南郷温泉(なんごうおんせん) (滋賀県 )

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岩間寺山中からこんこんと湧くラジウム泉 南郷温泉

紫式部が「源氏物語」を構想したといわれる石山寺の参道沿いにたたずむ温泉宿。岩間寺山腹の源泉からの引き湯で、純性低張冷鉱泉が泉質。目の前は琵琶湖より続く瀬田の清流。石山寺西には松尾芭蕉が住んでいたといわれる幻住庵跡や近江八景のひとつ、瀬田の夕照(せきしょう)といわれる瀬田の唐橋などへも。
(参考:じゃらん)

南郷温泉の情報

温泉名 南郷温泉
なんごうおんせん
泉質 放射能泉

単純弱放射能冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)

温度 冷鉱泉 : 15度~ 15度
液性 中性 : ph 6.43~ 6.43
湧出量 131リットル/分
浸透圧 低張性
透明

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