■スポンサードリンク
本日(9月9日)日中、銚子電鉄・犬吠駅(OTS(ワンツースマイル)犬吠埼温泉)に用があり、立ち寄ったところ、今、巷で話題沸騰中(犬吠駅売店POPの文言原文まま表記)の まずい棒が販売させており、思わず購入してみました。
地元・銚子市で頑張る銚子電鉄に、ほんのちょっとだけ貢献です。本日(9月9日)の犬吠埼、犬吠埼灯台、当館前浜波打ち際、長崎公共海水浴場、長崎町の集落の様子(動画)です。
夏を思わせるような気候・気温と、犬吠沖には入道雲のような雲も出ており、夏と見紛うような犬吠埼。
良い天気に誘われて日帰り入浴、ご昼食のご利用のお客様が多くご来館されています。
本日(9月9日)銚子マリーナ海浜緑地公園、銚子マリーナ公共海水浴場、銚子マリーナ海浜緑地公園周辺を会場にSmile Linkが開催されています。
Smile Linkは、今年(2018年)で7回目を数えるイベントで、毎年夏の終わりか、9月の初め頃の週末に行われています。
Smile Linkの開催時間ですが、11時00分から20時00分までとなっており、イベント内容ですが、音楽をベースに人が笑顔になるイベントとなっており、地元で活動しているDJやダンサーなどのイベントの他、都会では味わえないような地元食材を使った新鮮な料理を提供するお店もたくさん出店するそうです。
Smile Linkのラストには銚子初のナイトプログラム・LEDスカイランタン、打ち上げ花火、キャンドル点灯などが行われ、今までに見たことの無いような銚子マリーナの景色が映し出されるようです。
LEDスカイランタンですが、銚子市が笑顔になることを願い100個のLEDスカイランタンが銚子マリーナ上空に舞い上がるそうです。
銚子の夜空を彩るナイトイベントが行われる初秋の銚子マリーナ周辺に訪れてみてはいかがでしょうか?本日(9月7日)当館海の見えるロビー、食事処きらきら、ロビーラウンジの様子です。
朝から曇りだった銚子市の天気ですが、午後に入り日が差し晴れてきました。
今週末の銚子市の天気は晴れ時々曇りと、何とか天気は良さそうです。
実りの秋を迎えた銚子市近在では様々な果物狩りが始まり、梨園、ぶどう園にて果物狩りや直売が行われています。
銚子近在の梨園ですが、旭市琴田にある梨直売所(梨の直売のみ)香樹園(こうじゅえん・旭市琴田3037・0479-63-4130・8時00分〜 18時00分・9月下旬まで)、香取市大倉にある梨園(梨の試食・摘み取り体験)・多田農園(香取市大倉1115・050-3312-5180・9時00分〜17時00分)、ぶどう狩り・直売ですが、香取市大角にあるぶどう園・塚本ファミリーぶどう園(香取市大角1778・0478-79-2900・8時00分〜17時30分・9月末まで)、平山ぶどう園(香取市高萩359・0478-75-3663・8時00分〜17時00分・9月末まで)、菅谷ぶどう園(香取市岩部1928-3・0478-75-2683・8時00分〜17時00分・9月20日くらいまで)等となっています。
銚子までお越し・お出かけの際は帰り道に果樹園に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?当館フロントロビーの一角に、将棋盤がありますが、この度オセロゲーム(マグネット式リバーシ)を設置しました。
支配人無駄遣いシリーズシーズン16となる今回のオセロゲーム(マグネット式リバーシ)は、大人から子供まで老若男女問わず楽しめるゲームで、世界中で親しまれているボードゲームとして知られています。
オセロ(Othello)は、2人用のボードゲームで、交互に盤面へ石を打ち、相手の石を挟むと自分の石の色に変わり、最終的に石の多い方が勝ちとなっており、単純なルールながらゲームとしての複雑さは人間がゲームの木の全展開を把握可能な程度を超えているそうで、未だにコンピュータによる全解析は達成されていないそうです。
オセロのキャッチフレーズですが、A minute to learn, a lifetime to master (覚えるのに1分、極めるのは一生)だそうで、オセロまたOthelloはいずれもメガハウス(旧・ツクダオリジナル)の登録商標であるため、他社やコンピュータ上の製品ではリバーシ(Reversi)と呼ばれることも多いそうです。
オセロの歴史ですが、1973年(昭和48年)4月に茨城県水戸市の長谷川五郎氏が考案したとされ、この年の日本の大ヒット商品のひとつとなったそうです。
(この時が現在世界で普及しているオセロとしては世界初との意見もあれば、リバーシ(Reversi)・源平碁等の名前で以前からあったものであるとの意見もあるそうです。)
オセロの名称の由来はシェイクスピアの戯曲オセロで、
「黒人の将軍・オセロと白人の妻・デズデモーナを中心に敵味方がめまぐるしく寝返るというストーリーに、黒白の石がひっくり返りながら形勢が次々変わっていくゲーム性をなぞられた。緑の盤面は、戯曲オセロの戦いの舞台、イギリスの緑の平原をイメージして作った」
と日本オセロ連盟のサイトにコメントが記載されているそうです。
このネーミングは長谷川五郎氏の父親で、旧制水戸高等学校(水高)の英国文学教授であった長谷川四郎氏によるものなのだそうです。
オセロですが、第二次世界大戦が終わって間もない頃、上記のように茨城県の水戸市で生まれたゲームで、その誕生に至る歴史は日本オセロ連盟のサイトに下記のコメントが記載されているそうです。
「黒板をおいた青空授業が9月から始まりました。オセロの原型はそういう環境の下に生まれました。」
ご宿泊や、日帰り温泉にて当館ご来館の際には、オセロゲーム(マグネット式リバーシ)で遊んでみてはいかがでしょうか?銚子の人気・定番お土産スポットである水産物卸売センター・ウオッセ21の店内にWO'SSE21オリジナルプリ機があるのをご存知でしょうか。
水産物卸売センターウオッセ21は、銚子市川口町に平成3年(1991年)6月23日にオープンした銚子市の第3セクター・銚子水産観光株式会社が9億2000万円をかけて建設した海産物の販売や、銚子の特産品を紹介・販売している観光商業施設です。
水産物卸売センターウオッセ21では、オープン当初、15軒の海産物業者が出店されていたそうで、現在水産物卸売センターウオッセ21には14店舗の店と、水産物卸売センターウオッセ21の2Fにシーフードレストランうおっせが営業しています。
水産物卸売センターウオッセ21では、目の前にある銚子港(銚子漁港)で水揚げされた魚、魚貝の加工品が所狭しと販売されており、買った商品は宅配便(宅急便)で送ることもでき、クーラーバックがなくても安心してたくさんお買い物が楽しめるようになっているそうです。
水産物卸売センターウオッセ21ですが、Aブロック商店街とBブロック商店街からなり、それぞれの店ごとに逸品が揃っています。
水産物卸売センターウオッセ21・Aブロック商店街店舗は下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋
水産物卸売センターウオッセ21・Bブロック商店街店舗は下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
また上記のように水産物卸売センターウオッセ21の 2Fにはシーフードレストランうおっせがあり、水産物卸売センターウオッセ21中庭には、中庭休憩所、自動販売機コーナーがあり、店内には銚商夢市場(季節営業)・催事場・地域情報コーナー(各種パンフレット配置)・千葉科学大学展示場等があります。
水産物卸売センターウオッセ21隣地には、銚子港(銚子漁港)を見下ろす高台に周囲に遮るものがなく、壮大な風景が見渡せる銚子ポートタワーが立っており、銚子ポートタワーからは眼下にどこまでも続く世界一の外洋・太平洋の大海原が見渡せ、日本一の流域面積を誇る利根川の太平洋に流れ込む様を望め、銚子の町並みや、市内各所を一望できる人気展望スポットとなっています。
ちなみに銚子ポートタワーは、高さが57.7m、ハーフミラーで覆われた建造物で、総反射ガラス張りのおしゃれなタワーとなっており、水産物卸売センターウオッセ21から銚子ポートタワーには、水産物卸売センターウオッセ21・3Fの連絡用歩道橋で結ばれて(繋がって)います。
プリクラことプリント倶楽部は、自分の顔や姿をカメラで撮影して、シールに印刷された写真を撮る機械の商品名で、厳密に「プリント倶楽部」とはアトラスのブランドで1995年(平成7年)7月に発売したものを指し、同様の機能を持つ他社製品を含めて俗に「プリクラ」と呼ばれています。
現在、プリント倶楽部(第3367498号ほか)およびプリクラ(第4128271号ほか)はアトラスの親会社(セガゲームス)の親会社であるセガサミーホールディングスの登録商標となっているため、プリントシール機、写真シール機などの呼称が適切なのだそうです。
水産物卸売センターウオッセ21内に設置されているプリントシール機・WO'SSE21オリジナルプリ機ですが、銚商夢市場のある場所にあります。
WO'SSE21オリジナルプリ機は、ここでしか撮れないオリジナルフレームとなっており、その他 携帯画像、シール、コラージュ写真、動画等が作成できるそうです。
さらにWO'SSE21オリジナルプリ機は、英語、中国語(簡体中文)、タイ語、ハングル語(韓国)、スペイン語、インド語(ヒンディー語)、台湾(繁体中文)と多言語対応しており、海外のお客様にもご利用いただけるようになっているようです。
またWO'SSE21オリジナルプリ機は、Facebook、Instagram、Twitter等のSNSシェアできるそうなので、水産物卸売センターウオッセ21にお買い物の際に利用してみてはいかがでしょうか?本日(9月1日)の犬吠埼、犬吠埼灯台、当館海の見えるロビーの椅子、ソファー、長崎公共海水浴場、長崎町の集落の様子です。
風薫る9月を迎えた犬吠埼、夜は雨の天気が予想されていますが、晴れて清々しい陽気です。
近隣の茨城県鹿嶋市・鹿島神宮では鹿島神宮神幸祭が本日(9月1日)と明日(9月2日)、提灯まちが本日(9月1日)が執り行われます。
鹿島神宮神幸祭では、祭り囃子とともに5台の山車が街中を練り歩き、提灯まちでは、無数の提灯をつけた大きな青竹を掛け声とともに鹿島神宮参道を練り歩く行事となっています。
鹿島神宮神幸祭に先立ち、鹿島神宮では、本日(9月1日)の午前中に鹿島神宮で行われる年間祭儀のうち最も重要な祭典である例祭が執り行われ、午後に提灯まち、明日(9月2日)行宮祭・還幸祭が執り行われるそうです。銚子電鉄・外川駅の様子です。
外川駅は、銚子電鉄の終点であり、外川駅駅舎は大正12年(1923年)に建設された風情のある木造駅舎で、時が止まったようなその歴史ある佇まいから、ロケ地としても人気を博しています。
銚子電鉄の終着駅・外川には何があるというと、碁盤の目のように整備された坂と、海に向かった坂道の両側に立ち並ぶ昔ながらの漁村の風景、そして銚子漁業の発祥の地である外川港があります。
外川駅から南に300mに鎮座する大杉神社には、銚子漁業発祥地外川港と刻まれた石碑が建立されており、石碑には銚子漁業発祥地外川港、開祖 崎山治郎右衛門碑と刻まれています。
銚子の港というと飯沼観音の近く銚子市新生町にある銚子漁港第一卸売市場、川口神社の近く銚子市川口町にある銚子漁港第二卸売市場、水産物卸売センターウオッセ21・銚子ポートタワーの近く銚子市川口町にある銚子漁港第三卸売市場と利根川河口付近に立地していますが、現在銚子港が位置する利根川河口は、かつては水深が浅く、潮の流れが急で海難の多い場所であったことから、昭和から平成にかけて段階を経て銚子漁港は整備されるのですが、整備されるまで銚子の漁業の中心は外川港であったそうです。
銚子半島における漁業は、かつてはごく小規模に行われるそうでしたが、当時農家の皆さんが畑の肥料として干鰯(ほしか)を使用しており、その原料となる鰯(いわし)が銚子沖で大量に獲れていたため、江戸時代の初め頃から紀州から船で来て、そのまま銚子に移住する者が現れていたそうです。
1658年(万治元年)に紀州から崎山治郎右衛門が銚子に移住してきて、現在の外川に波止場の築港工事を始め、同時に陸上の都市計画を進め、外川漁港を港としての形を整え、紀州から多くの漁民の皆さんを呼び寄せたそうで、その結果外川は
「外川千軒大繁盛」
と呼ばれるほど町(村)として栄え、戸数は1000軒を超えるまでになったそうです。
その後、鰯の不漁であったり、江戸時代に完工された利根川東遷事業による利根川水運の発展に伴った現在地の銚子漁港の整備などもあり、銚子漁業の中心が外川漁港から銚子漁港に移って行きましたが、現在も外川には緩い斜面に整然と区画されて古い町並みが残っており、往時を偲べる独特の観光スポットになっています。
外川・大杉神社に建立されている碑文内容は下記の通りとなっています。
建立碑文
現今祖先を瞑目して具現するに明暦二年荒涼たる荒磯に立ちて眼下を見れば丘と海岸線は斜面よく広に似たり大海に望んで下総の東端に位する此の地こそ樹木を切り道を開き山を削りて家を育て石を砕いて港を築き吾が生涯の道人なすと寛文二年まで六年間の歳月を費やし大子や治郎右衛門が恰かも清衛の芝を含んで大海を埋むる工に似たりと私財を以て外川港の築港と都市造りに励みのち外川千古の功成り紀州人の先駆者として其の偉業は日本港湾史に特筆すべき珠玉なり特に治郎右衛門の港も昔日の影を止どめず然して其の業績はまた銚子半島文化史の基礎として燦然たるもの有り 後世に此の史実を伝え郷土発展に尽すの一助たるは幸いなり 口碑三百二十八年子々孫々以て祖先の偉業を誇りとなし創志を養いて冥すべし
その昔、銚子漁業の発展、外川町の都市基盤整備、外川港築港の偉業を成し遂げた崎山治郎右衛門氏の碑ですが、銚子漁業発祥の地である外川漁港や外川浦、その先の大海・太平洋を今も見守っています。本日(8月27日)の長崎公共海水浴場、長崎町の集落、宝満、酉明浦、当館前浜・波打ち際、犬吠埼、犬吠埼灯台の様子です。(動画)
晩夏の犬吠埼は夏の気配を残しつつ、秋の訪れを待っているような穏やかで日本晴れです。
夏が終わると、銚子近在の道の駅や直売所では実りの秋の収穫祭がそこここで開催され、地域の特性を活かした農産物、果物、農産物加工品がずらりと並び、一年の中で一番の品揃えとなるシーズンを迎えます。
当地・銚子におきましては、秋の水揚げがいよいよ行われ、日本一の漁獲量を誇る銚子漁港から首都圏や全国に旬の魚が届けられ、銚子市内にも流通し、各旅館・ホテルの調理場の皆さんにより美味しい魚料理が供されます。
秋口のご旅行を計画される方にオススメしているのは、帰り道の道の駅や直売所にて販売される新米です。
千葉県の北部に位置する北総地域や、東総地域、茨城県の南部に位置する鹿行地域は、お米の早場米地帯として知られており、道の駅多古あじさい館、道の駅・川の駅水の郷さわら、道の駅くりもと紅小町の郷、道の駅季楽里あさひ、道の駅発酵の里こうざき、道の駅オライはすぬま、道の駅風和里しばやま、空の駅風和里しばやま、道の駅みのりの郷東金、空の駅さくら館(成田市)、ひかり直売所(横芝光町)、ふれあいパーク八日市場、匝りの里(匝瑳市)、風土村、道の駅いたこといった人気の道の駅、直売所にて新米が販売されていますので、銚子旅行のお帰りの際に立ち寄って購入してみてはいかがでしょうか?昨日(8月25日)、茨城県鹿嶋市大船津地内北浦湖上で第40回開催記念鹿嶋市花火大会、そして本日(8月26日)茨城県神栖市波崎地区(茨城県神栖市波崎体育館駐車場および豊ヶ浜運動公園)にて第34回きらっせ祭りが執り行われました。
第40回開催記念鹿嶋市花火大会の打ち上げ花火の打ち上げ数は約1万発(前年の人出は約17万人)、第34回きらっせ祭りにて執り行われるきらっせ祭り花火大会の打ち上げ花火の打ち上げ数は8000発予定(昨年の人出4万5000人)となっており、双方の花火大会共に非常に見応えのある花火大会として知られています。
本日開催されました第34回きらっせ祭りでは、昼間の波崎の町内を練り歩くみこしパレードや、神栖市民によるフラダンスやよさこいなど、日頃の練習の成果を披露するおまつり広場発表会、ロードトレインなどイベント盛り沢山で執り行われ、今年(2018年)は新企画として豊ヶ浜運動公園内でのおまつりスポーツ広場(フリースロー・ストラックアウト・キックターゲット・ロードトレイン)、波崎体育館でのマイクロドローン体験会も行われたそうです。
さらに第34回きらっせ祭りでは会場内に青空市(出店)もあり、イワシのつみれ汁無料配布など、地元グルメも楽しめ、波崎漁港の会場では三輪車輌に帆を張り、風を利用して陸上を走るセーリングスポーツ・ブローカートの模擬レースも行われ、夕方にはみこしが会場入りし、祭りにはかかせない鳴り物や手踊りも加わり、会場の熱気も最高潮となるそうです。
そして第34回きらっせ祭りのメインイベント、45分間で打ち上げ数約8000発の花火大会が執り行われ、フィナーレは超特大パノラマスターマインで締め括られました。
今回の動画ですが、会場の利根川対岸の銚子市内から撮影した第34回きらっせ祭り花火大会フィナーレの超特大パノラマスターマインの様子です。
迫力あるフィナーレの花火に撮影時周りで見た人達からも歓声が上がるほど、素晴らしい打ち上げ花火でした。
ちなみに第34回きらっせ祭り花火大会では、会場都合により二尺玉(例年執り行われていた打ち上げ花火)の打ち上げは行われなかったそうで、それに変わって打ち上げ総数を約8000発に増やし、フィナーレは超特大パノラマスターマインとなったそうです。本日(8月24日)の銚子市犬吠地区の高所・愛宕山の夕景と、地球の丸く見える丘展望館駐車場より国の名勝・屏風ヶ浦方面の夕景です。
夕景があまりにも美しかったので、ホテルに戻る最中つて踵を返して、一路愛宕山に向かう道路に車を走らせ、屏風ヶ浦が一望できる隠れた眺望スポットである地球の丸く見える丘展望館駐車場に車を駐車し、高所より屏風ヶ浦に向かい撮影しました。
撮影技術が未熟であまり伝わらないのが擬かしいですが、銚子市は朝陽だけでなく夕陽も美しい情景を映し出す景勝地ですので、銚子市にお出かけの際は銚子南岸の海に夕刻に訪れてみて下さい。
お天気によりますが、皆さんがまだ見たことのない銚子の絶景が姿を表しますよ。今回ご紹介するのは、銚子市のご当地マンホールの蓋、マンホールデザイン(蓋のデザイン)です。
前に銚子市の銚子郵便局内に設置されているキャッチーな魚のデザインソファーを紹介しましたが、銚子市のご当地マンホールデザインもカッコ良かったので投稿してみました。
マンホール(英・manhole)は、地下の下水道・暗渠(あんきょ)・埋設された電気・通信ケーブルなどの管理(点検・修理・清掃・排気など)を目的として地上から出入りできるように地面に開けられた縦孔で、manholeという言葉は、man(人)とhole(穴)を組み合わせた語だそうです。
アメリカ・カリフォルニア州のサクラメントでは、1990年以降マンホールの公的な名称としてメンテナンス・ホール(maintenance hole)を使用しており、日本語では潜孔・人孔といった訳語がありますが、建設業界や官公庁を除きあまり用いられていないようです。
電気・通信に関するものでは、大型のもののみをマンホールと呼び、それより小さいものはハンドホールと呼んで区別しており、類似するものにはCCBOX(電線共同溝)があります。
マンホールの蓋の表面ですが、車などが通行する場合に滑ることを防止するために凸凹(でこぼこ)があり、単なる凸凹ではなく意匠としての紋様が描かれていることが多く、管理者が自治体の場合、その自治体の花や郷土芸能などの様子が描かれていたり、市章が入っており、ペンキ等で彩色されている場合もあるそうです。
銚子市のご当地マンホール(蓋)の設置開始年度は1992年(平成4年)で、マンホール(蓋)のデザインですが、犬吠埼灯台とカモメといわしと荒波が描かれており、銚子市のご当地マンホールデザインの由来ですが、下記のように記されています。
銚子は江戸の頃から観光地として人気を博し、その豊かな自然景観は多くの浮世絵師や文人墨客を魅了し、数々の作品の題材となりました。本マンホール蓋には、そんな銚子の魅力がたくさん詰め込まれています。蓋のフチに沿って描かれているのは、銚子市が全国屈指の水揚げ量を誇るいわし。そして荒波の向こうに姿を覗かせているのが、国登録有形文化財である犬吠埼灯台です。銚子の観光のシンボルともいえるこの灯台には展望台があり、そこから見渡す太平洋はまさに絶景。中央にはカモメが描かれており、その力強く羽ばたく姿からは銚子市の明るい未来が感じられます。
銚子市ではご当地のマンホール蓋をデザインしたカード型下水道広報パンフレットであるマンホールカードを本年(平成30年)4月28日(土)から配布しており、JR銚子駅構内にある銚子観光案内所にて配布されていたそうです。
ちなみに銚子市のご当地マンホールカードは、2018年(平成30年)4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(累計301自治体342種類)として発行され、カードの表にはマンホール写真と位置情報が書かれているそうです。
なお銚子市のご当地マンホール(蓋)の実物は、銚子銀座通り商店街などで見ることができますので、銚子市内のまち歩きの際、ご確認下さい。昨日(8月18日)銚子電鉄犬吠駅(OTS犬吠埼温泉 犬吠駅)に立ち寄ったところ、つい先日発売された まずい棒 が完売していました!
しかし まずい棒ファン?の皆さんご安心下さい、次回販売のお知らせが出ており、次回入荷は8月25日のようです。
なお銚子電鉄犬吠駅(OTS犬吠埼温泉 犬吠駅)土産店(売店)では、人気の地ビール(クラフトビール)・銚子エールや、地元の高校・銚子商業の皆さんがプロデュースしたトマト甘食(土日限定販売)、キャベツメロンパン(土日限定販売)、地元人気菓子店の犬吠の月本舗たか倉の濡れカステラ等、地元の逸品や限定品も販売されていますので、要チェックしてみてはいかがでしょうか?昨日(8月17日)より北総の玄関口・印旛郡酒々井町にある人気のアウトレットモール・酒々井プレミアム・アウトレットにて、PREMIUM OUTLETS BARGAINが開催されています。
酒々井プレミアム・アウトレット(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)は、印旛郡酒々井町にあるアウトレットモールで、三菱地所グループの三菱地所・サイモンが運営されている施設で、プレミアム・アウトレットとしては日本で9番目、首都圏では佐野プレミアム・アウトレット(2003年3月開業)、茨城県稲敷市阿見町にあるあみプレミアム・アウトレット(2009年7月)に次ぐ3番目(2013年4月19日開業)のアウトレットモールです。
酒々井プレミアム・アウトレットは、アウトレットとほぼ同時期に供用開始(2013年4月10日供用開始)している東関東自動車道・酒々井インターチェンジから約1.0km(降りてすぐ)の酒々井町再開発地区に開業され、世界の空の玄関口(WORLD SKY GATE)成田国際空港から車で10分程度と空港に近い立地を活かし、外国人観光客(インバウンド)をターゲットにしたサービ展開も行なっています。
チェルシージャパンでは関西国際空港近くにもりんくうプレミアム・アウトレットがあり、東西の国際空港近隣に出店しており、酒々井プレミアム・アウトレットですが、外国人観光客の皆さんが良く利用するとされる所謂(いわゆる)ゴールデンルート上の新たな施設ともなっています。
2013年(平成25年)6月に酒々井町議会行政報告によりますと、アウトレットの三菱地所・サイモン株式会社は隣接するUR都市再生機構所有地を増床用の土地として約22ha(ヘクタール)の借地権を落札しており、成田国際空港から車で10分、都心から約50分の好立地で「旗艦店に育てたい」との事だそうです。
酒々井プレミアム・アウトレットの初期オープン時点では121店舗(駐車場3500台)で、2015年(平成27年)4月17日に第二期パワーアップオープン(62店舗増の計183店舗・駐車場4200台)となっており、酒々井プレミアム・アウトレットには高速バスにて浜松町バスターミナル(浜松町駅)・東京駅八重洲口および銚子市・香取市(小見川・佐原)・香取郡神崎町方面から運行されており、成田国際空港(第1・第2ターミナル両方)から高速バス・アウトレットシャトルが、また幕張新都心(海浜幕張駅・海浜幕張駅周辺ホテル)からも高速バスが運行されています。
この度酒々井プレミアム・アウトレットでは、半期に一度のバーゲン・PREMIUM OUTLETS BARGAINが8月17日(金)から8月26日(日)までの期間開催しているそうです。
PREMIUM OUTLETS BARGAINは、プレミアム・アウトレット全国9か所にて10日間開催されるアウトレットバーゲンで、ハイブランドからセレクトショップ、スポーツ、アウトドア用品、生活雑貨まで様々なカテゴリーの夏物最終バーゲンとなっています。
(仙台泉プレミアム・アウトレットのみ8月10日から19日まで)
なおPREMIUM OUTLETS BARGAINが開催される酒々井プレミアム・アウトレットですが、本年(2018年)9月28日(金)に増床され、約30店舗(移転含む)が新規オープンしアウトレットモールとして関東最大級(213店舗・店舗面積 約41900㎡に拡大)アウトレットへとパワーアップするそうです。
■スポンサードリンク