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休館日のお知らせ
日頃より当館をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
さて、当館では館内設備等のメンテナンスのため、下記日程を休館日とさせていただきます。お客様におかれましてはご不便をおかけすることと存じますが、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
2016年12月 7日(水)・12日(月)・19日(月)・20日(火)
2017年 1月 16日(月・17日(火)・26日(木)・30日(月)
なお、予約業務は通常どおり承ります。各種お問い合わせは
022-354-5065(代)
までお寄せください。本日早朝に発生した地震におきまして、被害にあわれた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
先程すべてのお客様を無事お見送りすることが出来ました。建物も大きな被害がなく本日通常通り営業を行ないます。14日、15日と開催された西麻布「リストランテ・アルポルト」片岡護シェフを招いての賞味会の様子です。
当日はスーパームーンということで開始前にラウンジにて観月会を行いました。が・・・雲が多く、月の出直後のほんの数分間しか見ることができず残念。まぁ、天気のすることですから仕方ありませんね。
今回の料理は、普段当館で使用している食器を使って提供させていただきました。載る料理が違うだけで随分雰囲気が変わるものです。本来なら一品一品撮影したかったのですが、様子を撮るだけで精一杯だったためほんの数点しか取れませんでしたm(_ _)m。
おいでいただいた皆様は、一様にシェフが作り出す美しい一皿に感嘆しながら召し上がっていました。一緒に作業した調理場の面々も勉強になったのではないでしょうか。
最後はシェフとご子息の宏之様が各テーブルにご挨拶周り。当然記念撮影を、ということになりました。随分時間がかかりましたが丁寧に応じるシェフに一流のサービスを感じました。随分お疲れのはずなのに最後に調理場の面々との記念撮影にも快く応じていただきました。
片岡シェフにもおいでいただいたお客様にも感謝申し上げます。次回の賞味会もぜひご期待ください。毎冬恒例の「松島・四季彩食料理コンテスト」おいて、当館出品のランチコースがグランプリを獲得いたしました!一年ぶり2度めの受賞です。
今回のメニュー構成は、見た目は怖いが口から出てくるのは冗談ばかりという佐々木和郎が担当。テーマは
「食彩のおもてなし ”冬の和み”」
東北の食材を贅沢に取り入れ、料理と器との調和や色彩にまでこだわった五感で愉しめるランチコースに仕上がりました。おもてなしの心と伝統的な和の技法が織りなす珠玉の美味しさを是非御賞味ください。
御献立
先 附 本鮪とアボカドの山葵和え、松島蕪と胡桃の桜燻し
海老と帆立の土佐酢ゼリー掛け、三陸産活蛸の紅葉煮
地物雪菜の煮浸し、名代烏賊の塩辛
お造り 真鯛の昆布締め 大郷産ベビーリーフ煎り酒を添えて
焼き物 三陸産銀鮭のホイル焼き 木野子味噌地物パプリカ添
油 物 舟形マッシュルームの裏白 地物牛蒡チップ添 青味
煮 物 松島牡蠣と天然ヒラメのみぞれ煮、宮城産曲葱、地物芹
台の物 仙台名物牛タンと大根のステーキ べっ甲餡掛け
止め椀 宮城産アカモクのすり流し
お食事 寒鰤炙り飯
甘 味 トラディショナルプリン、リンゴのコンポート
ご提供期間 2016年11月2日(水)~2017年2月27日(月)
料金 お一人様¥2,700(税込)
営業時間 11:30~14:30(ラスト・オーダー14:00)
毎火曜定休
※お電話にてご予約の上ご利用ください。
※お食事はレストランにてお召しあがりいただきます。
※プラス¥1,080で大浴場をご利用いただけます。
松島の秋の風物詩「松島紅葉ライトアップ2016」がいよいよ本日よりスタートします。幻想的に彩られる松島の紅葉をぜひお楽しみください。
当館では恒例の送迎サービス(20:00ホテル発・21:00お迎え 共に松島レストハウス前)を期間中毎日運行ともに、本年よりフロントでの円通院観覧券販売も行うこととなりました。
見ごろを迎えますと現地券売所が混みあうことも予想されますので、事前のご購入をお勧めいたします。冬のランチコースの宣材写真撮りを行いました。
毎年この時期のランチは松島のホテル、飲食店が参加して行われるコンテストへの出品作も兼ねているので調理場スリートップも真剣です。微妙な色味や器の角度を調整して写真を見ただけで
「美味しそう‼︎」
と思っていただける写真に出来上がると思います。メニューは近日公開予定です。ご期待ください!
こんな時でもやっぱりカメラを向けるとビシッとポーズをとる親方ステキです。
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