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聖地巡礼、舞台巡りが流行っていますが。
570年ほど前、宿の近くに存在した「七沢城」も、北条早雲を描いたこれらの小説に ほんのわずかに登場します。
〝扇谷上杉定正〟〝七沢朝晶〟〝七沢要害〟〝長享三戦〟決して大河ドラマなどには出てこない歴史通なキーワードを操りながら、かなりマニアックな聖地巡礼。
春にいかがでしょうか?
地元民ならではのお話しもできるかと思います。今日は日の暮れかけた「大山」にお迎えです。
普段は登山スタイルの方が多い大山ですが、この時期はスーツ姿の方も多数。
初詣を済ませた企業戦士が路線バスへ急ぎます。
そのまま玉川館で新年会をしていただければ送迎しますのに・・・なんて(笑)
昔も今も「大山詣り」。
初詣も普段のお参りも山登りも、大山までの送迎はぜひご相談ください。
車だと約20分で宿に到着です。☆『元湯玉川館』は商標登録済みです☆
玉川館の現住所は「厚木市七沢」ですが、この辺りは明治22年から昭和30年まで「玉川」流域の「玉川村」という小さな村でした。現在でも「玉川小学校」や「玉川中学校」が存在し、厚木市内では「玉川地区」と区分されています。
玉川館の初代が座間より移住し、ここに宿を開いたのは明治35年(1902)。それまで七沢の「元湯」と親しまれていた湯治場を引き継ぎ、宿屋として出発する際に、旧名称と地名を併せて「元湯玉川館」として以来115年が経ちました。
その平成29年。遅ればせながら「元湯玉川館」という屋号を商標登録いたしました。
創業における先祖の想いと、現在に至るまで多くのお客様にお育ていただいている歴史を大切に守るためです。
「元湯玉川館」はここにしかない小さな宿屋です。至らぬ点も多々あろうかと存じますが、これからもどうかお育てをいただければ何より幸いでございます。
改めてよろしくお願い申し上げます。
※※「元湯玉川館」は、明治の頃から神奈川県厚木市七沢にしかない小さな宿屋です。
スポーツ紙に広告は出しておりません。お料理はブッフェではありません。他の「玉川館」と付くお宿とは一切の関係がございませんのでご注意ください。※※おでかけ情報 【辻堂海浜公園】
冬休み中、どこにも連れて行ってない子供たちと、藤沢の【辻堂海浜公園】へ出かけました。
小さな子供が喜ぶ遊具や、園内の「交通公園」で遊んだあとは芝生の広場でフリスビー。お弁当を持って一日中楽しめる公園です。
最後は海で夕暮れを堪能。山の人間にとっては信じがたい絶景を見て帰路につきました。
一般道を使って宿から車で約60分程度です。あけまして おめでとうございます。
『元湯玉川館』は、114回目のお正月です。
今年も骨休めのお役に立てますよう、山のふところで皆様をお待ちしております。
どうかよい一年でありますように。
春を告げる福寿草も、元日にはまだまだ蕾でしたもみじに残った最後の一葉(二葉?)
この葉っぱが落ちれば私は・・・・・・私たちは・・・・・・
落ち葉掻きから解放されるのでしょうか?いいえ、まだまだです。
落ち葉掻きは果てしなく続きますが、無心で葉っぱと向き合えば清々しい気持ちになり、活力を取り戻すこともしばしば。
「最近、自然と触れ合ってないな」という方。落ち葉掻きしてみませんか?
たくさんの落ち葉とお待ちしています。お声かけください。おでかけ情報 【新江ノ島水族館】
よりによって54年ぶりに11月の初雪となった日、休みだった子供と『新江ノ島水族館』に出かけました。
海面から湯気のように霧が立ち込める「気嵐」という珍しい現象をバックに、イルカやアシカのショーが(雪が降っているにもかかわらず)普段と変わらず行われています。頭が下がる思いです。
人気の「えのすい」には、圏央道を使って宿から1時間ほどで到着します。磯料理と併せて楽しみたいです。本日は「健康づくり大学」(七沢でノルディックウォーキング+旅館でのお食事と入浴を楽しむツアー)の開催日でした。
ウォーキングは、約300年ぶりに行われた7年間の解体修理を終え、11月20日の落慶法要が間近に迫った『日向薬師』を中心に、里山の秋景色を楽しむコースを設定し、インストラクターとして同行しました。
本日のお宿は、玉川館のお隣り・中屋旅館さん。
参加者の皆さんは時にストイックに、時にのんびりと秋の七沢を楽しんでいらっしゃいました。
次回の開催は来年1月18日(水)。玉川館での開催は2月15日(水)です。
お申し込みは東丹沢七沢観光案内所(046-248-1102)まで。
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