鶯宿温泉(おうしゅくおんせん) (岩手県 )

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御所湖に注ぐ鶯宿川をさかのぼった山あいの温泉地 鶯宿温泉

開湯は天正年間の頃、約450年前とある。湯量の豊富な温泉であり、開湯伝説によれば、ウグイスが川床で傷を癒しているところを加賀国から移住してきた木樵「助」と名乗る男が発見したと伝えられ、以後は近郷の僧侶の助力もあり、庶民の湯治場として整備し、ウグイスの伝説に因み、鶯宿と名乗るようになった。

戦後は、盛岡市の急速な都市化に伴い、奥座敷としても発展していった。今日では昔ながらの湯治場のスタイルと比較的大規模な旅館が林立する行楽温泉の二面性を持っている。

2009年(平成21年4月)に、温泉街中心部の廃墟旅館を撤去し、足湯のある「うぐいす湯の里公園」が開園した。現在1年間で約17,000人の来園者を数えている。
(参考:wiki)

雫石周辺は個性的な温泉地が点在しているエリア。国見温泉は珍しい緑の濁り湯、網張温泉は乳白色の濁り湯が人気を呼んでいる。鶯宿川沿いに宿が点在する鶯宿温泉は、開湯450年の歴史ある温泉街で湯巡りを楽しむこともできる。また「けんじワールド」「小岩井農場」に近いのレジャーの拠点としても便利。
(参考:じゃらん)

鶯宿温泉の情報

温泉名 鶯宿温泉
おうしゅくおんせん
泉質 硫黄泉

硫黄泉

温度 高温泉
液性 弱アルカリ性

グループ

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宿の数 12件
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