黒薙温泉(くろなぎおんせん) (富山県 黒部峡谷温泉群)

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深山幽谷の隠れ湯として江戸末期から利用されてきた黒薙温泉

黒薙温泉(くろなぎおんせん)は、富山県黒部市宇奈月温泉(旧国越中国)にある温泉。

黒部峡谷鉄道のトロッコ列車の運行期間のみの営業となる。黒薙温泉は現在黒部観光開発株式会社が経営している。この会社は富山地方鉄道グループで宇奈月温泉への送湯事業等を行う。 黒部川支流の黒薙川に面した宿である。流れは激しく、川に面した部屋は川音が大きい。そのため、音に敏感な人は注意を要する(受付で耳栓の販売もある)。眺めがなく少し薄暗いものの、山側の部屋に案内してもらうこともできる。
(参考:wiki)

黒薙川の両岸が迫った谷間の崖上に木造二階建ての一軒宿が建つ秘湯で、静寂そのものだ。設備の整った自炊部もあり、湯治客も多い。紅葉の美しい河原に面して、片屋根をかけた露天風呂もある。開湯は嘉永2年(1849年)。宇奈月温泉の泉源でもあり、湯量は豊富。営業は4月下旬から11月下旬のみ、イワナ釣り、山菜採りも楽しめる。
(参考:じゃらん)

黒薙温泉の情報

温泉名 黒薙温泉
くろなぎおんせん
泉質 単純温泉

単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

温度 高温泉 : 97度~ 97度
液性 弱アルカリ性 : ph 8.15~ 8.15
湧出量 340リットル/分
浸透圧 低張性

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