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こんばんは、世界遺産リゾート熊野倶楽部です。
ホテル内の梅があちこちで開花しています。
やはり、熊野は暖かい。
桜もあちらこちらで開花しはじめています。
今年は、去年発見された、日本原種のサクラ【クマノザクラ】をぜひご覧にお越しください。こんばんは、世界遺産リゾート熊野倶楽部でございます。
3月下旬~4月上旬は
石垣と桜の見事な景観を楽しめる、新宮城跡。別名「丹鶴城」とも呼ばれています。元和5年(1619年)に辺りを治めていた浅野氏に代わり、紀州藩主の初代徳川頼宣の付家老である水野氏が入城。その後10代にわたり長い統治が続き、城下町として栄えました。
城郭には港の跡も見ることができ、技術の粋を結集した石垣からも当時の国力がうかがえます。
2017年4月6日に日本城郭協会より「続日本100名城」に選定されまています。
そんな新宮城跡は、
3月下旬~4月上旬の桜の景色がもっとと映え、夜桜をみるためライトアップもされ、ホテルでも夜桜ツアーを企画しています。
世界遺産リゾート熊野倶楽部から、車て30分。こんばんは、世界遺産リゾート熊野倶楽部です。
3月後半から見頃のお花見スポット④。
こちらは、熊野市のお隣、和歌山県新宮市の桜。世界遺産リゾート熊野倶楽部は、3月中旬より、新宮城跡へ夜桜ツアーを企画しています。こんばんは、世界遺産リゾート熊野倶楽部です。
3月後半から見頃のお花見スポット③。
ホテルから車で15分。世界遺産 熊野古道の松本峠、その近くに世界遺産 鬼が城があります。
ここは2000本の桜が咲き乱れ『鬼の花見坂』と言われ春の訪れを最も感じることができるお花見スポットです。こんにちは、世界遺産リゾート熊野倶楽部です。
少し、先の見所を紹介させていただきます。
5月中旬から、ここ熊野は蛍狩りの名所になります。
幻想かつ、静寂。そして時の流れが止まった感覚を味わうことができます。
熊野を代表する風物詩をぜひご覧にお越しになってください。こんばんは、世界遺産リゾート熊野倶楽部です。
毎年2月6日に開催される、国の重要無形民俗文化財に指定されたお燈まつり(おとうまつり)。
このお燈まつりは白装束に身をまとった、約2000人の「上り子(のぼりこ)」と呼ばれる男性が御神火を移した松明(たいまつ)を持ち、
世界遺産リゾート熊野倶楽部から車で45分、世界遺産、神倉神社のある、
神倉山山頂から538段の急峻な石段を駆け下りる勇壮な祭りです。
この祭りは日本最古の火祭りであり、
原始の自然信仰を色濃く残す
神秘に満ちた催事です。
神倉山は当日午後から女人禁制となり、
残念ながら女性は炎の列を間近に見ることはできません。
これは男女差別の意味ではなく、
古来の“男性は御神火をいただくために山に上がり、
女性は住まいを整え神棚をきれいにし、
神様の到着を待つ”という役割分担を守り継いでいるゆえのものです。
こちらも、熊野を代表する素晴らしい行事ですのでぜひ一度ご覧ください。
住所:和歌山県新宮市神倉1-13-8 神倉神社
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