七沢　森のまつり
11/3（金・祝）9：30～15：00
七沢森林公園にて

今年から七沢観光協会の事務局として携わっています。
ぜひ、お出かけください。

七沢旅館組合による「千人しし鍋」もおすすめです！

【リフレッシュは小田急に乗って 】

小田急百貨店のレディスクラブ会報誌「フェミナス　11、12月号」に、玉川館が紹介されています。

「ぶらり日帰り散歩」のコーナーに「東丹沢（本厚木）温泉めぐりと紅葉観賞」というテーマで、元湯玉川館のお昼食「山香膳（さんかぜん　＝3,996円）」が掲載されました。

嬉しいことに、私が摘んで漬けた「みょうがの味噌漬け」も紹介文とともに載っています。

さらに嬉しいことに、日帰り・宿泊を問わずお問合せを多くいただいています。

七沢の紅葉は例年11月後半から12月上旬のあたり。溜まった疲れをリセットしに、東丹沢の山ふところへお出かけください。

We ♡ vinegar squash.

新たな「湯上りドリンク」ができあがりました！

夏のあいだ人気だった「うめスカッシュ」は終わり、これからの季節は「青じそスカッシュ」をお楽しみいただけます。

近所の畑から届いた青じそで作った、秋空のように爽やかな自家製のビネガースカッシュです。

疲労回復にも効くようで、どうか骨休めの一つとしてお楽しみいただければ幸いです。

玉川館　十五夜の晩。

玉川館で「会議＋会食」はいかがですか？

写真は大広間を〝ついたて〟で分けて半分は会議、半分は会食のお席としています。
これは６名様でのご利用ですが、同じようなスタイルで12名様まで承れます。

また、スタイルを変えれば30名様くらいまでも対応可能です。

静かな環境で会議がスムーズに進行し、ご会食では楽しい笑い声を山に響かせていただければ幸いに存じます。
ご乗車7名様以上で送迎も可能です。

『七沢流プチMICE』のご提案。
ぜひよろしくお願いいたします。

9月24日（日）
『津軽三味線と尺八に耽る 月夜の宴』の記憶。

ご参加いただいたお客様　ありがとうございます。

明日は「津軽三味線と尺八に耽る　月夜の宴」開催。

静かにその時を待っています。

朝晩はだいぶ涼しくなり、ロビーの設えを秋のものに替えました。

夏、とても人気だった「自家製　うめスカッシュ」も残り少なくなってきた頃、知人の畑から青じそがたくさん届きました。なので今度は「青じそスカッシュ」をメニューに加えようと思います。
飲みごろになるまで、しばらくお待ちください。

彼岸花が咲き始めた、のどかな里の昼下がり。

彼岸花が咲き始めた、のどかな里の昼下がり。

昨日は玉川寄席でいつもお世話になっている、二代目 古今亭志ん五師匠の真打昇進襲名披露パーティーでした。

初めての出会いは師匠が二ツ目になってちょうど一年の頃、とある師匠の「かばん持ち」として当館の「玉川寄席」に同行されました。その「牛ほめ」という噺から私は落語の世界へ引き込まれ、また、玉川館と縁のあった先代志ん五師匠のお弟子さんであること、尚且つ私と同じ年ということもあり、それ以来お付き合いをさせてもらっています。

こういう席は初めてでしたが、お招きいただいたパーティーは師匠の人柄や顔のとおり、とても温かな雰囲気を感じました。ところどころ、嬉し涙なのか何か分かりませんが、とにかく良い涙がにじみ出ました。

二代目 古今亭志ん五師匠の益々のご活躍を祈るばかりです。
真打披露興行にも行くからねーー！

玉川館の夜。

秋の虫と、moon beams

七沢の朝

ラジオ体操の帰り道

お客様の送迎に行って驚愕。
宮ヶ瀬湖がカラッカラです。

上流部は湖底に沈んだ宮ヶ瀬村を思い出させるように、旧道が露出しています。

8月26日現在、貯水率は64％。
遊覧船は運休。宮ヶ瀬湖周辺の移動には代替バスが出ているようです。
ただ貯水位は回復傾向にあるようで、カヌー場は30日から利用再開できるようです。

この状況を見ようと、湖畔沿いの道路は多くの人で賑わっていました。

玉川館の「みょうがの森」で、今年もたくさんのみょうがが採れました。

今年も地元の「丹沢味噌」を使って、味噌漬けをこしらえようと思います。

〝キラリと光る脇役〟みょうがの味噌漬けが食卓に並ぶのを楽しみにお待ちください。