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● 茨城交通 プレミアム観光バス「葵」ご来館
ゆったりと観光バスの旅で多くのお客様が当館をご利用いただいておりますが、今回は茨城交通様の誇るプレミアム観光バス『葵』がご来館されました。
『葵』とは茨城にゆかりの深い徳川家のご紋。つややかな黒に金や紫の差し色が入った車体デザインは、さながら漆工芸品のような和の佇まいを感じますね。ゆったりとした間隔で配置される座席はレッグレストとフットレストを備え、長時間の移動でも疲れ知らず。車両を運行する専任クルーもベテランで、快適かつ安全な旅を実現してくれます。
今回の当館へのお立ち寄りは、昼食でのご利用とのこと。
またのご用命、お待ちしております。今夜は観客席もほぼ満席と非常にご盛況をいただきましたけやきコンサート。今夜は後藤郁夫さんのギターと須藤ヒサシさんのベースでおおくりしました。
ジャズの名曲から後藤さんの新曲、そしてお子様も大喜びのあの楽曲まで、縦横無尽な選曲で今夜も楽しませてくれました!
アサヒビール様ご提供の無料ドリンクサービスとあずきほうとうも大好評! 心地よいひとときをお過ごしいただけたと確信しております。
来週はお休みをいただきますが、毎週土曜日夜8時半はけやきコンサート。今後もご期待ください。● 今夜のけやきコンサートはギターとベース!
毎週土曜日の夜8時30分に1階ロビーで開催されているけやきコンサート。今夜はギタリストの後藤郁夫さんとベーシストの須藤ヒサシさんのステージでおおくりします。
ご夕食後の寛ぎの時間をロビーに流れるジャズのサウンドを聴きながらお過ごしください。山梨の魂のスイーツ「あずきほうとう」、そしてアサヒビール様ご提供の無料ドリンクサービスもご用意しておりますので、本日当館にお泊まりのお客様は、お誘い合わせの上、ご参加ください。開演は夜8時30分より、約40分の予定でおおくりします。● 釈迦堂PAから桃源郷を望む
今日は先日の笛吹川フルーツ公園の反対側、釈迦堂パーキングエリア近辺に行って来ました。道中の道は両側に桃園が続く場所も多く、青空に桃色が映えます。
下り側のPAの裏側には釈迦堂遺跡博物館があり、そこから桃源郷を撮影してみました。広がる桃色の海に家々が浮かんでいるようにも見える光景は、ちょっと不思議ですね。● 桜満開のフルーツ公園と桃源郷
さて、昇仙峡に行って来た日、フルーツラインを通って笛吹川フルーツ公園にも寄ってきました。公園の駐車場の桜は今が見所といった雰囲気でした。桜ごしの富士山も素晴らしい光景です。
そして場所によっては桜の向こうに桃園のピンク色の絨毯が広がる『桃源郷』を楽しむことができますよ。その様子は実に幻想的です。望遠レンズでグーっと寄っていくとピンクの絨毯は家々の合間にある、桃の畑であることがわかります。
ちなみに、クルマで街中を走っていてもあちらこちらに桃の花が咲いている様子が見られますよ。● 金櫻神社の桜はこれから
実はもう3日前のことになってしまいますが、昇仙峡に行った際に金櫻神社にも寄ってきました。「桜まつり」ののぼりは出ていましたが、桜はこれからといった感じでした。やはり高度が高い場所は少し遅めになるようですね。でも、暖かくなると一気に開きそうですね。● 昇仙峡のお土産屋さんで癒やしとパワーをゲット?
昇仙峡ロープウェイの駅から仙娥滝までの間にはたくさんの観光施設やお土産店なども建ち並んでいます。そんな中、けっこう多いのが『石』を扱うお店。といっても墓石とかじゃなくて宝石や貴石・輝石など、珍しくてキレイな石。
かつて金峰山一帯より水晶が取れたことより、昔から山梨では宝飾品づくりが盛んでした。そして受け継がれ鍛えられてきた宝石や貴金属の加工技術は日本一といわれています。
・・・などと偉そうなことを言いましたが、コレ全部、立ち寄ったお店の方の受け売り。石というものは一朝一夕にできるものではなく、人の尺度を超えた年月をかけて生まれてくるもの。ゆえに目を見張る美しさを持ち、内包されたチカラのようなものを感じるのです。
「こちらで一番スゴい石は?」との質問にお店の方が示したのが、重さ1.9トンの水晶の単結晶。土台に埋まっているので全貌は見えませんが、『双剣』といって、両端が尖っているそうで、これほどの大きさのものは珍しいのだとか。実際に触れれば、太古のパワーがゲットできるかも?● 昇仙峡ロープウェイの昭和テイストに想いを馳せる
ふらっと昇仙峡に行って来ました。
実は初めての昇仙峡だったのですが、目の前に迫る巨大な岩・岩・岩に大自然の偉大さを感じるばかり。さすが国が特別名勝として指定するだけはあります。
仙娥滝で巨岩の存在感に圧倒された後は、昇仙峡ロープウェイに乗ってみました。ロープウェイに乗ったのは子どもの頃の須磨浦ロープウェイ以来ですね。さてさて5分間かけてたどり着いた先は・・・ロープウェイの山頂駅はこうでなくっちゃ! と思わせる、THE昭和テイスト。
展望台からは富士山や甲府盆地の様子がイイ感じで見渡せるのはもちろん、謎のパワースポットや神社、顔はめ富士山キティが混在するカオスな空間でした。しかし、個人的に一番御利益がありそうに感じたのは、昭和39年から63年までロープウェイで使用されていた『モーター君』。やおよろずに神さまが宿るならば、このモーターには間違いなく神さまが宿っていることでしょう。
今やおサイフケータイで電車に乗れちゃう時代ですが、紙の乗車券に懐かしい手作業でハサミを入れてもらう改札もイイものです。昨日は積もりこそしなかったものの雪が降り、ご来館のお客様のお足にも影響も出たようでした。
明けて空は快晴! お庭の木々たちも一段と緑を濃くしたようです。
田舎家の桜もかなり散ってしまいましたが、葉の色の緑が鮮やかになったように思います。花梨の木についたつぼみももうじき開きそうです。
そして、昨日見つけたタケノコは・・・コレ、明らかに伸びてますよね!現代は旅行先からスマートフォンでSNSへ写真をアップするのが当たり前ですが、かつて主たる通信手段が郵便だった時代には、景勝地や旅館の風景が描かれた絵葉書を故郷や知人に送る・・・なんていうことが行われていたようです。また、旅の思い出として旅先で手に入れた絵葉書を絵葉書帳にコレクションするという行為も、ポピュラーな趣味だったようですね。
こちらは非常に古い常磐ホテルの絵葉書セット。横書きの「常磐ホテル」の文字が右から左に向かって書かれていることから、戦前のものと思われます。印刷の色合いや写真ののっぺりとした質感などが、非常にノスタルジックですね。
当館社長の笹本が「子どもの頃に見覚えのある」という、当時の常磐ホテルの施設や当時の本館ごしに望む南アルプスの風景など、いずれも今では見ることのできないものばかりです。本館の屋根の上に掲げられている看板が『常磐温泉』であるのも驚きですね。また、絵葉書を収めた袋に書かれた、貴重品の取り扱いに関する注意書きの文面からも、時代を感じさせられますね。信玄公祭りの興奮もまだ覚めやらないですが、今週末は昇仙峡にて「第10回 昇仙峡ほうとう祭り」が開催されます。
場所は甲府市営昇仙峡滝上駐車場。10店舗もの個性的なお店のほうとうを味わい尽くせます。チケット制で一杯200円ですが、1000円チケットは一杯無料とお得になっているようです。ぜひ昇仙峡の素晴らしい景色の中で山梨の味であるほうとうをお楽しみくださいね!舞鶴城公園南側広場では2020東京大会で甲府がフランスのホストタウンとなったことを記念してのイベント「KAIFUマルシェ」が開催されました。
甲府市観光課直営ページ様によると、フランスのポー市から来られた方々がステージで活躍されたとのことですが、ポーといえば、モナコやマカオのような市街地を利用しての自動車レース「ポー・グランプリ」が開催されることでも有名です。信玄公祭り3日目!
甲州軍団出陣の熱も覚めやらぬ本日も甲府各所で信玄公祭りのイベントが開催中です。
舞鶴城公園南側広場では甲府市が東京五輪、フランスのホストタウンになったことを記念して、「未来につなぐ」をコンセプトにフランス風マルシェが開催されるそうです。
また、お昼12時からはかわいい子どもたちの武者行列も見られるようですよ!
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