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昨日、7月15日、今年度の川下大祭が終了しました。
写真は2日目の14日に開催された「浜坂夏祭り花火大会」のときのものです。
御旅所も朝と夜とでは、趣が随分異なります。
川下大祭も終わりましたし、本格的な夏の到来ももうすぐです。今日、令和元年7月14日(日)は、但馬三大祭りの1つ、川下大祭(かわすそたいさい)の本祭日にあたり、20時からは浜坂町内外の方々が最も楽しみにしておられる「浜坂夏祭り花火大会」が始まります。
(かくいう私たちも、とっても楽しみにしてました)
それに先立ち、花火の打上げ前に会場の浜坂県民サンビーチでは、日本遺産に認定された「麒麟獅子舞」の奉納が行われています。昨日から浜坂町内最大のイベント・川下大祭が始まっております。
この3連休、特に花火大会が予定されている本日の天候が心配されていましたが、雨も止み、無事、花火大会の決行が、大会実行委員会により決定されました!!
雨が降ったあとですので、空と空気が澄んで、花火がきれいに見えるかも知れません令和元年9月12日(木)〜13日(金)に鳥取市内で開催される第38回全国社会福祉法人経営者大会の参加者さまで、宿泊先をお探しの方はいらっしゃいますか?
開催場所のとりぎん文化会館(鳥取県民文化会館)の最寄駅・JR山陰本線の鳥取駅から当荘の最寄駅・浜坂駅までの所要時間は、43分〜49分と、少しお時間はかかりますが、
道中、レトロな電車の車窓からは、美しい海岸線をお楽しみいただけますよ✨
大会終了後に、世界ジオパークネットワークに認定された、山陰海岸ジオパークの海岸線をお楽しみいただくというのもおすすめです。
また、当荘は「バリアフリーの宿」として、多くの社会福祉施設のみなさまにご利用いただいており、
館内には、車いすのまま、浴槽のそばまで移動可能な露天風呂や、ミシュランガイド兵庫2016特別版にも掲載されたリフター付介助浴室も備えております。
旅のお疲れの癒しに、
「バリアフリーの宿」のご見学に、いかがでしょうか。
お気軽にお問い合わせくださいませ!先日、海開きの神事が行われた浜坂県民サンビーチは、当荘から徒歩10分ほどのところにあり、夏場は、当荘にも海水浴を楽しみに宿泊されるお客様がお越しになられます。
この浜坂県民サンビーチ、実は「恋人の聖地」に選定されています。
「恋人の聖地」は、全国の観光地域からプロポーズをするにふさわしいロマンティックなスポットとして選定されるもので、雄大な大自然を間近に感じることのできる美しい海の景色が評価されたのでしょうか。
この海の景色を眺めながら、人生をともに歩む約束をするなんて、ロマンティックです✨
県民サンビーチに限らず、山陰・但馬にはデートにピッタリの場所が点在していますので、デートコースをお考えの折には一案に入れられてみてはいかがでしょうか。もうすぐ、夜になると、いか釣り漁船の漁火が浜坂近隣の海で見られるようになります。
学生時代、夏休みに学校の水泳キャンプが山陰の海で行われました。
夜のフリータイムのときに、浜辺で校長先生が「海でキラキラとしている灯りが見えるでしょう?あれは、いか釣り漁船の灯りなんだよ」と、教えてくださいました。
そのシーンは、夏の思い出の1ページとして、今も心の中に残っています。
夕暮れどきに、浜辺を散策してみるのも、ロマンティックで素敵かも知れません。「没後10年特別企画 平山郁夫作品展」(ほるぷエーアンドアイ主催)は、本日をもちまして終了いたしました。
この4日間で、新温泉町内のみなさまを含めた但馬地域の方をはじめ、鳥取方面の方、平山画伯ファンの方など、545名のお客様がお越しくださいました✨
お越しくださいましたみなさま、誠にありがとうございました✨作品展にお越しになられたお客様からは、うれしいメッセージやお声も頂戴しております。
当荘としましても、このような素敵な機会に恵まれ、とてもうれしく思っております。
また、ご縁がありますように✨
※画像の絵画は平山画伯の「パルミラ遺跡をいく 朝」です。主催者さまから撮影許可をいただいております。田舎暮らしをしていると、都会っていいなぁと思います。
電車やバスなど公共交通機関が発達していて、大きなデパートやショッピングモールがあって、流行の先端を走っていて、キラキラして見える。
ここ浜坂にあるのは、海と山と川、自然がひたすらあるだけ・・・と思っていました。
でも、あるとき、この自然が浜坂のチャームポイントなんだと気づきました。
さすがに浜坂近辺では見たことないですが、同じ但馬にはコウノトリが飛んでいて、美味しい香住鶴もあるし、松葉ガニも捕れるし、ときにはマンボウやリュウグウノツカイがあがってくることも。
すべて自然の恵みであり、自然があってのことと気づきました。
海と山と川、自然がひたすらあることが但馬の良さなんだと、今は思ってます✨本日からいよいよ「没後10年特別企画 東日本大震災子ども支援チャリティー 平山郁夫作品展」(ほるぷエーアンドアイ主催)が始まりました。当初40点の紹介とのことでしたが、大幅に上回る点数の作品が会場を彩っていますよ✨
みなさま、作品の前で足をとめてじっくりとご覧になられていました。
また会場内では、お楽しみのグッズ販売もされています。
山陰・浜坂は、文豪や歌人の碑が各所にあったり、浜坂のお隣の町・香住にあります大乗寺の円山応挙作の襖絵が有名だったりと、日本伝統文化に触れられる土地でもあります。※大乗寺の襖絵は、全国各地の展覧会に出張していることがあるそうです。
この週末、山陰・浜坂方面へお越しの際は、入場無料となっておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。明日から開催される「平山郁夫作品展」の会場設営が当荘トレーニングルームではじまりました!
卓球などお客様のレクリエーションをはじめ、あるときは研修会場となり、またあるときはカルチャー教室としてご利用いただいているトレーニングルームですが、今回は美術館の展示室のようになっていっております。
なお、作品展の会期中も、日帰り温泉をご利用いただけます。
絵画鑑賞で目の保養・魂の保養を、温泉でお体の保養をされてみてはいかがでしょうか。7月5日から8日に当荘で開催される「没後10年特別企画 平山郁夫作品展」の準備がはじまりつつあります。
準備の様子も、このフェイスブックにアップしますので楽しみにしていてくださいね!
今回の作品展では、平山郁夫画伯の、作品に込められた平和への祈りを「仏教伝来」や「パルミラ遺跡を行く」など40点の版画・巧藝画作品と各種パネルで紹介されます。
また、同時開催として、横山大観や東山魁夷、中島千波ほか、日本美術の名作が紹介されることになっています。
保養荘スタッフもとても楽しみにしていますが、みなさまにもぜひ、お楽しみいただければと思っております♪
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