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【ツキノワグマ対策パトロール】7~9月実施中です。
八幡平大沼周辺では、毎年7、8月ツキノワグマの目撃が多くなります。湿原に多く生育するミズバショウの実を食べに来るためです。ビジターセンターでは熊と人との遭遇事故を防止するため、出没状況の把握と情報発信。ビジターセンター内やパトロール中での注意喚起などを行っています。
ツキノワグマは日中も活動しているので、散策される場合は、熊鈴を携帯するなどし、熊と出会わないための対策をするようお願いいたします。
【目撃情報】
7月25日 11:00 八幡沼の水面 若熊一頭
7月25日 13:30 大場谷地から100m鹿角側 成獣 一頭
7月25日 22:40 八幡平ビジターセンター横泥火山入口 成獣一頭
7月26日 15:50 アスピーテライン沿い大沼近く 成獣一頭
【大沼自然研究路に設置した自動撮影装置の情報(クマのみ)】
《大沼南西側 澄川口》
7月25日 12:57 成獣一頭
7月25日 12:58 成獣一頭
7月25日 15:44 成獣一頭
7月25日 17:42 成獣一頭
7月25日 17:43 成獣一頭
《大沼~後生掛(大沼)キャンプ場間 木道脇》
7月22日 5:24 成獣一頭
7月24日 17:58 成獣一頭
《後生掛(大沼)キャンプ場 用水路沿い》
なし
※自動撮影装置には他の動物も多く撮影されていますが、その中でもツキノワグマの情報のみをお知らせしています。
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