奈良ロイヤルホテル(なら ろいやるほてる)(奈良県)

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全139件 1~15
  • Season coming with Matsutake Mushroom
    【日本料理 竹の家】
    ひと足早く秋の味覚
    余すことなく松茸の風味をお楽しみください
    ・写真は雅会席 詳しくはこちら
    https://www.nara-takenoya.jp/dish/dinner.html

  • Chef's Taste in September
    【ランチメニュー プレジール】
    まだまだ暑い日がつづきそうです 9月のプレジール前半メニューは秋にも旬を迎えるもどり鰹のたたきに酸味のきいたルビーグレープフルーツのサラダ
    夏と秋の味覚をお楽しみください
    9月前半(9月1日(日)~15日(日))
    ・毎月のプレジールのメニューはこちら
     http://www.nara-royal.co.jp/sentaki/lunchnew3.html

  • Chef's Specialties in Sep.
    【レストラン・ラウンジ 扇滝】
    9月は2種類の新作ケーキが登場。
    ◆大和茶の濃厚クリームがたっぷり詰まった和テイストなシュークリーム
    『濃厚大和茶シュークリーム』(¥550)
    ◆色々な味や食感が楽しめる多層ケーキ
    『キャラメルムース・アマンドパイ』(¥520)

    テイクアウトももちろんOK!
    秋の夜長にまったりリラックスタイムのおともにもどうぞ。

    ・8月のスイーツはこちら
    http://www.nara-royal.co.jp/sentaki/index.html

  • 御即位記念 第71回 正倉院展

    螺鈿箱(らでんのはこ)

    紺玉帯残欠(こんぎょくのおびざんけつ)を収めた木製、印籠蓋造(いんろうぶたづくり)の円形の箱。ヒノキ材を轆轤(ろくろ)で挽(ひ)いて成形しており、表面には黒漆(くろうるし)を塗布し、螺鈿(らでん)や、小四弁花文などの伏彩色(ふせざいしき)を施した水晶を用いて、唐花文様(からはなもんよう)や雲、鳥を表している。蓋表(ふたおもて)の中央の花弁には、文様の形に切り抜いた金板を漆で塗り込めた後に、文様部分の漆塗膜を剝(は)ぎ取って文様を表す平脱(へいだつ)の技法が用いられている。内側には、表に暈繝(うんげん)地に小花葉文(かようもん)を表した経錦(たてにしき)を、裏には浅緑地目交纐纈文(もっこうこうけちもん)の絁(あしぎぬ)をあしらった嚫(うちばり)を入れており、内外ともに大変煌(きら)びやかである。
    ~奈良国立博物館HPより引用~

    ラピスラズリの革帯を収めるに相応しく、華やかな文様と漆の美しさが際立つ逸品。内側に張られた錦の地模様・文様は今では古典の柄となっているが奈良時代には最先端のものであったであろうかと思われる。

  • Chef's Specialties in Sep
    【中国料理 沙山華】
    8月も後十日余り…ひと足早く9月の華宝コースのお知らせです
    フカヒレには雲丹と蟹味噌を、黒毛和牛には茸のソースを添えて…
    海と山の両方の味覚をお楽しみください
    ・毎月のコース料理はこちら
    https://www.sazanka-china.jp/dish/

  • 御即位記念 第71回正倉院展
    紫檀金鈿柄香炉 (したんきんでんのえごうろ)

    持ち手の柄(え)がついた香炉を柄香炉と呼ぶ。香炉は金属製が多いが、本品は火種を入れる内炉などを除く主要部をシタン製とする珍しい作例。柄の末端に獅子形(ししがた)のおもしをつける「獅子鎮柄香炉(ししちんえごうろ)」と呼ばれる形式である。炉やそれを支える台座、柄の表面には金象嵌(きんぞうがん)で花卉(かき)、蝶、飛鳥などを表し、伏彩色(ふせざいしき)を施した水晶を嵌(は)めるなど華麗な装飾が見られる。その美しさは柄香炉の遺例の中でも随一である。天応元年(781)の光仁天皇(こうにんてんのう)崩御(ほうぎょ)に際して東大寺に施入(せにゅう)された可能性が指摘されている。
    ~奈良国立博物館HPより引用~

    細やかな細工の文様は工芸品としての荘厳さをも感じられ、細部までじっくりと眺めていたい宝物のひとつ。

  • Chef's Recommendation in August
    【ランチメニュー プレジール】
    牛肉の旨みをいかしたイタリア料理サルティン・ボッカと
    キスのフリッターには酸味が効いた柚子のソースを
    ボリュームと爽やかさで夏を乗り切りましょう
    8月後半(8月16日(金)~31日(土))
    ・毎月のプレジールのメニューはこちら
     http://www.nara-royal.co.jp/sentaki/lunchnew3.html

  • 夏の夜の風物詩「なら燈花会」
    14日の最終日まで残り5日。
    ろうそくの灯りが繰り広げる幻想的な世界をゆったりと楽しんで♪

  • Figs and honey
    【レストラン・ラウンジ 扇滝】
    紅茶のロールケーキに旬の無花果をふんだんに盛り付け
    仕上げに奈良県産はちみつをたっぷりと♪
    ・扇滝の季節のスイーツはこちら
    http://www.nara-royal.co.jp/sentaki/sweets.html

  • Chef's Recommendation in Midsummer
    【日本料理 竹の家】
    夏を彩る鱧や無花果、デザートには白桃のコンポート
    目にも涼しげな季節の食材をお楽しみください
    ・写真は宴会席 詳しくはこちら
    https://www.nara-takenoya.jp/dish/dinner.html

  • Chef's Sharks fin Specials
    【中国料理 沙山華】
    高級食材フカヒレをふんだんに使用した贅沢なコース
    コラーゲンたっぷりのお料理の数々をご堪能ください
    嬉しい前日までのご予約特典もございます
    ・詳しくはこちら https://www.sazanka-china.jp/

  • 御即位記念 第71回正倉院展

    赤漆文欟木御厨子
    (せきしつぶんかんぼくのおんずし)

    聖武天皇と光明皇后の婚姻に際して相交わした品のように夫妻にとって殊に重要なものや、刀子(とうす)や帯、笏(しゃく)といった装身具、双六(すごろく)の駒や賽子(さいころ)、念珠、尺(ものさし)などの小物類、尺八など(北倉4~23)、比較的小さな品々が納められていた大型の厨子(ずし)。天武天皇から、持統、文武、元正、聖武、孝謙と歴代の天武系の天皇に相伝されてきた非常に重要なもので、『国家珍宝帳(こっかちんぽうちょう)』に「古様(こよう)の作」と記されるように、7世紀後半に遡(さかのぼ)る様式を示すと考えられる。
    ~奈良国立博物館HPより引用~

    飛鳥時代からの六代もの天皇に引き継がれ続けたという特別な由緒のある宝物。天皇の傍にあり、正倉院へ献納されたことで今に伝えられ、いにしへの時代に思いを馳せることができる秀逸の御品。

    正倉院展前売券をフロントカウンターにて販売中。

  • Chef's Recommendation in August
    【ランチメニュー プレジール】
    ビタミンカラーの夏野菜にもちろん魚料理と肉料理のWメインディッシュ
    仕上げには見た目にも涼しく爽やかさをギュッと閉じ込めた
    フルーツのテリーヌをどうぞ
    8月前半(8月1日(木)~15日(木))
    ・毎月のプレジールのメニューはこちら
     http://www.nara-royal.co.jp/sentaki/lunchnew3.html

  • Enjoy Cool Beer with Our Cool Waterfall.
    【ビアホールバイキング 開催中】
    滝の見えるラウンジがビアホールに変身
    今年も2時間食べ放題!飲み放題♪
    2019年9月7日(土)まで
    ・詳しくはこちらhttp://www.nara-royal.co.jp

  • 御即位記念 第71回正倉院展

    金銀平文琴
    (きんぎんひょうもんきん)

    琴(きん)は古代中国で成立した七絃(しちげん)の絃楽器。本体はキリ材製で、表面には黒漆(くろうるし)が塗られ、文様(もんよう)の形に切った金銀の薄板を表面に貼り付け、漆で塗り込めた後に文様部分を研(と)ぎ出して現す平文(ひょうもん)の技法によって、鳥(瑞鳥)や動物(霊獣)、草花、山岳、人物(高士(こうし)、飛仙)、波文などの文様が全体に施され、美しく装飾されている。 なお、本品は、弘仁5年(814)に出蔵された『国家珍宝帳(こっかちんぽうちょう)』記載の別の琴に替わって、弘仁8年(817)に代納された品で、内部の墨書(ぼくしょ)より、唐の開元23年(735)に製作されたと推定されている。
    ~奈良国立博物館HPより引用~

    中国の伝統的な楽器である「琴(きん)」は現代のお琴(=筝)とは違って、弦を押さえて音を出す方法はギターに近いでしょうか…。
    これほどの装飾が施されたものなので実際に演奏に使われたかどうか気になるところですが、ずっと鑑賞していても見飽きない美しい楽器。

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