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今日はお客様をいもり池とお隣のビジターセンターにご案内してきました。ビジターセンター玄関に常設の望遠鏡を覗いて紅葉し始めた山肌と妙高山にズームイン!
レンズからは山頂と鎖場に赤いウエア等の登山者の人影がしっかり見えました。先日は当館前、夏営業のスカイケーブルに乗って来ました。冬の見慣れた雪景色と違い、色濃い緑とセミの声が印象的です。
山頂駅の側にはブナの大木にブランコやハンモックが設置され自由に遊べます。そこからチャンピオン第3リフト降り場方向へ徒歩10分程で「赤倉清水」に。ここは赤倉温泉地区の水道の源流です。上流には人工施設は無く、全く綺麗な水でその美味しさは最高。「復活の泉」とのこと、元気が貰えそうです。
帰り道はレストラン「エートル」でビールと行きたかったのですが、メープルシロップ入りの「樹液ソフトクリーム」でした(^^;今日はお客様を標高1,300mの笹ヶ峰高原にご案内してきました。まず、「夢見平」の遊歩道を。乙見湖(笹ヶ峰ダム)を渡った先の階段がキツイのですが、その先は平坦で歩き易いです。広大なブナの原生林での森林浴は気持ちがリフレッシュされます。
続いてグリーンハウスから笹ヶ峰牧場の遊歩道に。緑のなかに放牧された牛達を見ながら歩くこと10分~15分、平成の名水百選「宇棚の清水」に到着です。子供の頃に父親から「この川に手を1分間入れられたら1万円やるぞ」と、思い出話を。皆さん気合いを入れてわずか30秒程、かき氷を食べた時の頭痛と同じ症状、そして40秒で敢えなく撃沈。それほど冷たいのです(><)
https://youtu.be/DbvRe71UUKQ
下流の清水ヶ池を経由し、ドイツトウヒの林を抜けてグリーンハウスに戻りました。山は早くも秋の気配、紅葉が楽しみです♪暑中お見舞い申し上げます。昨日はこちら新潟県を含む北陸・東北地方が梅雨明けしたとのことです。しかし、今日は猛暑とまでは行かず過ごし易い一日でした。
さて、新潟県上越市にはスキーやスノボードには欠かせない滑走面の部品「エッジ」の製造会社があります。シャープなターンやアイスバーンには必要不可欠なエッジですね。その会社の名前は「打江製作所」。http://mainichi.jp/articles/20151212/ddl/k15/020/025000c
私も最近テレビで見て知ったばかりで興味津々、先方へ突撃取材を敢行しちゃいました。私の突然の訪問に打江社長は当然「何だこいつ!」みたいな顔を(><)イヤハヤ
「御社をテレビで見た…赤倉で子供の頃からスキーを…小賀坂スキーを35年間愛用してる」の旨を告げると、笑顔で歓迎されお話をさせて頂きました。
国内でのエッジ製造は唯一こちら一社、その国内シェアは100%、「打江製作所」オンリーワンとのことで、我が愛板小賀坂スキーも大きな取引先とのことです。工場内はドラマ「下町ロケット」を思わせる町工場の雰囲気。ここから世界水準の“物”が造られているんですね。「職人の技」を下のリンクでの動画で是非ご覧下さい♪
普段は何気なくスキーを楽しんでいましたが、今後はその辺りも思いながら滑りそうです(^^)
YouTubeより打江製作所(14分)
https://youtu.be/59EjsurfiKM
YouTubeより小賀坂スキー(2分)「5年前のオンエア」
https://youtu.be/ICrJ9bqUaZA今日は「上越 蓮まつり」に来ました。この高田公園、高校時代から陸上競技場や春の桜でも何回も来ているのですが、この祭りには初めて(^^;
高田城の外堀を覆い尽くしたそれは見応え十分です。仏教では極楽浄土に咲く花として古くから慈しまれてきたそうです。
「レンコンが沢山採れそう。」なんて邪心が…バチが当たりそう(><)ナムアミダブツ
http://www.joetsu-kanko.net/special/hasumatsuri/こちら新潟県の梅雨明け宣言はまだで、お陰でここ最近は日中でも涼しく過ごし易いです♪そして夜は肌寒いくらい(><)ブルブル
さて、今日はお客様を信州のパワースポット「戸隠神社」にご案内してきました。中社は駐車場から徒歩1分と便利ですが、徒歩40分の奥社には時間に余裕がある方は是非とも足を運ばれて下さい。そして「鏡池」は水面に写る逆さ戸隠山が綺麗です。
ここ戸隠高原は妙高高原からは車で30~40分と意外と近く、観光客や参拝客で賑わっています。ランチはお決まりの蕎麦がオススメです(^^)連日暑い日が続いていますが皆さま如何お過ごしでしょうか?こちら妙高高原も日中は30℃位になりますが、夜間は20℃程に下がり快適です♪
さて、新赤倉観光協会では明日7月15日(土)からの妙高高原スカイケーブルのグリーンシーズン営業に向けてケーブル駅舎隣にドッグランを設置しました。リードから解放させ、思い切り遊ばせて上げてください。
スカイケーブルへはワンちゃんは無料搭乗可能で一緒に11分間の空中散歩が楽しめます。標高1,300mの山頂駅からは妙高山への登山道が、身軽な観光客の方には周辺に遊歩道が整備されていてブナの原生林を無料でガイドしてもらえます。
山頂駅から徒歩1分の展望レストラン「エートル」では赤倉観光ホテル特製の「妙高山カレー」や「野菜ブレッドとスープのセット」、メープルシロップ入りの「樹液ソフトクリーム」など美味しくてオススメですよ(^^)
http://www.akr-sky.com今日はお客様を日本の滝百選「苗名滝(なえなたき)」にご案内してきました。駐車場からの遊歩道は、標高1,300mの笹ヶ峰から渓谷伝いに涼風が降りて来て真夏でもとても爽やかです♪なので、下界が暑いほど涼を求めて人が集まるんですね(^^)
ここは信越県境に位置し一つ目の吊り橋を渡ると長野県、二つ目で再度新潟県に戻って展望台です。今日の滝は雪解け水と、さらに先日の雨の影響で落差55mの瀑布は豪快で圧倒されました。滝壺からこちら展望東屋までは100m近くあるのに、何とここまで水しぶきが(^^;天然ミストのマイナスイオンを全身に浴びて気分もリフレッシュです(^^)
水しぶきで日差しの加減では綺麗な虹が見られるかも♪その為、苗名滝への観光は午前中がオススメです。新赤倉観光協会には「野の花会」という、主に旅館業等の女将の組織があり昨日はその研修会でした。 今回は地元妙高市にある三つの酒蔵を巡り、日本酒の知識を深めようと企画されました。酒蔵ではお酒の試飲も可能なので、私は「酒豪女性18名」のドライバーとしての参加です…ノミタカッタナ(^^;
同日程で妙高山への登山道整備の予定だったのに、欠席で男性の皆さんゴメンなさい(><;)
さて、それぞれの酒蔵では社長や専務、営業担当者から酒造りについて丁寧な説明を頂きました。米の仕入れ、精米、洗米(中には秒単位で行うことも)、蒸し、麹菌の種付け、発酵と熟成、幾多の工程を経て美味しいお酒になるんですね。雪国ならではの豊かな地下水、米、空気、そして熟練した杜氏の経験と勘が必要不可欠。精米歩合は普通酒で65%ほど、大吟醸酒になるとわずか35%とゴマ粒くらい小さくなり、残りの65%の「粉」は雑味で酒造りには使わないとのことです。(なんて贅沢な!)
参加者から「それはかなりのロスでは?」の質問に、「部位によっては農作物の肥料や家畜の飼料に。また同じ新潟県ならではのお煎餅の原料に米菓業者に出荷されます。」とのことです。(なるほど、無駄がないんですね♪)
また、酒造りに欠かせない麹菌はデリケートで、特に納豆菌には弱いらしく職人さんたちは納豆は食べないとのことです。納豆好きな私に酒造りは出来ませんね(^^ゞ
酒の醸造技術に日本の食文化の「技」を感じた一日でした。そしてお昼は妙高市長沢地区の「長沢茶屋」で山菜の天ぷら・笹寿司・ざるそばを頂きました。
千代の光酒造(株)http://chiyonohikari.com/
君の井酒造(株)http://www.kiminoi.co.jp/
鮎正宗酒造(株)http://ayumasamune.com/
長沢茶屋 http://nagasawa.myoko-gt.com/先日は「新潟県は空梅雨」なんて言ってたのですが、何とその後は地域によっては避難勧告が出るほどの豪雨になりました。連日の降雨ですが、大きな被害が出ない事を願うばかりです。
そんな悪天候のなか時折覗く青空のもと、新赤倉観光協会では遊歩道の最終整備を行ってきました。所により山肌から浸み出す地下水で遊歩道がぬかるむ為、暗渠や排水路の設置です。如何せん重機の入れない場所なので全て人力作業でしたが、かなり改善されました。7月15日から妙高高原スカイケーブルの夏季運行がされます。遊歩道と併せて、足を運ばれては如何でしょうか♪http://www.akr-sky.com/
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