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本日(3月10日)銚子スポーツタウン(銚子市野尻町1600)にて、銚子スポーツタウン開業記念式典・施設内覧会・銚子スポーツタウン開業記念パーティーが催行され、銚子市旅館ホテル組合事務局として、関根組合長、梅津副組合長と一緒に参加して参りました。
銚子スポーツタウン開業記念式典・施設内覧会・銚子スポーツタウン開業記念パーティー ですが、3月10日(土)13時00分(受付12時00分〜)から開催され、13時00分から開業記念式典、14時00分から16時00分 まで開業記念野球教室、まだ14時00分から施設内覧会、16時30分から18時30分まで開業記念パーティー
(16時00分〜受付開始)となっており、越川信一銚子市長をはじめとした来賓の皆さん、銚子スポーツコミュニティーの皆さん、また関係者の皆さんといった大勢の出席者の皆さんがお集まりの中お披露目され、参加者の皆で新施設の門出をお祝いしました。
銚子スポーツタウンは元・銚子市立銚子西高等学校跡地に出来た施設で、屋外野球グラウンド・サブグラウンド(天然芝・整備中)・体育館(2階・メインアリーナ、1階・多目的フロア、体育館半地下階・野球用室内練習場)・スポーツ合宿施設(宿泊棟)・大浴場・食堂棟・屋内多目的施設(多目的棟)・駐車場からなる設備を有しています。
銚子スポーツタウン・スポーツ施設概要は下記の通りです。
敷地面積 約40000平方m
グラウンド 野球場(内野 土、外野 天然芝)公式対応・両翼90m
サブグラウンド(天然芝・整備中)サッカー・ラグビー等に使用 1面のみ
体育館 2階・メインアリーナ(木床) 18m×33m×2面
(バスケットボール2面・バレーボール2面・バドミントン6面)
体育館 1階・多目的フロア(硬質ウレタン床)
1 縦長のフロア 海 18m×13m(剣道・軽体操・ヨガ等)
2 正方形のフロア きゃべつ 12m×13m(柔道・軽体操・ヨガ等)
体育館半地下階 野球用室内練習場(人工芝) 13m×36m
多目的棟
多目的ルームA(木床・防音壁) 9m×12m
多目的ルームB(木床・防音壁) 9m×7m
銚子スポーツタウン・宿泊施設概要は、下記の通りです。
宿泊収容人数 152名(一部屋8名利用時)男女別トイレは各回に完備
食堂収容人数 170名
客室数 和室全19部屋
チェックイン 15時00分 最終チェックイン23時00分
チェックアウト 10時00分
大浴場 男性34名(カラン12)
大浴場 女性26名(カラン9)
*シャンプーリンスあり(無料)、バスタオル・ドライヤー有料貸出
ランドリー コイン式洗濯機10台(8kg)
ランドリー コイン式洗濯機6台(14kg)
*屋外に屋根付き物干し場設置予定
Wi-Fi 食堂棟のみ
アメニティ リネン一式(布団、枕カバー・シーツ)
BBQ 敷地内BBQスペース設置(予定)
*要事前申し込み オプション料金
コンビニ他 ローソン徒歩15分、ドラックストア車5分 スーパー車8分
*送迎は応相談
駐車場 敷地内無料 大型バス対応可
貸出用品(有料) テレビ、魔法瓶ポット、湯沸かし器、茶器、ホワイトボード、スクリーン、プロジェクター
*事前または施設にて申し込み
なお、16時30分から行われました銚子スポーツタウン開業記念パーティーには、銚子出身(または銚子市内の高校野球部出身)の元プロ野球選手である木樽正明さん(元・東京オリオンズ、ロッテオリオンズ)、篠塚和典さん(元・読売ジャイアンツ)、澤井良輔さん(元・千葉ロッテマリーンズ)といった往年の名プレイヤーがお祝いに駆けつけ、パーティーに華を添えていました。
なお銚子スポーツタウンですが、来月(4月)オープンとなっています。本日(3月6日)の市内の夕景です。
昨日(3月5日)の荒天とは打って変わって、今日は晴れ間の見えるいい天気でしたが、風が強く肌寒い1日でした。
週末が暖かかったせいか寒さが際立ち、いつもの平日より温泉入浴のお客様も多かったです。
今週は木曜午後から雨が降り、土曜午前に降り止むとの予報が出ており、日曜日からしばらく良い天気が続くようです。本日(3月4日)、旭市・水神社にて水神社永代大御神楽が執り行われます。
水神社ですが、1301年(正安3年)に創建された旭市後草に鎮座する古社で、旭市後草地区(旧・海上郡海上町後草)では、古くから村の鎮守として深い信仰を集めてきた神社です。
水神社の鳥居ですが、天和3年(1683年)建立の銘がある鳥居で、石鳥居としては千葉県で最も古いとされる鳥居となっています。
しかし水神社石鳥居は、1971年(昭和46年)に発生した台風25号のために倒れてしまい、貫が折れてしまったそうで、取り替えているそうです。
また水神社鳥居の様式ですが、明神鳥居となっており、願主別当金蔵院住持長宝石工 六兵衞作之の銘を読むことができます。
水神社永代大御神楽ですが、旭市後草地区の村の鎮守として、深い信仰を集めてきた水神社で、2月の第1日曜日(12時00分頃から17時00分頃)に奉納されている伝統神楽です。
(今年は3月に開催されます)
水神社永代大御神楽は、鎌倉時代から800年も続いている伝統神楽で、水神社永代大御神楽の内容ですが、万年豊作を祈念して春先に奉納した岩戸神楽の系列といわれる内容となっていますが、この神楽の起源は実際には不明とされています。
(水神社永代大御神楽起源には、建久年間(1190年〜1199年)に始まったという説もあります)
水神社永代大御神楽では、古式ゆかしい衣装に身を包んだ優雅な舞が披露され、いにしえの情景を今に色濃く伝えています。
水神社永代大御神楽は、旭市後草地区で催行されることから、通称うしろぐさ神楽とも呼ばれ、昔は旧暦の2月8日の村祈念に行われていたそうですが、その後、新暦の2月1日に日程が変わり、現在は2月の第1日曜日に催行されています。
(今年は3月に開催されるそうです)
水神社永代大御神楽の舞ですが、地区の方が年代によって役割分担をしており、神楽師・笛・大太鼓・小太鼓は20歳前後の若者が、その他準備する神楽世話人(40〜50歳)、稚児(女子児童8人)も参加されるそうです。
水神社永代大御神楽の内容ですが、記紀神話に基づく岩戸神楽で、手力男が具体的に岩戸を開ける所作がないそうで、これは千葉県北東部に伝わる下総神楽の特長といえるもので、また水神社永代大御神楽に使われる神楽面は16面なのだそうです。
水神社永代大御神楽の演目は、素盞鳴尊(すさのおのみこと)の乱暴な行状に怒り、天の岩戸に隠れたという天照大神(あまてらすおおかみ)の神話を演じるものとなっており、下記の十二座から成るそうです。
1 猿田彦命(さるたひこのみこと)(天狗)
2 天鈿女命(あまのうずめのみこと)
3 三(参)宝荒神
4 八幡大神
5 天手力男命(あまのたぢからのみこと)
6 榊葉
7 稲荷保食命(稲荷切り)
8 田神(田ノ神)・種播(稲荷と狐)
9 春日大神
10 恵比寿大黒
11 乙女の命(乙女)
12 素盞嗚尊(すさのおのみこと)(〆切)
となっており、水神社永代大御神楽では、以前演目の後に湯神楽(湯立て)が行われていたそうです。
(現在、9春日大神は、40年以上演じていないそうです。)
また水神社永代大御神楽では、最後に神楽の舞台上から客席に新粉餅を投げる場面があり、これ(新粉餅)を食べると無病息災になるといわれています。
なお水神社永代大御神楽は、昭和29年(1954年)3月31日に千葉県の県指定無形民俗文化財に指定されています。明日(3月4日)旭市・千葉県東総文化会館にて地域まるごと発見フェスタin東総が開催されます。
千葉県東総文化会館は、旭市ハに所在する公共文化施設で、自然との共生、魅力ある屋内外空間の創生、遠目に映えるシンボル等を基本構想にして設計され、千葉県東総文化会館は、千葉県民及び旭市民に芸術文化の創作発表、鑑賞の場を提供することを通じて、県民文化の発展に寄与することを目的に建設された公共文化施設となっています。
千葉県東総文化会館の施設は、平成3年(1991年)6月1日に開館した公共文化施設で、建設面積は4724.88平方m、延床面積は5941.07平方mとなっており、構造ですが、鉄骨鉄筋コンクリート造り、地下1階地上3階建て、駐車場面積28台(主催者用)となっています。
千葉県東総文化会館の施設概要は、大ホール、楽屋(小楽屋5室、大楽屋3室)、小ホール、楽屋(小楽屋1室、大楽屋2室)で構成され、千葉県東総文化会館大ホールの収容ですが、900席(固定席)(1階・座席数768席、2階・座席数132席)となっており、小ホールの収容は、302席(固定席)となっています。
千葉県東総文化会館大ホールの間口は16.0m(8間5尺)、奥行15.5m(8間4尺)、高さ9.5m(5間2尺)となっており、小ホールの間口は、10.0m(5間3尺)、奥行は8.2m(4間3尺)、高さ6.0m(3間2尺)となっています。
千葉県東総文化会館では、数多くの催し、イベント、コンサート等が開かれています。
東総地域(海匝地域)とは、千葉県最東部に位置し、太平洋に面している地域で、自治体では、銚子市、旭市、匝瑳市のエリアのことです。
東総地域(海匝地域)は、肥沃な平地と丘陵からなり、東総用水等の大規模な用水事業とあわせ、米や野菜、花卉、養豚、養鶏等の多彩な農業が営まれています。
また東総地域(海匝地域)では、沿岸漁業、沖合漁業も盛んに営まれており、東総地域(海匝地域)沖合部には北からの親潮と南から黒潮がぶつかる全国屈指の漁場があり、特に銚子漁港は、全国屈指の水揚げ量を誇る漁港として知られています。
東総地域(海匝地域)ですが、犬吠埼や、屏風ヶ浦を中心とする銚子半島や、九十九里沿岸地域を有し、銚子半島、九十九里沿岸地域は通年型の観光地・保養地としても人気があるエリアとなっています。
地域まるごと発見フェスタin東総は、千葉県東総文化会館を会場に3月4日(日)11時00分から15時00分まで行われる地域の魅力が大集合するイベントで、楽しむ・育む・伝える・つなげるの4つの言葉をキーワードに、様々な鑑賞や体験、展示、地域の物産展等を行うそうです。
地域まるごと発見フェスタin東総では、発見・鑑賞・体験・食と遊びの4つのエリアを通じて地域の魅力を発信するそうで、エリア・内容は、下記の通りです。
発見エリア
中央ロビー
車いすフェンシング体験(東京2020パラリンピック正式競技)(3回実施・各回先着10名)
大ホールロビー
好適環境水が奏でるミニ水族館〜海と川のサカナがお友達〜(千葉科学大学)
北総四都市江戸紀行〜銚子・佐原・成田・佐倉〜発見 江戸を感じる町並みと伝統文化(千葉県立東部図書館)
銚子産化石のレプリカをつくろう(銚子ジオパーク)(先着100名)
学校紹介(千葉県立旭農業高等学校)
鑑賞エリア
大ホールステージ
12時30分〜13時00分 チアダンス (Shellies・シェリーズ)
13時30分〜14時00分 よさこい(ACT・アクト)
14時30分〜15時00分 金管アンサンブル(Fat Bells・ファット ベルズ)
体験エリア
小ホールステージ
お琴体験(嶋田 岡峰和さん)(2回開催・各回10名)
パーカッション体験(武藤 智史さん)(2回開催・各回15名程度)
小ホールホワイエ
森の色 海の色 あさひの色(たまあーと創作工房)(先着60名)
食と遊びのエリア
正面玄関前広場
手作りパン販売(ロザリオの聖母会 みんなの家)
鉄道グッズ・ぬれ煎餅販売(銚子電気鉄道)
地域の物産展(道の駅季楽里あさひ、寿・ことぶき)
キッチンカー
大ホールギャラリー
昔の遊びを楽しもう!(千葉県立房総のむら)
なお、地域まるごと発見フェスタin東総の開催内容ですが、天候や都合により内容が変更になる場合があるそうですので、ご注意下さい。本日(3月2日)、銚子市の玄関口・JR銚子駅と銚子上空・夕景と銚子大橋、利根川の様子です。
空気も澄んでいて素晴らしい夕景が広がり、風は強いものの温かく、過ごしやすい1日でした。
月が変わり、温かい日が続いていますが、3月の向こう1ヶ月の天気予報では、東日本太平洋側は気温は温かいと予想され、天候は数日の周期で変わり、平年に比べ晴れの日が少ないようです。
いい意味で天気予報が外れ、いい天気が続けばなと思う今日この頃です。本日(3月2日)午前中の当館前に広がる海のパノラマ(動画)です。
春一番が吹き荒れ、天気が目まぐるしく変わった昨日(3月1日)の天候と打って変わって、今日は朝から晴れた空が広がるいい天気でした。
気温も暖かく、風は時より強く吹いていましたが、良い日和で日帰りでご利用のお客様も喜んでいらっしゃいました。
また週末の天気も引き続き良いそうで、一安心。
銚子近在では週末に屋外でのイベント、催しが予定されており、いい天気で開催されそうです。本日(2月27日)の君ケ浜にて、犬吠埼のシンボル・犬吠埼灯台、海の上にある月の様子です。
平昌オリンピックも終わり、2月もあと少しで終わります。
寒い日が続いていますが、明日(2月28日)、明後日(3月1日)と気温が上がる予想が出ており、また月替わりの明後日には、春一番が吹く予報も出ているようですので、風にも気をつけたいところです。
季節の変わり目、気候変動も激しいので、カラダには気をつけたい今日この頃です。江戸の商都の面影を残す香取市佐原。
現在、香取市・佐原の町並み・佐原まちぐるみ博物館では2月10日(土)から3月25日(日)までの期間、人気恒例行事・第13回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜が執り行われています。
佐原の町並みは、香取市佐原の市街地にある歴史的な建造物が残る風情のある町並みです。
佐原は、江戸時代に行われた利根川東遷事業により舟運が盛んになると、利根川水系利根川の支流で佐原の町並みの中央を流れる小野川に物資を陸に上げるためのだしと呼ばれる川岸施設が多く作られました。
佐原は明治以降もしばらくは繁栄が続き、自動車交通が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、成田から鹿島にかけての広範囲な商圏を持つまちとなっていました。
利根川水運で栄えた商家町の歴史的景観を今に残す佐原の町並みは、市街地を南北に流れる小野川沿い、市街地を東西に走る香取街道、および下新町通り等に見ることができます。
佐原の町並みですが、佐原が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代初期に建てられた木造町家建築、蔵造りの建築、洋風建築等から構成されています。
佐原の人々は、江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していて、江戸優り(えどまさり)といわれるほど栄え、当時の面影・歴史景観を今に残し、またそれを活かしたまちづくりに取り組んでいることが認められ、佐原の町並みは、平成8年(1996年)12月、関東で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されています。
佐原の重伝建は昔からの家業を引き継いで、今も営業を続けている商家が多いことから、生きている町並みとしても評価されています。
佐原まちぐるみ博物館ですが、平成10年(1998年)頃、佐原の一軒の商家から始まった博物館で、道具類やお雛様の展示がなされ、伊能忠敬記念館の伊能家のお雛様の展示が行われるようになりました。
その後、伊能忠敬記念館の呼びかけで、数軒の店でお雛様の展示を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の佐原まちぐるみ博物館が誕生し、平成20年(2008年)には佐原まちぐるみ博物館は42館になっているそうです。
佐原まちぐるみ博物館は、各家に残る古い道具類や暮らしぶり、伝統の味や技、コレクション等、自慢の宝をそれぞれの家で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、佐原のまちをまるごと博物館にしてしまおうという活動となっています。
佐原まちぐるみ博物館では、年間を通した常設展の他に、お雛様の季節に行われるさわら雛めぐり、五月の節句に行われる佐原五月人形めぐり、お盆時期に行われるさわら・町並み・夕涼み(現在はさわら・町並み・竹灯りとして開催)、お正月に行われるお正月飾りの企画展 さわら・町並み・お正月といった企画展も行なっています。
佐原まちぐるみ博物館は、佐原の商家のおかみさんたちによって結成されている佐原おかみさん会により、運営されています。
水郷の商家・佐原では2月10日(土)から3月25日(日)の期間、今年(2018年)で13回目の開催となる第13回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜が行われます。
第13回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜は、佐原の古い商家に伝わる、どこか憂いを帯びたお雛様を店先・店内に飾り、情緒ある佐原の町並みをめぐりながら、それぞれ違ったお雛様に会いにまちあるき(まちめぐり)する水郷の小江戸・佐原のまちならではの新春恒例の催しとなっています。
第13回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜では、佐原町ぐるみ博物館に参加している店舗の半数以上で期間中、江戸・明治期の古びなや、御所を模した建物に人形が収まる御殿飾り等、各家に伝わる大切な雛人形が店頭に飾られ、また伊能忠敬記念館や佐原町並み交流館等の周辺施設でも雛人形を飾る等、まち全体で春の空間を演出するそうです。
また第13回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜期間中の3月10日(土)にメインイベントとなりつつあるさわら雛舟春祭りが行われるそうです。
ちなみに第13回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜の参加店舗(展示場所)の目印ですが、店先の桃色のまねき布となっており、展示場所(参加店舗)のお休みは月曜日や水曜日に休みが多いそうです。昨日(2月24日)から山武郡横芝光町・坂田城跡梅林にて平成30年坂田城跡梅まつりが開催されています。
坂田城跡梅林ですが、坂田城跡梅林組合の皆さんが梅酒や梅加工用に出荷している梅の耕作地で、観光梅林ではないため、知る人ぞ知る隠れた梅林だったそうです。
坂田城跡梅林は、梅林の樹齢が約50年で一本一本が10mに及ぶ巨木が1000本を有することから、テレビ放映や各種観光雑誌への掲載により一躍有名になると共に、県下最大級の梅林として関東近県にまで知れわたるようになったそうです。
坂田城跡梅林は、JR総武本線・JR横芝駅から北西に1.8km、徒歩で約25分ほどのふれあい坂田池公園に隣接する坂田城跡にあります。
坂田城ですが、15世紀中頃(室町時代中期)、千葉氏(千葉一族の三谷氏)によって築城された城といわれ、坂田城は本丸、一の丸、二の丸、三の丸、四の丸で構成され、城域は台地全体にわたっており、400年以上破壊されることなく、当時の遺構が現存する千葉県内でも貴重な城跡として知られています。
坂田城は、戦国時代に周辺を支配していた井田氏が築城(改修)したと伝えられる千葉県内でも屈指の大規模な中世城郭だったそうで、中世の城郭は、石垣や水堀を多用して主に平地に築かれた近世の城郭とは異なり、土を切り盛りして造られた土塁・土橋・腰曲輪、そして空堀等を組み合わせ、台地や丘陵を巧みに利用して築城されています。
現在も坂田城跡台地上・山林中に土塁・空堀等が残っており、遊歩道を歩きながら、巨大な土塁や、幅広い空堀を見ることができるそうです。
坂田城跡では、杉木立の本丸を過ぎると、見事に手入れされた老木の梅林が少しずつ見えてきて、坂田城跡梅林の中心地ですが、本丸から約1km先の四の丸付近に位置しているそうです。
坂田城跡梅林全体は坂田城跡梅林組合に属する梅農家の果実出荷用に栽培されていますが、横芝光町観光まちづくり協会で梅まつり会場となる中心地に126本の梅林を管理され、梅まつり、梅のもぎとり、梅干等 梅づくしによる観光事業を推進、坂田城跡梅林は、毎年2月下旬から3月中旬にかけて凛とした純白の花が一斉に咲き誇り、開花した景観は圧巻だそうです。
坂田城跡梅林を管理している坂田城跡梅林組合と横芝光町観光協会の皆さんは、坂田城跡梅林の魅力を知っていただくために、毎年2月に坂田城跡梅まつりを開催しています。
平成30年坂田城跡梅まつりの開催期間ですが、2月24日(土)から3月11日(日)までとなっており、期間中土日に梅まつり会場が設置され、見・食・遊・撮とテーマを設け、甘酒販売、焼き芋販売、菜花摘み(無料)、わんわん休憩所、梅土産販売、梅干の種とばし大会(景品有り)、昨年(2017年)よりも屋台やお土産処が充実し、恒例イベントも開催されるそうです。
また平成30年坂田城跡梅まつりでは、期間中梅農家(坂田城跡梅林組合)による梅農家売店・梅のお店が開花から3月11日(日)の期間に、手作りの梅加工品を販売され、土日は11時00分頃から菜雑煮無料配布(数に限りあり)が実施されるそうです。
さらに平成30年坂田城跡梅まつりでは、俳句募集を行い、投稿用紙・投稿箱を土日に用意、お題ですが、梅と飛行機とし、梅まつり会場の真上に飛ぶ世界の翼を見ながらここでしかない風景を一句したためて投稿をと呼びかけており、春オープン予定の駅前情報館にて投函された俳句を公開されるそうです。
なお平成30年坂田城跡梅まつりの会場の梅開花状況ですが、横芝光町(横芝光町産業振興課)ツイッターにて確認でき、平成30年坂田城跡梅まつりは、荒天の場合は中止となっています。支配人無駄遣いシリーズもいよいよシーズン12。
フロント前、無印良品ベンチソファーにハート型ビーズクッションと、ガラスのディスプレイ上にハート型のオブジェを購入・設置しました。
ハート型ビーズクッションですが、自分がいつも楽しみに見ている深夜番組「内村てらすSeason2」のコーナー(笑スタグラム選手権)の審査で使われているハートクッションを見ていてかわいいクッションだなぁと思っていたところ、とある雑貨店で見つけ一目惚れして購入してしまいました。
「内村てらすSeason2」(MC・内村光良さん・アシスタント・中島芽生アナウンサー、DJてらす・トレンディエンジェル斎藤司さん、レギュラー・ガンバレルーヤ)ですが、日本テレビで毎週木曜深夜25時29分から25時59分まで放送されている人気深夜番組で、番組内容ですが、お笑い界の太陽・内村光良さんが世間でもっと評価されてもいい実力派芸人達に光を照らし、知られざる魅力や面白さを、ネタ・ロケ・トークでお届けする新しい芸人発掘バラエティとなっています。
「内村てらすSeason2」では笑スタグラム選手権という企画が行われ、笑スタグラム選手権は何組かの芸人さん達が面白い映像や写真を撮って誰が一番ウケるかという企画で、笑スタグラム選手権では審査の際にナレーションのトレンディエンジェル斎藤さんが「ユアハートプリーズ」と言って審査員の皆さんが手持ちのハートをあげその点数(ハート)の多さを競うもので、芸人さんによる個性豊かなおもしろ動画・写真が紹介される度、毎回深夜に大笑いしています。
ご来館の際は、ハート型ビーズクッション、ハート型オブジェともロビーに設置していますので、お手にとって想い想いに記念撮影してみてはいかがでしょうか?本日(2月23日)の当館海の見えるフロントロビーから見る海・犬吠埼の様子(動画)です。
心配されていた天候ですが、雲が多く出ているものの晴れて、青空も顔をのぞかせています。
動画からは、海上の波は高く、白波を立てて波が打ち寄せている様子がわかります。
天気予報ですが、今週から来週にかけて曇りの多い日が続き、銚子地方では一部雨の日(月曜日と木曜日の予報)もあるそうです。
なお2月中は寒さが続くようですが、3月に入ると気温も上がるようで、春の訪れを感じる事ができそうです。本日(2月19日)の当館フロントロビー、食事処・きらきらから見える海の様子です。
今日もいい天気で、海もきれいです。
昼間は団体のお客様がバスでご来館いただき、天然温泉入浴された後、昼食を海の見える宴会場にてお食事されています。
先週末に見た天気予報では明日(2月20日)から天気が悪くなる予報でしたが、今日 千葉県の一週間の天気予報を見てみると、明日の天気は晴れ時々曇りになっており、最高気温も本日より2度高いようです。本日(2月18日)の犬吠埼、酉明浦、長崎海水浴場、長崎町の集落の様子です。
雲ひとつない青空が広がり、日本晴れの犬吠埼。
日帰りでご利用のお客様が多く、温泉入浴、昼食、売店でのお買い物、展望貸切温泉(家族風呂)澪つくしのご利用と様々な用途で、ご来館いただきました。
三寒四温といいますが、暖かくなってきたと思えば寒さが戻り、体調管理が難しい陽気が続いています。
寒暖の差が激しい季節の変わり目、日々の天気予報に注意し、体調管理に努めたいものです。昨日(2月17日)より成田市・成田山新勝寺 成田山公園にて平成30年成田の梅まつりが行われています。
日本を代表する名刹・成田山新勝寺の境内には、東京ドーム約3.5個分にも及ぶ広大な公園・成田山公園が整備されています。
成田山新勝寺大本堂の奥にある16500平方mもの広大な広さを誇る成田山公園は、仏教の生けるもの全ての生命を尊ぶという思想が組み入れられ、不殺生を表す尊い生命を育む場となっており、また成田山公園内各所には松尾芭蕉や高浜虚子等、著名な文人たちの句碑があり、先人の足跡を感じることができます。
成田山公園では、春の訪れを告げる梅、桜、そして新緑と、秋の紅葉、雪景色等、四季折々の表情を楽しむことができる憩いの場として、成田山新勝寺ご参詣の皆様や、成田市民の皆さんから大変親しまれている公園となっています。
成田山公園は、旧・齋藤家夏の別荘や、澁澤榮一邸等を手がけた庭師2代目松本幾次郎により昭和3年(1928年)に完成しました。
以来、自然が織り成す四季を通じて変化に富んだ日本庭園ならではの情緒豊かな風景を作り出し、野鳥や、虫たちのオアシスとなるほど自然に近い状態の公園として、幾年ものあいだ大切に守られてきました。
風光明媚な成田山公園では、上述のように四季折々の草花や、風景を楽しむことができ、平均樹齢50年を越える紅梅や白梅が植えられています。
成田山公園の梅は、例年2月中旬から3月中旬にかけて咲き、成田山公園は梅の香りでいっぱいになるそうです。
成田の梅まつりは、成田山公園を会場に行われている催しで、成田の新春・恒例行事として、園内の梅が色づく2月から3月にかけて行われています。
成田の梅まつりは、約1ヶ月間にわたり開催され、期間中の週末を中心に様々なイベントを開催、訪れる皆さんにおもてなしを行なっています。
平成30年成田の梅まつりですが、2月17日(土)から3月4日(日)までの期間、成田山公園を会場に行われ、期間中の各土・日曜にイベントを開催するそうです。
平成30年成田の梅まつり期間中のイベントですが、観梅の演奏会、甘酒進上、表千家観梅の野点、観梅の投句コンテスト、氷の彫刻展、草木染華の集い展となっています。
観梅の演奏会は、成田山公園の梅を愛でながら伝統音楽を楽しむ催しで、毎回大勢のお客様が春を奏でる音色に耳を傾け、好評を得ている催しです。
観梅の演奏会演奏会場は、成田山公園内の西洋庭園で、伝統音楽の演奏会が行われ、演奏時間は11時00分からと、13時30分からの1日2回行われ、開催日、演奏会出演者は、下記の通りです。
2月17日(土) 二胡 (ワン・シャオホンさん)
2月18日(日) 二胡 (ワン・シャオホンさん)
2月24日(土) 津軽三味線 (通若会社中)
2月25日(日) 津軽三味線 (佐藤通弘さん)・民謡(福士豊桜さん)
※今回は佐藤道芳さんの出演はないそうです。
3月3日 (土) 筝 (清翔会)・尺八(竹樹会)
3月4日 (日) 筝 (清翔会)・尺八(竹樹会)
2月17日(土)・18日(日)・25日(日)、雨天時は成田観光館で開催、その他は雨天の場合中止となっています。
甘酒進上ですが、米麹を使って、その場で手作りした甘酒を無料で配るおもてなしで、ほんのりとした甘さは、公園散策で冷えた指先や、体を芯から温めてくれるそうです。
甘酒進上は、期間中の各土・日曜の10時00分から15時00分まで成田山公園園内西洋庭園にてふるまわれます。
なお、成田の梅まつりで皆様にお配りしている甘酒は、弘化4年(1847年)頃創業の糀店が、代々受け継がれた伝統的な手法により職人が心を込めて手作りした糀を使用しており、旨みをたっぷりと含み、天然の甘味が利いた糀の甘酒を嗜むことができます。
また、成田の梅まつりの甘酒にはアルコールが含まれておりませんので、お子様もお車を運転なさる方も、安心してお召し上がりいただけるそうです。
表千家観梅の野点は、表千家成田市茶道会の皆さんの協力により、無料で行われる催しで、成田の梅まつり期間中の各土・日曜に開催され、会場は成田山公園内文殊の池上梅林、開催時間ですが、10時00分から15時00分(受付終了は14時30分)まで行われます。
表千家観梅の野点・先生のスケジュールは、下記の通りです。
2月17日(土) 行方 宗岑 先生
2月18日(日) 八尾 宗保 先生
2月24日(土) 阿地 宗玲 先生
2月25日(日) 矢澤 宗文 先生
3月3日(土) 熊谷 宗光 先生
3月4日(日) 諸岡 宗清 先生
となっており、表千家観梅の野点は、初めてお茶を召し上がる方でも気軽に参加できますが、先着順で、定員に達し次第終了(目安はお昼まで)となっており、雨天の場合中止となっています。
観梅の投句コンテストは、成田の梅まつり恒例の投句コンテストで、兼題は梅となっており、1人2句以内、未発表の作品に限り応募・受付をしています。
観梅の投句コンテストの当館箱設置場所は、成田山公園西洋庭園及び宗吾霊堂(鳴鐘山東勝寺)大本堂前に設置されるそうです。
観梅の投句コンテストの賞ですが、秀句10句、入選20句となっており、秀句10句は下記の賞となっています。
成田山新勝寺貫主賞
成田市長賞
成田市市議会議長賞
京成電鉄株式会社賞
JR成田駅長賞
成田国際空港株式会社賞
宗吾霊堂貫主賞
三橋鷹女賞
成田商工会議所会頭賞
一般社団法人成田市観光協会会長賞
観梅の投句コンテストは、平成30年成田の梅まつり期間中に受け付け、選者は成田山新勝寺 橋本照稔貫主猊下となっており、入選者には4月下旬以降に直接通知し、広報なりたに発表するそうです。
氷の彫刻展は、平成30年成田の梅まつりの翌週末3月11日(日)に成田山新勝寺大本堂前広場周辺で開催されるイベントで、氷の彫刻展では、四角い氷柱を職人たちの手により、様々な形に作り上げていく様子を目の前で見ることができ、冬ならではの氷の彫刻(芸術品)が並ぶ様は圧巻だそうです。
草木染華の集い展は、2月25日(日)から3月4日(日)までの期間、成田観光館で行われる展示会で、自然の草花を染料として、スカーフやタペストリー等の大小様々な布地に染め込んだ作品が展示され、自然の持つ色彩を堪能できるそうです。
草木染華の集い展ですが、9時00分から17時00分まで(最終入館は16時30分まで)となっており、月曜日は休館となっています。
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