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『お料理に湧水を使用します』
#佐渡島 には #湧水 がいくつか点在しており、中でも水質が高いと言われているのが、宿から車を15分走らせた所にある『#大清水の湧水』です。
人の体の60%は水でできていると言われています。
私達に一番大切なのは、#無添加食品 や #無農薬野菜 より『水』なのではないでしょうか。
今後、当宿のお料理には、この大清水の湧水 を使用致します。
『湧水100%』とまではいかず、浄水器との併用になるとは思いますが、極力それに近づけるよう努力致しますので、#自然の恵み をたくさん受けたご飯やお味噌汁等をご賞味頂きたいと思っております。【少しずつ告知を始めたいと思っています】
今年の8月19日正午より両津文化会館にて、小児科医 真弓定夫先生のドキュメンタリー映画『甦れ生命の力』の上映会と、大阪『難病克服支援センター』戸田正樹所長をお招きし講演会を開催いたします。
【上映会について】
自然派医師として有名な真弓先生の教えは『薬や注射を使う使わない』や『添加物や農薬が体に良いか悪いか』よりも『人間は一動物であり自然の一部である』ということです。
人間は自然の恩恵で生かされており、そこに感謝の気持ちを持たなければならないはずです。
※映画については5分間の予告編を添付致しますので是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=JYIJpzrfV4s&t=196s
【講演会について】
戸田さんのお嬢様が難病『筋ジストロフィー』を発症し、医師から5年後の寝たきり生活を宣告された時から、普通の会社員である戸田さんは独学で勉強を始めました。
西洋医学と東洋医学の違い、食品添加物や現代食のこと。
身体に良いと言われる情報を取捨選択し、5年の歳月をかけて『 完治 』に導きました。
現在は女子高生として、元気に生活しているそうです。
この筋ジストロフィーの治癒例は他国においても耳にしたことはありません。
そしてその5年間で得たことを難病の方に広める為『一般社団法人難病克服支援センター』を立ち上げ、多くの方々をサポートし治癒に導いています。
病気を治す方法は同時に『病気にならない身体作り』でもあるのです。
8.19『佐渡の子供たちの未来を守るために』
主催 佐渡の子供達の健康を守る会・いさりびの宿道遊明日から二日間、『家族の日』と称しまして休館とさせていただきます。
お客様のご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。昨日、遅ればせながら当館の新年会を、先代が大ファンだった『日本料理なかむら』さんで行いました。
諸事情により全員集合ではありませんでしたが、和気あいあいと有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今回は無礼講の場、と言うことで
『日頃言えないこともお酒の力を借りて、お互い吐き出すように』
と伝えたら、スタッフ皆の愚痴が一斉に飛び交いました。
私にも多くの苦情が寄せられました。
心当たりもあり、気を付けなければいけない、と心に決めていたことだけに、皆の声を真摯に受け止め
『スタッフ皆が働きやすい環境を作らなければいけない』
と改めて決意しました。
今後は今まで以上にスタッフが一丸となり、よりお客様に満足して頂けるよう邁進致しますので、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
三代目宿主 篠原 豪果樹の苗木の定植が無事終わりました。
初めに苦戦した雑木30本の伐採は、木こりの友人に加勢してもらったので、あっという間でした。
穴堀りは、太い根がビッシリと張っており、こちらも苦戦しましたが、これだけは自分でやり遂げたかったので、数日に分けて行ないました。
今回は息子の要望に合わせて、
●りんご (ふじ5本・つがる5本)
●梨 (幸水3本・豊水3本)
●ゆら早生みかん 3本
ですが、ここへシャインマスカットも追加しようと思っています。
空き時間での作業の為、開始から1か月近く経過しましたが、野菜の種蒔きとはまた違う達成感が得られました。
今後は適度な衣食住を提供しつつ、彼らの成長を見守りたいと思っています。今春から試みる果樹(りんご、梨、みかん)の自然栽培。
何十年と放置されていた土地なので、まずは雑木の伐採からです。
殺生には変わりないので、一礼から始めました。
そして、初めて大木の切り口を見ましたが、樹液が滴り落ちてきます。
これは『木』の『血』であり『涙』だと思います。
そう考えると『割り箸』は、人間のエゴ以外の何物でもないですよね。
今回伐採した木は、今後宿に導入する薪ストーブに有効活用したいと考えています。私が産まれた時に大叔母から頂いた『 #いわさきちひろ 』さんの色紙です。
『青春時代に #戦争 を体験したちひろは、
「 #世界中のこどもみんなに平和としあわせを 」ということばを残しています。
ちひろが描いた子どもや花は、今もいのちの輝き、平和の大切さを語り続けています。』
( ネットより抜粋 )
農家は、雑草や虫との戦いを止めれば良い。
生産者は、低価格競争を止めれば良い。
医師は、症状と戦うことを止めれば良い。
人類は全てにおいて戦うことを止めれば、世界中の #こども みんなに #平和 と #しあわせ が訪れる。ある日の息子とのドライブコース。
佐渡には『#生き方』を教えてくれる手掛かりがたくさんある。
以前も立ち寄ったことがある場所なのに、当時は見向きもしなかった。
#佐渡
#長谷寺
#薬膳
#食養
#生薬
#薬膳料理
#真言宗
#寂照院
#命当館では #合成界面活性剤不使用 の食器洗剤を使用しております。
まだ記憶に新しい三宅島の噴火。
島民の方々が島外に避難した2年半後『30年ぶりに珊瑚が復活した』というニュースを以前目にしました。
それはもちろん生活排水が海に流れなくなったことが理由であり、珊瑚に影響があったということは、海の生き物全てに影響があったはずです。
多くのボディソープ、シャンプー、洗濯洗剤などにも #合成界面活性剤 は使われており、塩素の影響は更に大きいのではないでしょうか。
私達は #自然の恩恵 で過ごさせて頂いているのであり、その自然を壊してはいけないはずです。
#植物性石鹸 も同様に山を破壊しているので、#地球環境 を壊すことには違いありませんが、植物の生命力を信じて致し方なく利用させて頂いております。
あるお医者さまが言っていました。
『地球上で自然を破壊しているのは人間だけだ』と。
いつか石鹸が不要になる時代が来ると良いのではないでしょうか。
#太陽油脂『 ご案内 』
かねてより進めておりました、「海が見える囲炉裏の間」の改修工事ですが、先月末に完了致しました。
通常の客室だった為、簡易的ではございますが、ご利用頂いた方々のお声を反映させながら、品質向上を図りたいと思っております。
春も目前ですが、3月末までご予約を承っておりますので、少人数での会合などにご利用頂ければと思っております。
ご予約は、2名様~6名様
ご利用料金は、お一人様3,500円からご予算に応じてお受け致します。
また4月1日から全客室、及び広間を全面 #禁煙 とさせて頂きます。
#禁煙部屋 のご要望が多い為ですが、愛煙家のお客様には『 #囲炉裏 の間(冷暖房完備)』を喫煙所としてご用意致しますので、快適な空間をご利用下さいませ。
ご足労をお掛け致しますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
宿主 篠原 豪半月前、新潟市から毎年お越し頂いている団体様を、二つ亀経由で両津港へお送りしてきました。
前日の快晴が一転した大雪の日でしたが、普段行くことのない岩谷口からの北上はとても新鮮でした。
特に、水量の多い『泊川滝(五段の滝)』や『Z坂(跳坂)』からの眺めは壮観でした。
そして昼食は、大野亀と二つ亀の間に位置する『福助屋旅館』さんです。
福助屋さんは私の祖父がファンだった、ということもあり、とても楽しみにしていました。
入るなり女将さんが、運転手用の個室に案内して下さり、すでに料理が並んでいました。
そしてその内容に驚きです。
亀の手、アラメ煮、鱈のフライ、銀葉草の味噌マヨ合え、もずく酢、煮しめ、ブリの照り焼き。
そこへ刺身、ご飯、味噌汁、潮汁が付いて、更に鮑のバター焼きまできたときには、本当にこれでランチ?と思うような内容でした。
ご主人自ら漁に出て、毎年来て下さる団体様だから、とはいえ、昨夜の道遊の夕食より豪華ではないか!と思いました。
若女将さんのおもてなしも最高です。
祖父がファンだった理由が分かった気がしましたし、機会があれば是非泊まりに来たいお宿の1つです。
食後はゆっくり寛いで3時頃、猛吹雪の中でのお見送りを背に宿を出発しました。
そこからの道のりはホワイトアウト状態でしたが、夕方に無事両津港までお送りし、とても有意義な1日を過ごすことが出来ました。
『また来年来るから宜しくな!』とのお言葉を頂き、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
今年よりも更に満足して頂けるよう、工夫を凝らしてお待ちしたいと思います。
福助屋旅館
住所 〒952-3203 新潟県佐渡市願275
TEL 0259-26-2358
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