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巨大なケヤキで作った丸太風呂と、成分の多い濁り湯が魅力の入之波温泉
入之波温泉(しおのはおんせん)は、奈良県吉野郡川上村(旧国大和国)にある温泉。
吉野川の源流に近い山奥、大迫ダムのほとりに1軒の旅館「山鳩湯」、および民宿2軒がある。
山鳩湯は、成分の多い濁り湯で有名。湯船は本来は木の浴槽でありながら、そうであることは全く分からないほどに黄褐色の石灰質の析出物が付着している。巨大なケヤキの切り株で造られた露天風呂は特に付着が激しい。毎分500Lの湧出量がある。
大台が原に向かう登山道の途中に、江戸時代の湯治場であった五色湯跡があり、現在も温泉が湧いている。但し、ここで湧出しているお湯は五色湯旅館で使われていない。
(参考:wiki)
江戸時代から奥吉野の湯治場として知られた入之波温泉(しおのはおんせん)。 ”山鳩湯”は、ハトの谷を150mまでボーリングしたところ含炭酸重曹泉 神経痛などによくきく全国でも珍しい炭酸泉が湧き出てきました。 総杉丸太造りの大浴場があり、外には巨大なケヤキで作った 丸太風呂があり自然の渓谷がパノラマのように一望できます。
(参考:じゃらん)
入之波温泉の情報
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