで
外は白い砂糖で、その中は大豆。
食べ出すと、止まらなくなってしまうお菓子です。
ちょっとしたお土産にいかがでしょうか。
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