網張温泉(あみはりおんせん) (岩手県 )

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和銅年間から湧出する青みがかった白濁の硫黄泉は、諸病に効くといわれる網張温泉

開湯は和銅年間とされる。

古くは山岳信仰の対象とされた。江戸時代には、勝手に入浴できないように温泉に網が張られていた。今日の温泉名はこれに由来し、網張温泉となった。

1877年に、山中に存在している源泉から現在地まで引湯され、温泉地が開かれた。その後湯治場として賑わっていたものの、徐々に寂れていったため、1965年に国民休暇村が誘致された。
(参考:wiki)

雫石周辺は個性的な温泉地が点在しているエリア。国見温泉は珍しい緑の濁り湯、網張温泉は乳白色の濁り湯が人気を呼んでいる。鶯宿川沿いに宿が点在する鶯宿温泉は、開湯450年の歴史ある温泉街で湯巡りを楽しむこともできる。また「けんじワールド」「小岩井農場」に近いのレジャーの拠点としても便利。
(参考:じゃらん)

網張温泉の情報

温泉名 網張温泉
あみはりおんせん
泉質 単純温泉 硫黄泉
温度 高温泉 : 73度~
乳白色

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