洞川温泉(どろがわおんせん) (奈良県 )

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霊峰に抱かれた名水と修験の里・洞川温泉

洞川温泉(どろがわおんせん)とは、奈良県吉野郡天川村洞川(旧・大和国)にある温泉である。

日本百名山の一つである大峯山・山上ヶ岳の登山口で、標高約820m余りの高地に位置する冷涼な山里である。大峯山は女人禁制の修験の山であり、門前町として夏期には山上ヶ岳の蔵王堂をめざす修験者や参詣者で非常に賑わう。反面、冬季は厳しい寒さに閉ざされる。
(参考:wiki)

古くから大峯山の登山者たちの疲労回復に利用されてきた洞川温泉は無色透明のアルカリ性温泉。渓流と山に囲まれた温泉街は、昔ながらの和宿や和漢胃腸薬「陀羅尼助丸」を扱う商店も軒を連ねのんびりした雰囲気。名水百選にも選ばれた「ごろごろ水」はカルシウム分たっぷりの名水を自由に汲み持ち帰ることもできる。
(参考:じゃらん)

洞川温泉の情報

温泉名 洞川温泉
どろがわおんせん
泉質 単純温泉

単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

温度 低温泉 : 31度~ 31度
液性 弱アルカリ性
浸透圧 低張性
源泉について 洞川温泉 「新泉」

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