犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 本日(7月12日)の犬吠埼、犬吠埼灯台、当館第2駐車場から見える海の様子です。
    雲が多く出ているせいか、暑さは和らいでいるようで、晴れていますがそんなに暑くありません。
    今週末の連休や、来週にかけて銚子市の一週間の天気予報ですが、ほぼ晴れ時々曇りで、あまり天気が大きく崩れることはないようです。
    さて6月14日に開催されたグループAのロシア代表VSサウジアラビア代表の試合を皮切りに始まったロシアワールドカップもいよいよ大詰めで、7月14日に行われる3位決定戦のベルギー代表VSイングランド代表の戦いと、7月15日に行われる決勝のフランス代表VSクロアチア代表の試合を残すのみとなりました。
    国の威信をかけて戦ってきた2チームとも、激しい試合が続いてきたことから疲労困憊していますが、ラストのワールドカップの試合ということで、激しい戦いとなることも予想されます。
    最後まで残り、歴史に名を残すのはどちらのチームか、一サッカーファンとして見届けたいと思います。
    なお最後まで残ったチームのサッカーのスタイルですが、その後フットボールの潮流となり、今後語り継がれていくこととなります。
    過去にはイングランドのキックアンドラッシュ、イタリアのカテナチオ、フランスのシャンパンサッカー、オランダのトータルフットボール、スペインのポゼッションサッカーといったサッカースタイル、ブラジルやアルゼンチン等個人技を活かしたサッカースタイル、ドイツのゲルマン魂といって最後まで諦めず勝利を目指すサッカー等、様々な潮流が生まれています。
    最後に残ったフランス、クロアチアはどのようなサッカースタイル、また潮流を残すのでしょうか、最後まで楽しみたいと思います。
    またワールドカップですが、往々にしてヨーロッパのクラブチームの品評の場ともなっており、ワールドカップ終盤に差し掛かるとサッカー選手のクラブ間の移籍が頻繁に行われはじめ、秋から(早い所では夏の終わりから)各国リーグがそれぞれ開幕するので、新シーズンに向け各クラブチームの移籍等、動きが慌ただしくなります。
    ベスト16まで進んだ日本代表のメンバーの皆さんの中から世界のクラブチームに移籍する選手もおり、選手の去ったJリーグのクラブチームは新しく選手を獲得したり、控えであった選手が台頭したり、クラブの新陳代謝が活発になり、チームの再編が行われます。
    また日本代表も同じくチームが刷新され、新監督と共に新たなスタートをきります。
    ワールドカップが終了しても、新しく動き出すサッカー日本代表チームの活躍を祈念すると共に、応援していこうと思っています。

  • 本日(7月10日)の銚子漁港・朝焼けの様子です。
    夜明けを待つ銚子漁港、漁師の皆さんは夜暗いうちから漁に出かけ、漁港には一部の船を除き、既に出港されていました。
    ロシアワールドカップもいよいよベスト4が出揃い、残った4チームによって世界一を競い、最後の戦いが繰り広げられます。
    さて今回のワールドカップで導入されたVAR(ビデオ アシスタント レフリー)により、様々な試合で見過ごされていた反則が浮き彫りになったり、また逆に反則を受けたように振る舞い審判を欺くシュミレーション等が映像で確認され判定が覆ったり、今までより精度の高い判定が下されるようになりました。
    このレギュレーションの変更のせいかわかりませんが、今大会では南米のチームが思わぬ苦戦を強いられたり、アジアの一部のチームに至っては普段のサッカー(あたりの激しいプレー)が出来ず窮屈なプレーを強いられ、共に結果が出ずに予選で敗退してしまったり、早いうちから決勝トーナメントで負けてしまったりしています。
    とはいえフェアプレーの精神の観点からは正しい方向性だと思われ、ずる賢いシュミレーション防止や、ラフプレーが横行するチームの反則行為の抑制につながる良いレギュレーションなので、今後様々な大会での導入が期待されるところです。
    ロシアワールドカップはヨーロッパのチームのみベスト4に残り、いよいよ優勝チームが決定すると共に、敗退したチームは4年後開催されるカタールワールドカップに向け新たな歩みを進めることになります。
    ベスト16で敗退してしまいましたが、誇りあるプレーを随所に見せ、胸を張って戻ってきた日本代表の皆さんに感謝すると共に、次の目標に目指す日本代表を応援していこうと思っています。

  • 本日(7月3日)の銚子港、朝の様子です。
    日本代表の試合が終わりました。
    下馬評を覆し、決勝トーナメントに進んだ日本代表。
    世界3位のランキングのベルギー代表との大一番、魂のこもった試合を見せてくれました。
    日本代表はベルギー代表に関しての分析、ベスト8をかけた試合に対してのコンディション調整、試合の入り方、後半に入っての2得点と日本代表の良い部分が出ていましたが、2点差がついたところから大きく試合が動いてしました。
    2点差がついてから、ベルギーの監督が動き、フィジカルで勝る選手に交代し、体格差のあるベルギー代表の身体能力の高さを生かした攻撃を繰り出し、最後の日本のコーナーキックからベルギー代表の試合を決める迫力あるカウンターが決まってしまいました。
    日本代表の監督も状況に対応して選手交代しましたが、ベルギー代表が追いついてからは、勢いが出てきてしまい逆転されてしまいました。
    日本代表のキャプテンである長谷部選手の試合終了後のコメントで出た 試合運び という言葉が全てを物語っていると思いました。
    タレント豊富なベルギー代表は普段から、所属しているヨーロッパのビッグクラブでのプレッシャーのかかる場面での経験等から得たであろう試合の流れを引き寄せる感覚は凄く、後半のアディショナルタイムでの試合を仕留めるドリブル、アシスト、味方を生かすフリーランニング、ゴールを決める決定力と、サッカーの経験値の差が最後のカウンターに凝縮されていたように感じました。
    とはいえ、これまでの経験を活かし躍進した日本代表の選手・スタッフの素晴らしさを改めて実感すると共に、ロシアワールドカップの日本代表の躍動を見たこれから新しく日本代表で活躍する選手も加わり、更なる進化・成長をする事で、日本サッカーの歴史を塗り変えていくのではないかと思います。
    日本代表の選手・監督・スタッフ・関係者の皆様、お疲れ様でした。

  • 本日(6月29日)の犬吠埼、犬吠埼灯台、酉明浦、宝満、長崎町の集落、長崎公共海水浴場、当館ホテルロビー等の様子です。
    見渡す限り、青(サムライブルー)。
    日本代表のワールドカップ予選リーグ突破を祝うように、関東地方は観測史上初めての6月中の梅雨明け、快晴となりました。
    昨日(6月28日)行われた試合結果は、皆さん承知していると思いますが、アジアで唯一、日本代表はワールドカップ決勝トーナメント進出しました。
    昨日の試合を見て、改めてワールドカップに出場する国はどこも強く、国の威信をかけ戦っており、難しい試合の中で勝ちや、引き分けを手繰り寄せ、何とか勝ち点で相手チームを上回り、次のラウンドに進むことが容易でないことが証明された試合だったのではないでしょうか。
    また今回初めて、日本代表はワールドカップ決勝トーナメントに備え、主力を温存しつつポーランド代表と戦い、次戦決勝トーナメントに向けての調整を行うこともできたともいえます。
    一方その前日(6月27日)にアジアの隣国である韓国代表が前回のブラジルワールドカップにて優勝し、FIFAランク1位であるドイツ代表を破りました。
    ご存知の通り、韓国代表はロシアワールドカップでは予選リーグにて連敗を喫し、最終戦は他のチームの結果と、韓国代表がドイツ代表に勝つという厳しい条件での迎えた崖っぷちであった試合で、見事結果を残し、他チームの結果で予選突破はできませんでしたが、最後の一戦で強豪国を撃破する経験を積むことができ、この経験は後の韓国代表に受け継がれ、更なる韓国サッカー界の飛躍に繋がることとなったと思いますし、予選突破はなりませんでしたが、韓国の皆さんにとって明るいニュースになり、逆にドイツ代表にとって決して忘れることのできない屈辱となってしまいました。
    今大会での経験により日本代表、韓国代表ともそれぞれ収穫、課題が出来、両チームとも次なるステージに上ったように感じました。
    アジアのチームは1チーム、アフリカのチームは初めて決勝トーナメントには進出できないワールドカップだそうで、その中において日本代表は結果を残せていると思いますし、次の対戦相手はベルギー代表と厳しい相手ですが、日本代表の持てる全てをぶつけ、悔いのない戦いをできるよう応援します。

  • 本日(6月27日)月明かりに照らされた長崎町の集落、長崎海水浴場、長崎の磯、宝満の様子と、犬吠埼、犬吠埼灯台の様子です。
    今日一日暑く、風が強く吹いた1日でした。
    月明かりに照らされた海が美しかったので、思わずスマホで写真を撮ってアップしてみました。
    ワールドカップの熱戦が繰り広げられ、サッカー強豪国の驚異的な粘りや、したたかさ、ゲームを勝ち切る様子を見て、まだまだ日本を含めアジアと世界の差を感じつつ、一方で日本や、イラン、オーストラリアといったアジアのチームの健闘が目立ち、とても印象深い大会序盤だなぁと思って見ています。
    明日(6月28日)いよいよ日本代表のワールドカップ予選グループ最終戦が行われます。
    日本代表にはグループリーグを勝ち上がり、是非とも決勝トーナメントに進んでいただき、負ければ終わりの厳しい試合をより多く経験してもらえたらと思っています。
    日本代表がギリギリのところでイラクと引き分けワールドカップアジア予選(ドーハの悲劇等があった大会)を逃してしまったアメリカ大会での経験や、ジョホールバルでイランとのプレーオフを制しワールドカップ初出場を決めたフランス大会、自国開催となった日韓ワールドカップで初の決勝トーナメント進出した経験、予選グループで敗退し屈辱を味わったドイツ大会、2度目の決勝トーナメント進出を果たした南アフリカ大会、またも予選グループで敗退し屈辱を味わったブラジル大会と、長い時間をかけ、数々の日本を代表するサッカー選手が挑み、悩み、絶望や歓喜を繰り返し、いろいろな経験を経て現在の日本代表に至っており、その日本代表だからこそ未知の経験を多く体験してもらいたいと思います。
    今回のワールドカップで最後となる選手も、今後も引き続き日本代表としてプレイする選手も、これから新しい時代を築くであろう若い世代の選手の指針となるような魂のこもったプレイを見せてもらいたいです。

  • 本日(6月24日)、月明かりに照らされた当館北側駐車場(元テニスコート)よりホテルの建物、海、フロントロビー前ロータリーの緑のライトアップの様子です。
    写真左側ですが太平洋 波打ち際、当館を挟んで右側には駐車場横 傾斜地は松林が広がっています。
    6月も早いもので後一週間となり、潮来・佐原で開催されていたあやめ祭りも本日(6月24日)で終わり、7月に入りますと、北総地域、銚子では夏祭、イベントが開催され、その後いよいよ海開きも行われ、公共海水浴場も市内外各所で開設されます。
    成田山開基1080年の節目を迎えている北総の名刹・成田山新勝寺また成田山表参道その周辺一帯では、7月6日(金)から8日(日)までの3日間成田の夏を彩る一大イベント・平成三十年度成田祇園祭が執り行われ、成田祇園祭を皮切りに、翌週末の7月13日(金)から15日(日)までの3日間佐原っ子の夏の一大イベント・佐原の大祭夏祭り・八坂神社祇園祭が執り行われます。
    ちなみに成田祇園祭も、佐原の大祭夏祭りも地域のお祭りという規模感ではない大勢の観光客の皆さんが訪れている伝統行事として知られており、昨年(2017年)の来場者は成田祇園祭には3日間で49万人、佐原の大祭夏祭りには3日間で36万人が訪れている観光のメガコンテンツともなっています。
    銚子市では、7月第1週の週末7月7日(土)・8日(日)の2日間、東洋のドーバー・ナパリコーストとも称され国の名勝にも指定されている屏風ヶ浦が一望できる景勝地・銚子マリーナ海浜公園を会場に銚子ハワイアンフェスティバル2018が開催されます。
    また翌週7月14日(土)・15日(日)・16日(祝・月)・22日(日)・28日(土)・29日(日)に銚子電鉄電車内と外川のまちを会場にして、旅をしながら演劇を楽しむローカル鉄道演劇・銚電スリーナイン Return to the Roots(シアターキューブリック ローカル鉄道演劇 ver.7)が開演されます。
    ちなみに銚電スリーナイン Return to the Rootsですが、シアターキューブリックによるローカル鉄道演劇で、走る車両で繰り広げられる演劇と、懐かしい湊町の風情が色濃く残る外川の路地探訪、舞台と客席の境目のない劇空間で展開する体験型鉄道演劇で、10年目の夏、シリーズ発祥のルーツの地・銚子でのふたたびの上演となっています。
    なお銚子市の海開きですが7月21日(土)となっており、3公共海水浴場が開設され、海鹿島海水浴場、長崎海水浴場、銚子マリーナ海水浴場とも8月19日(日)まで開設されるそうです。

  • 本日(6月24日)の銚子市・利根川上空、利根川の朝焼けです。
    昨日(6月23日)降り始めた雨も上がり、雲の切れ間から美しい太陽が顔を覗かせ、美しい朝焼けが坂東太郎・利根川の川面に映り、鮮やかな光景が広がっていました。
    さて皆さんご承知の通り、本日夜、運命のセネガル代表との試合が行われます。
    テレビを見ていると、ワールドカップの初戦コロンビア戦の様子が毎日のように放送され、日本代表の得点シーンばかり流されており、今晩行われますセネガルとの試合に期待が高まるように各局応援されていますが、対戦チームは皆、日本代表より世界ランキングが高いナショナルチームであり、日本代表が入っているグループの上位チームであったポーランド代表に勝って勢いに乗っているセネガル代表のチーム力は高く、今日の試合も厳しい試合が予想されています。
    ですので今夜もコロンビア戦と同様、日本代表を応援し、良い結果になるように祈願しながら、テレビ観賞しようと思っています。
    ともあれ、前回のワールドカップブラジル大会にて敗戦を喫し、競技者として悔しい思いをされた日本代表の皆さんにとって、真剣勝負の場でコロンビアに勝ったことは大いに溜飲を下げたと思います。
    また今回の日本代表ですが、長年日本代表をつとめてこられた方が多いチームでもありますので、今大会1日でも長く試合ができるようになればいいなと願っています。

  • 本日(6月19日)の長崎町の集落、当館前浜、長崎公共海水浴場、酉明浦、犬吠埼、犬吠埼灯台と、打ち寄せる波の様子(動画)です。
    天気予報では曇りでしたが、移ろいやすい水無月の空といったところでしょうか、晴れ間が覗く犬吠埼。
    気温は昨日(6月18日)より高い様子、ただ風が強く、ご覧の通り白波が打ち寄せています。
    本日夜いよいよ、日本代表のワールドカップがはじまります。
    世界の強豪がひしめく、ワールドカップでは当然どこのチームも手強く、難しい試合が続くと予想されますが、日本国民として代表の活躍を期待し、応援しますし、前回のワールドカップで対戦し敗戦したコロンビアには是非とも日本代表の魂のこもったプレーを見せてもらいたいと心から願っています。

  • 皆さんご存知の方も多いと思いますが、d design travelという観光ガイド(デザイントラベルガイド)があり、本年(2018年)d design travel 千葉が発売されました。
    d design travelは、個人的に大好きな観光ガイドブックで、新しいのが出る度、買っては熟読している本で、自分が生まれ育った千葉県版が早く出ないかなと思っていたところ、書店で見つけ即購入しました。
    d design travelの発行元であるD & DEPARTMENT PROJECT(ディアンドデパートメントプロジェクト)(編集長・ナガオカケンメイ氏)ですが、2000年(平成12年)にデザイナーのナガオカケンメイ氏によって創設された ロングライフデザイン をテーマとするストアスタイルの活動体で、47都道府県に1か所ずつ拠点をつくりながら、物販、飲食、出版、観光などを通し、47の 個性 と 息の長い、その土地らしいデザイン を見直し、全国に向けて紹介する活動を行なっています。
    d design travelですが、上述のように ロングライフデザイン の視点で、その土地らしい 定番 を紹介していくトラベルガイドで、2ヶ月に及ぶ現地取材を通して、編集部が本当に感動したものだけを紹介されており、各都道府県に根付いた 長く続くもの を、その土地の個性=らしさ と考え、らしさ のある場所を、独自の基準で選定、観光・レストラン・ショップ・カフェ・宿泊・人 の6つのカテゴリーごとに厳選して掲載されています。
    d design travel編集部は、毎号約2ヶ月間、暮らすように現地を旅して、取材を続け、毎号、本当にその土地らしい、感動のあるところだけを厳選し、本音で執筆されています。
    d design travel千葉には、残念ながら当館は掲載されていませんが、独自の観点で千葉県を紹介されており、その中で銚子市内の事業所(メーカー)、レストラン、お土産、デザイン等が結構紹介されていて、非常にうれしい内容となっていました。
    d design travelを見ていると、デザインの視点で旅するという観点を持つことの大切さとはとか、訪れる方にとっての千葉らしさ、銚子らしさ、犬吠らしさとは何かとか、禅問答のように思わず考えてしまう事が多く、試行錯誤しながら、良い施設、良い食事、良いサービス等を表現・体現していきたいなあと思います。

  • 本日(6月17日)の銚子市上空・夕景、JR銚子駅、利根川、銚子大橋の様子です。
    曇りがちではありましたが、晴れ間が見えた銚子市。
    昨日(6月16日)までの寒さも和らぎ、比較的暖かい一日でした。
    明日(6月18日)の午後から予報では天気は悪くなるようで、台風から変わった温帯低気圧により梅雨前線が活発になり、低気圧のルートが北側を通れば関東地方南部が雨が降り、南側を通るルートであれば伊豆諸島が夜に雨が降るそうです。
    今週一週間は曇りや雨の日が多いそうで、天候は悪そうですが、気温は明日(6月18日)以降暖かくなるそうです。

  • 本日(6月10日)今現在(20時50分過ぎ)の犬吠埼、犬吠埼灯台、当館前浜に打ち寄せる波打ち際の様子(動画)です。
    現在の銚子地方の天気は小雨で、東の風やや強く後北東の風やや強い状況、強風・波浪・雷注意報が出ています。
    皆様ご存知の通り、太平洋沖を今日(6月10日)から明日(6月11日)にかけて台風5号が通過する事で、梅雨前線が活性化され、それに伴う大荒れの天気となるそうで、東海や関東・東北地方では局地的に激しい雨が降る事が予想されています。
    現在の銚子地方に打ち寄せる波の高さは2.5mから3mと予測され、当館前浜にも白波が打ち寄せています。
    今後の台風情報に注意を払いつつ、台風被害が少なくなる事を祈っております。

  • 本日(6月6日)より関東地方は梅雨入りしたそうです。
    雨がしとしと降っている今日この頃、犬吠埼観光ホテルでは、性懲り(しょうこり)も無くミニゲームデビューがしました。
    支配人無駄遣いシリーズシーズン14である今回ご紹介するミニゲームはフロッグファン frog fun、ゲームは2人から4人対戦ゲームで、カラフルなカエルくん4匹がセンターのカラフルなボール(玉)を取り合うというシンプルなゲームです。
    実はゴールデンウィーク中にブチデビューし、お子様から人気を博したフロッグファンですが、あまりの過熱ぶりからゲームに使用するカラフルなボールが全て行方不明になってしまったのですが、ゴールデンウィーク明けの忙しくない時に周辺を掃除していたところ、カラフルなボールが其処此処(そこここ)で見つかり、この度復活となりました。
    小さいお子様が夢中になってフロッグファンで遊んでいる姿を微笑ましく見ている無駄遣い支配人と、冷たい視線で無駄遣い支配人を見ている身内とのコントラストが館内ロビーの一角にあります。
    なお、フロッグファンは無料で遊べるおもちゃ(ゲーム)ですのでお立ち寄りの際、遊んで見て下さい。

  • 本日(6月4日)の銚子電鉄の終着駅・外川駅と、銚子電鉄の様子(動画)です。
    銚子電鉄外川駅は、いつ見ても絵になる駅で、タイミングよく電車が着いたので、思わず撮ってしまいました。
    外川界隈では、先月(5月)14日(月)19時半にNHK総合テレビで放映されました「鶴瓶の家族に乾杯」にて女優の泉ピン子さんと、笑福亭鶴瓶さんが銚子市外川町に訪れたことにより、放送直後は外川に観光客の皆さんがかなり来ていたようです。
    ちなみに鶴瓶の家族に乾杯は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時30分から放映されているバラエティ番組で、家族をテーマにして、司会の笑福亭鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、ぶっつけ本番の旅番組です。
    鶴瓶の家族に乾杯のロケは4月6日だったそうで、大正12年に建てられた当時の雰囲気をそのまま残るセットのような趣のある外川駅駅舎にて泉ピン子さんと笑福亭鶴瓶さんの楽しい掛け合いも相まって、楽しい内容で番組が進行され、外川ミニ郷土資料館、島長水産等めぐり、治ろうや鮨処にて名物の伊達巻(漁師のプリン)もついたおまかせ8貫を食べたり、銚子大漁旗の染元・小澤染工場に立ち寄ったり、榊原豆腐店の人気の豆乳プリン等が紹介されていました。
    その後、番組一行は銚子のとなり町、旭市飯岡の玉崎神社に向かい、向後いちご園さん等に立ち寄っていました。
    また番組内では、銚子市の魅力を泉ピン子さん出演されたNHKのドラマの名シーンとともに紹介されており、おしんの名シーンとともに銚子名物・ぬれ煎餅や、銚子電鉄ぬれ煎餅駅(お土産店)が、マッサンの名シーンとともに銚子の名産品・きんめだい(銚子のつりきんめ)、西郷どんの名シーンとともに国の名勝に指定されている屏風ヶ浦も紹介されていました。

  • 昨日(6月3日)の犬吠埼、犬吠埼温泉郷ホテル群、犬吠埼灯台、酉明浦、宝満、長崎町の集落、長崎鼻一ノ島照射灯です。
    銚子地方ですが、雲ひとつない青空が広がり、一日中天気が良く、屋外イベントの犬吠埼エンデューロも暑い中行われ、無事終了しました。
    銚子市では近年スポーツツーリズムを推進しており、スポーツ観光が一年を通して行われています。
    初春に行われている中学校対抗銚子半島一周駅伝大会を皮切りに、犬吠埼エンデューロ、関東近県中学生選抜野球大会、銚子マリーナトライアスロン大会、銚子さんまマラソン等と、その他にも様々なスポーツ大会が開かれ、市内其処此処でスポーツを楽しまれている方も見受けられます。
    銚子では、風光明媚な景色を楽しむだけでなく、銚子ジオパークをめぐり知見を広めるもよし、スポーツを楽しむなど、多様な楽しみを見つけることができる観光地となっています。

  • 昨日(6月2日)の銚子市上空夕景と、利根川、JR銚子駅ロータリー等です。
    昨日も一日中いい天気でした。
    本日(6月3日)犬吠埼周辺にて犬吠埼エンデューロINUBOUSAKI ENDUROが執り行われ、朝6時半から交通規制が行われ、7時半頃から競技がスタートされます。
    犬吠埼エンデューロのコースですが、犬吠埼から海鹿島海岸までの1周4.6kmの周回コースとなっており、メイン会場は犬吠埼君ヶ浜海岸駐車場となっています。
    犬吠埼エンデューロは、ツール・ド・ニッポン2018 6th ステージ銚子(シリーズ)で、種目ですがサイクルエンデューロで、5時間エンデューロ、3時間エンデューロ、2時間エンデューロとなっており、スタート(予定)は5時間の部・2時間の部は7時45分から、3時間の部は10時45分からとなっています。
    ちなみにツール・ド・ニッポンとは、走って遊べる自転車のイベントで、「その土地ならでは」を感じながら旅行気分で楽しめる全国15シリーズ(予定)がラインナップされており、ツール・ド・ニッポン2018のラインナップですが、Fish Man Race、アーミーライド、ライドハンターズ in 阿見、袖ヶ浦チャレンジ、白崎エンデューロ in 由良、温泉ライダーin加賀温泉郷、ライドハンターズ in加賀温泉郷、犬吠埼エンデューロ、9極の耐9 in 筑波サーキット、戦国ヒルクライム in 韮崎・甘利山、富士山ロングライド、志賀高原ロングライド等となっています。
    なお、犬吠埼エンデューロのレース終了は13時45分、交通規制解除は14時00分となっており、表彰式ですが、2時間エンデューロは11時00分から11時30分、3時間エンデューロ・5時間エンデューロは14時30分から15時00分に行われ、ブース出店も多数出店されるようです。
    詳しくは犬吠埼エンデューロHPをご参照下さい。

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