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新春恒例のあわら芸妓衆による初踊りがあわら温泉の各旅館で開催されました。つるやでも沢山のお客様に見ていただき喜んでいただきました。リピーターのお客様は「毎年これを見ると、年が明けたと実感します。」と言っていただきました。今後も永く続けていただきたいですね!!
町並み工事が始まりました。とりあえず片側のみです。
9月16日以降、八木さんからつるやまで(北から南へ)一方通行になります。お客様にはご迷惑をお掛けしますが、ご了承の程を・・!
上画像、9月2日現在!下画像、来年3月の完成予想図!《ロビーでWi-Fiが利用できるようになりました》
最近お客様から「ここでWi-Fi使えますか?」と尋ねられることが増えました。つい先日スマホからガラケーに戻した(なんと楽な事!)程のアナログな私にはWiFiってなにって感じでしたが、そうもいかずに調べますとなにやら高速通信出来るやつ(こんな程度しか理解できません)らしいです。そこでつるやも世間の波に乗り遅れないようにせめてロビー付近だけでもWiFiが利用できるようにと先日業者にお願いして設置が完了した次第です。
ゆくゆくは客室にもって思っておりますが今回はここまででお許しください。《ロビーでWi-Fiが利用できるようになりました》
最近お客様から「ここでWi-Fi使えますか?」と尋ねられることが増えました。つい先日スマホからガラケーに戻した(なんと楽な事!)程のアナログな私にはWiFiってなにって感じでしたが、そうもいかずに調べますとなにやら高速通信出来るやつ(こんな程度しか理解できません)らしいです。そこでつるやも世間の波に乗り遅れないようにせめてロビー付近だけでもWiFiが利用できるようにと先日業者にお願いして設置が完了した次第です。
ゆくゆくは客室にもって思っておりますが今回はここまででお許しください。《NEXCO中日本》より抜粋 7/20舞鶴若狭自動車道 全線開通
舞鶴若狭自動車道の小浜IC~敦賀JCTが7月20日(日)15時に開通しました。
中日本高速道路株式会社が建設を進めてきた舞鶴若狭(まいづるわかさ)自動車道の小浜(おばま)インターチェンジ(IC)から敦賀(つるが)ジャンクション(JCT)までの間(約39km)が、7月20日(日)15時に開通することとなりましたのでお知らせします。
今回の開通により、舞鶴若狭自動車道は、吉川(よかわ)JCT(兵庫県三木市)から敦賀JCT(福井県敦賀市)までの延長約162kmが全線開通することになります。中国自動車道、名神高速道路および北陸自動車道と一体となって近畿地方・東海地方・北陸地方の広域ネットワークを形成するとともに、若狭地域の観光促進・産業振興への寄与、並びに災害時の代替ルートとして機能し、災害復旧に寄与するなど大きな役割を果たすことなどが期待できます。《NEXCO中日本》より抜粋 7/20舞鶴若狭自動車道 全線開通
舞鶴若狭自動車道の小浜IC~敦賀JCTが7月20日(日)15時に開通しました。
中日本高速道路株式会社が建設を進めてきた舞鶴若狭(まいづるわかさ)自動車道の小浜(おばま)インターチェンジ(IC)から敦賀(つるが)ジャンクション(JCT)までの間(約39km)が、7月20日(日)15時に開通することとなりましたのでお知らせします。
今回の開通により、舞鶴若狭自動車道は、吉川(よかわ)JCT(兵庫県三木市)から敦賀JCT(福井県敦賀市)までの延長約162kmが全線開通することになります。中国自動車道、名神高速道路および北陸自動車道と一体となって近畿地方・東海地方・北陸地方の広域ネットワークを形成するとともに、若狭地域の観光促進・産業振興への寄与、並びに災害時の代替ルートとして機能し、災害復旧に寄与するなど大きな役割を果たすことなどが期待できます。《お客様からのクチコミ 原文のまま参照》
源泉掛け流しを標榜する宿は数あれど、実は大浴場のみ、露天風呂のみであることがよくあります。
こちらのお宿は部屋の露天風呂はもちろん、足湯に至るまで浴槽から心地よいお湯が溢れ出していました。
畳敷の館内は明るく隅々まで清掃が行き届き、女将さんを始めとしたスタッフの方々のさりげない気遣いが滞在時間を優雅なものにしてくれます。
そしてお楽しみのお料理ですが、和洋折衷の美味しい懐石料理は特筆ものです。季節を変えて是非とも味わってみたいものです。加えて、一般には流通していない日本酒が堪能できるのもお得な感じです。帰りに立ち寄った酒屋さん(他と比較して品揃えは豊富) でも、「普通は手に入らない」と言われました。
長期逗留をしてみたい宿をまた一つ見つけました。つるやのお宝《鬼瓦》
あわら温泉は昭和31年の「芦原大火」により旅館はもとより一般家屋のすべてが焼失しました。
もちろんつるやの建物も全焼しお宝と呼べる物はほんの少ししか残っておりません。
その中で火事にあってもしぶとく残ったものの一つが鬼瓦です。
それ以来、新築しても改装しても常に玄関を飾っており、つるやのお守りとなっています。
意匠は、限りなく「わいせつ物陳列罪」に近い(尼さんが男の一物を背負っている図・赤く変色いているのが妙に生々しい)のでなかなかお泊まりのお客様には説明しづらいのですが(笑)
つるやにご宿泊またお近くにお越しの際は、一度こそっとご覧ください(笑)警察関係の方にはご内密に!!《つるやのルーツ!!》
先日、嫁と娘とで小松空港へ行ったときの帰りに「白江稲荷神社」によりました。
先代(嫁の実父)から「つるやの先祖は石川の白江出身で、そこの神社にはつるやが奉納した狛犬がある。」と聞いていたので、それが実在するかどうかを確認に行ったのです。
ありました、ありました!!
見事な狛犬の裏側に《寄付人 芦原温泉所 つるや 大正十年九月》と彫られていました。
伝聞によると、つるやの初代(現在は五代目)は石川県白江村から福井県三国港に住居を移し石屋を営み、その後温泉が出た芦原で旅館を始めたとのこと。
一説によると、初代は大変な博打打ちで、掛け金のかたに旅館をとったという話も、嘘か真か、聞いたこともあります。
明治十七年の開業以来、代々守られてきたつるやの歴史がこんなところにもあります。
つるやと天からの授かり物の素晴らしいお湯を、これからも大切に守って行きたいと思います。
ご先祖様に感謝!!《つるやのルーツ!!》
先日、嫁と娘とで小松空港へ行ったときの帰りに「白江稲荷神社」によりました。
先代(嫁の実父)から「つるやの先祖は石川の白江出身で、そこの神社にはつるやが奉納した狛犬がある。」と聞いていたので、それが実在するかどうかを確認に行ったのです。
ありました、ありました!!
見事な狛犬の裏側に《寄付人 芦原温泉所 つるや 大正十年九月》と彫られていました。
伝聞によると、つるやの初代(現在は五代目)は石川県白江村から福井県三国港に住居を移し石屋を営み、その後温泉が出た芦原で旅館を始めたとのこと。
一説によると、初代は大変な博打打ちで、掛け金のかたに旅館をとったという話も、嘘か真か、聞いたこともあります。
明治十七年の開業以来、代々守られてきたつるやの歴史がこんなところにもあります。
つるやと天からの授かり物の素晴らしいお湯を、これからも大切に守って行きたいと思います。
ご先祖様に感謝!!《節分お化け》
先日2月1日の土曜日にあわら温泉で三回目となった《節分お化け》が開催されました。
思い思いに仮装した旅館のオヤジ達が、あわら温泉の各旅館を廻ってお客様に豆をまいていただき、一緒に厄除けをし楽しんでいただきました。
三年連続、私だけが「落ち武者」です。隣は「ピッコロ」理事長で来年は「魔神ブー」ですかね?《節分お化け》
先日2月1日の土曜日にあわら温泉で三回目となった《節分お化け》が開催されました。
思い思いに仮装した旅館のオヤジ達が、あわら温泉の各旅館を廻ってお客様に豆をまいていただき、一緒に厄除けをし楽しんでいただきました。
三年連続、私だけが「落ち武者」です。隣は「ピッコロ」理事長で来年は「魔神ブー」ですかね?《世界の車窓から inえちてつ》
先日何年ぶりかで福井からあわら湯の町まで《えちてつ》に乗って帰ってきました。お天気が良かったこともあり、白峰や遠くには白山まで一望出来、感激しました。
《えちてつ》は旧京福電鉄が第三セクターの経営に替わり、その会社名えちぜん鉄道の略称です。
新会社の名称として、九頭竜川にちなんだ「くずりゅう鉄道」という案もあったらしいですが、略称が「くず鉄」となるため却下されたという話です(笑)
《えちてつ》は永平寺勝山線と芦原三国線があり、土日には800円乗り放題のチケットもあり、旅行者の方には好評です。
関西・東海のJRでお越しのお客様、ぜひ福井で降車して《えちてつ》であわら温泉にいらしてください。女性のアテンダントが観光情報なども教えてくれて楽しい旅の思い出になること、請け合いです。《玄関飾り》
つるやの玄関飾りが正月用から節分用に変わりました。
この素晴らしく立派な鬼瓦(左の画像)は、金津の鬼瓦師《西郡 正義》さんから毎年お借りしているものです。
ちなみに右の画像は例年、芦原旅館組合で催しております「節分お化け」の際の画像(一昨年)です。今年も2月1日に開催予定で、夕方から各旅館に廻って厄払いをいたします。お楽しみに!!
さて、どちらが厄払いにはご利役があるのでしょうか(笑)
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