発哺温泉(ほっぽおんせん) (長野県 )

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湧き出す音がほっぽほっぽと聞こえたことから名付けられた発哺温泉

発哺温泉(ほっぽおんせん)は、長野県下高井郡山ノ内町大字平穏、志賀高原発哺にある温泉。平穏温泉(現湯田中渋温泉郷)の一部に数えられたこともある。志賀高原最初の温泉である。

温泉街というよりも、急峻なスキー場の中腹のスキーホテル街である。スキーが行われるまでは湯治場であったが湯治場の面影は無い。

長野オリンピック、アルペンスキー大回転会場となった東舘山の中腹(標高1,600m)にあり、北信五岳、北アルプスを望む絶景である。

佐久間象山の日記にも記される。明治期よりホッポと言われるようになった。由来は水蒸気の湧き出すポッポ・ポッポという音或いは、この地まで湯治で上ってくるまでに体が火照ってホッポ・ホッポと為ることからといわれている。当地には共同浴場、公衆浴場は無い。
(参考:wiki)

雲上のいで湯「発哺(ほっぽ)温泉」、木戸池湖畔にある「木戸池温泉」、佐久間象山が発見したといわれる「熊の湯」、日本最高所のゲンジ蛍の棲息地として知られる「ほたる温泉」、「川原小屋温泉」、「幕岩温泉」、「高天が原温泉」、「丸池温泉」などがある。豊かな自然の中、新緑や紅葉、冬はスキー・スノボが楽しめる
(参考:じゃらん)

発哺温泉の情報

温泉名 発哺温泉
ほっぽおんせん
泉質 単純温泉 硫黄泉

単純温泉、単純硫黄泉、硫化水素泉

蒸気温泉を釜に入れ温水化し、沢の湧き水と混合している。

温度 高温泉 : 50度~
液性 中性
浸透圧 低張性
源泉について 発哺温泉下 など

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