いさりびの宿 道遊 <佐渡島>(いさりびのやど どうゆう)(新潟県)

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  • 夏が旬の「#岩がき」の提供もそろそろお仕舞です。

    #旬の食材 をご用意する当宿が、今後その代役として提供するのは「#のどぐろの塩焼き」です。

    本来は8月が旬ですが、生態系の変化の影響のためか、1か月遅れの登場です。

    脂の乗った『#のどぐろ』と『#佐渡の塩』の相性は絶妙です。

    今にも崩れそうなほど柔らかい白身に、佐渡の #ミネラル 豊富で甘みのある #自然塩 を贅沢にふりかけて、丁寧に焼きます。

    ご飯のおかずはもちろんですが、#酒の肴 にもおすすめです。 

    #佐渡産有機栽培米 を使用した日本酒『拓ひらく』と共に、#佐渡の味覚 を是非ご賞味くださいませ。

  • #道遊農園 #自然農法 #初収穫 #有機栽培 #有機梨 #梨 #幸水 #無農薬 #無化学肥料 #オーガニック #organic  #farm #farmer #佐渡 #新潟県 #nongmo

  • 「有機栽培の道遊農園」

    完全無農薬と自家製堆肥の道遊農園、今夏豊作です。

    植えた苗

    茄子×50
    オクラ×5
    ズッキーニ×2
    きゅうり×20
    サニーレタス×30
    モロヘイヤ×3
    ししとう×3
    ピーマン×3
    ミニトマト×30
    かぼちゃ×6

    自分で種から育てたり、農家さんから戴いた苗たちが自家製堆肥で元気に育ち、たくさん実をつけてくれました。

    とくに茄子が豊作で、毎朝食、焼きナスとして提供しています。

    とろけるほどやわらかく甘い茄子にカツオと昆布の出汁醤油の相性は抜群で、お客様にとても好評をいただいています。

    畑に関しては、出来るだけ草を刈らないので、土が乾かず適度な水分を保ち、雨不足の今夏でもみずみずしい野菜が採れています。
    また周りの背の高い草が潮風から守ってくれるので安心です。

    まさに自分が目指している、すべての命との共存に基づいた農業が出来ているな、と
    実感しています。

    この世に不要な命などあるはずありません。

    生ゴミの堆肥にわくウジ虫も、それの発酵を促進させてくれます。

    嫌われもののゲジゲジも、ゴキブリの天敵であり、素早い動きで捕食します。

    少し目線を変えれば、すべての生き物たちが旅館を守ってくれています。

    生きとし生けるすべての命と共に旅館を育み、次世代(息子)に繋いでいきたいと思っています。

  • 「お客様に深くお詫び申し上げます」

    太陽光発電装置取り付けのため、今月末まで足場を設置しております。

    お部屋からの景観を損ない、お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。 

                  宿主 篠原豪

  • この度、ジュースの自動販売機を撤去し、代替品としてオーガニックジュースをお部屋の冷蔵庫にご用意しました。
    ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

    また、無化学調味料の即席麺もご用意しております。

    合わせてご賞味くださいませ。

  • #醤油 #正油 #しょうゆ #天然醸造 #国産大豆 #国産小麦 #新潟県 #無添加 #無化調 #郷土の実り #新潟県産大豆 #新潟県産小麦 #国産塩 #新潟県産醤油復刻プロジェクト

  • #佐渡 #有機栽培 #一味唐辛子 #七味唐辛子 #柚子 #みかん #有機みかん #無農薬 #無化学肥料 #オーガニック #organic #安心安全な食材 #環境保護 #地球環境保護 #佐渡島 #有機農業 #有機野菜 #有機栽培野菜 #有機農法 #有機農産物 #佐渡産

  • ドキュメンタリー映画
    『みつばちと地球とわたし』上映会のご案内

    自然豊かな佐渡

    農業が盛んな佐渡

    人情味にあふれた佐渡

    すべて佐渡の利点だと思っています。

    宿を営み、お客様と話している中で感じることは、「佐渡島に便利を求めて来る方は多くない」ということです。

    時代は進化して便利になった世の中ですが、同時に失ってしまったものも大きいのではないでしょうか?

    本当に必要なものは残して、取捨選択するべき時期が迫っていると思います。

    つまり、これからの佐渡は『退化させること(100年前の島民の生活を見習うこと)』が繁栄への近道だと私は考えています。

    すべての生き物たちが共存共栄し、朱鷺がすごしやすい佐渡

    地球環境に優しい農業を目指し、安心安全な食を提供できる佐渡

    島の人が笑顔でお客様をお迎えする、都会の喧騒から離れた島『佐渡』

    そして何より未来の子ども達により良い佐渡を残してあげたい!

    そんなことを日々願うようになりました。

    そのきっかけを与えてくれたのが、この映画です。

    がむしゃらに走るだけでなく、時には立ち止まり、過去を振り返ることの大切さを教えてくれるのではないでしょうか。

    是非多くの方にご覧いただきたい作品です。

    < 詳細はこちら ↓ >

    ドキュメンタリー映画
    『みつばちと地球とわたし』

    私たちが口にする食べ物の70%は、みつばち達の受粉のおかげで成り立っています

    そしてみつばちは森をつくり、森が豊かな海を育み、すべての命が繋がっていく

    しかし今、みつばち達が世界的に減っています

    みつばち絶滅は人類の危機

    この危機を何とかしようと立ち上がった養蜂家 船橋康貴さん

    「環境問題で怖いのは気づいた時には遅いということ。人間にみつばちを作る技術はないから。」と訴えています

    みつばちをめぐって、人類がひとつになるべき時期を迎えています

    次世代を担う子どもたちの為に、私たちが出来ることを始めてみませんか?

    【予告編はこちら】
       ↓ 
    https://www.youtube.com/watch?v=yPnmg_pB2c8

    【日時】   2月24日(日)
           10時30分~12時07分 (開場10時)

    【会場】   いさりびの宿 道遊
           ※キッズコーナーあり

           佐渡市相川鹿伏333-1
           0259-74-3381
            
    【参加費】  大人    1,000円
           中高生   500円
           小学生以下  無料

           ※主催者側がお子様を出来る限りサポート致します

    【定員】   30名

    【お申込み】 『イベントページの参加ボタンを押してください』
           または、090-2564-4532(篠原)か、
           suguru.shinohara@gmail.com
           まで参加人数をお知らせください

  • 『健康の源は【水】から』

    私たちの身体の60%は水と言われています。

    当然ながら、毎日口にする水の質が健康を左右する、ということは言うまでもないかもしれません。

    自然派医師の方々も、人間に最も大切なのは「空気と水」と仰っています。

    つまりは、加工されてない空気(冷暖房に頼りすぎない)と、加工されてない水(化学物質が混ざってない水)が大切、ということです。

    当館では、海に囲まれ水源豊かな佐渡島で、もっとも水質が良好といわれている『大清水湧水(おおしょうずゆうすい)』をご用意しております。

    お風呂上がりの渇いた身体に「ミネラル豊富」なお水を是非補ってください。

  • 『 有機野菜使用率100%を目指します 』

    新年明けましておめでとうございます。

    謹んで新春のお慶びを申し上げます。

    今年のお正月休みも親子でゆっくり過ごさせていただきました。

    そして昨日は日本海が時化る連日にご予約をいただき、ありがたい仕事始めとなりました。

    さて今年の干支は『猪』

    「猪突猛進」という言葉にも使われているように、1つのことに向かって猛烈な勢いで突き進みます。

    まさに私の性格そのものです。

    気は弱い私ですが、一度決めたことは妥協せずまっしぐらになれることは自分の長所だと思っています。

    昨年同様、『地球環境に優しい宿』をとことん目指します。

    まず新年の抱負は、有機野菜使用率100%です。

    ご近所の秋野さんから約2反歩(600坪)お借りして自給自足の宿に挑戦します。

    もちろん完全無農薬で自家製の堆肥(GMO・抗生剤等は最小限)で愛情を込めて育てます。

    昨秋から入社した期待の新人、悠子ちゃんと沙椰ちゃん(2人とも若いのに農業に興味深々)、そして道遊ファミリーみんなで力を合わせて邁進いたしますので、本年もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

    いさりびの宿 道遊
    三代目宿主 篠原 豪

    『私たちは、すべての「いのち」が共生する島づくりを支援しています』

    ホームページURL https://douyuu.com/

  • 『年末のご挨拶』

    2018年も残すところあとわずかとなりました

    天候は荒れ模様ですが、当宿に関しましては穏やかな歳末を迎えることができました

    今年も皆様には一方ならぬご愛顧を賜りまして誠にありがとうございました

    来る新年が皆様にとって輝かしい希望に満ちた年となりますよう、従業員一同心よりお祈り致しております

    佳きお年をお迎えください

    いさりびの宿 道遊
    三代目宿主 篠原 豪

    『私たちは、すべての「いのち」が共生する島づくりを支援しています』

  • 今春から始めた有機栽培の「道遊果樹園」

    最低限に手をかけているだけですが、順調に今年1年過ごしてくれました。

    ただシャインマスカットだけは、整枝のタイミングが悪く、成長が今一で、来春に期待です。

    また『地球環境を大切に』を標題としているので、CO2低減を目的に、宿の廃棄物で堆肥をつくり、循環型の農業を目指しています。

    冬の佐渡は閑散期なので、葡萄の「棚づくり」を少しずつ始めています。

    事前に、信頼している農家の方に「単菅での棚つくり」を相談したら、
    「葡萄の気持ちを考えてみろ、夏場60℃にもなる鉄の上を植物が這いたいと思うか?」
    と言われました。

    その言葉にすごく納得したので、支柱だけ単菅を使い、残りは竹で作ることにしました。

    竹は当然朽ちるので数年おきに作り直さなければいけませんが、農業も子育て同様、手をかけた分、後から応えてくれると思っています。

    「何事も楽をしてはいけない」が今の自分の標題です。

    海沿いにも関わらず、台風の潮風をかわす恵まれた環境で栽培出来ること、とても感謝しております。

    ご先祖さまが残してくれたこの地で、全ての「いのち」と共生しながら、新しい「いのち」を育んでいきたいと思っています。

  • 道遊農園で栽培している在来種のミニトマトは師走に入っても元気に実っています。

    体を冷やす夏野菜で代表的なトマトですが、寒さに堪えて過ごしているこのトマト達は寧ろ体を暖めてくれるのではないか?

    そんなことを考えながら息子に食べさせました。

    「医食同源」

    次世代に伝え続けていきたいです。

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