東鳴子温泉(ひがしなるこおんせん) (宮城県 鳴子温泉郷)

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古くから湯治場として親しまれ、江戸時代には仙台藩主伊達家専用の「御殿場」がありました

全長およそ300メートルのこぢんまりとした温泉街は昔懐かしい雰囲気。歴史を感じさせる10数軒の湯治旅館と商店などが軒を連ねています。(鳴子温泉郷観光協会公式サイトより)

湧出場所により泉質の違いがみられるが、それら多くに共通しているのは、植物腐食成分を含むモール泉の性質を持つことである。モール臭とよばれる鉱物系のにおいがあり、一部の湯ではこれに重油・シンナー様のいわゆる「アブラ臭」が加わっている。

陸羽東線と江合川に囲まれた赤湯地区では、「赤湯共同源泉」と称される、いくつかの源泉をブレンドした湯が共同配湯されている。陸羽東線より東南側には、田中温泉・高友旅館黒湯・中野温泉・馬場温泉などの個性的な湯が湧く。江合川の向かい側、赤這地区ではこれらとはまた違うさまざまな湯が湧出している。
(参考:wiki)

日本国内にある11種の泉質のうち9種がここにあり、源泉数は370本以上ある。鳴子、東鳴子、川渡、中山平、鬼首の5つで構成されている温泉郷で全てのエリアを網羅した湯巡りチケットもある。昔から東北の湯治場としても有名で温泉の効能や泉質の良さには定評有り。春は新緑、秋は紅葉、冬はスキーも楽しめる。
(参考:じゃらん)

東鳴子温泉の情報

温泉名 東鳴子温泉
ひがしなるこおんせん
泉質 含鉄泉 塩化物泉 炭酸水素塩泉

塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉(モール泉)

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