犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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全812件 586~600
  • 今日の海は珍しくグラデーション!
    波も穏やかで海外の海を思わせます。

    偶然ですがロビーのラグもツートンカラーに❣️ゆっくりと寛いでいただけるスペースを拡張しました

  • 当館フロント前にて大活躍中の無印良品ソファーベンチ。
    本格的な冬にブルー・ネイビーのソファーカバーは寒い印象を与えてしまうと思い、ベージュ・ブラウンに模様替えしました。
    このソファーベンチですが、以前 成田国際空港第3ターミナルを利用した際に一目惚れし、ググってみたところ、無印良品の製品と分かり、有楽町の無印良品に購入したソファーベンチで、ホテルフロント前に設置し、お客様にご愛顧いただいています。
    なお無印良品ソファーベンチですが、当館2階客室「桔梗(ききょう)」にも設置しておりますので、お泊まりの際に、その素晴らしい座り心地をご体感下さい。

  • 本日(1月12日)の犬吠埼の様子です。
    晴れて、沖合いにタンカーのような大きな船が航行する様子が見られます。

  • ちょっとしたオーダーの行き違いで余ってしまった焼きハマグリ

    年末年始頑張ったご褒美に特別に食してよいと支配人より許可をもらい、食したところ
    「美味し~い!」これを食べたら銚子まで来たかいがあるというもの。

    飯岡九十九里でとれる大きなハマグリはふわふわでジューシー、海の味がしました。

    当ホテルにお越しの際はぜひぜひお召し上がりください。

  • 2018年
     お正月のお休みも終わり、日常生活が始まった方も多いと思われます。

    今年のお正月のお休みはどうでしたか?

    当ホテルでは初の試み、ニューイヤーコンサートや元旦のニッポン放送特番の特設スタジオにホテルの一室が変身するなど
    いつもとはちょっと雰囲気が違うお正月でした。

    ニッポン放送の特番にホテルスタッフも出演させていただき、とても貴重な体験をさせていただきました。

    「海を目の前にのぞむロケーション、日の出の上がる様子で訪れる人を元気にしたい。田舎の親戚の家に遊びに来たような、どこか懐かしい心温まるおもてなしをしたい。」

    当ホテルの理念です。

    本年もスタッフ一同この気持ちを忘れず、お客様のお越しを心よりお待ちしております

  • 明日(1月8日)銚子市・常世田山常燈(灯)寺(以下、常世田山常灯寺と表記)にて、初薬師、国指定重要文化財常灯寺木造薬師如来坐像一般公開(御本尊御開帳)・千葉県指定有形文化財常世田山常灯寺本殿公開が執り行われます。
    常世田山常灯寺ですが、銚子市常世田町に鎮座する真言宗智山派の寺院で、山号は常世田山です。
    常世田山常灯寺の御本尊ですが、薬師如来を祀っており、常世田山常灯寺は、地名である常世田町と、御本尊薬師如来の名称から常世田薬師と呼ばれています。
    常世田薬師こと常世田山常灯寺の創建年代等は不詳だそうですが、伝承によりますと、行基によって開創された寺院であると伝えられています。
    常世田山常灯寺は、目の病気に御利益があるとされ、人々に篤く信仰されており、常世田薬師と呼ばれ、広く親しまれてきました。
    また常世田山常灯寺は、江戸時代から明治時代にかけ、東総の三薬師のひとつとして興隆を極めていたそうです。
    ちなみに東総の三薬師とは、銚子市の常世田山常灯寺、旭市の尾瀬川薬師寺、匝瑳市の泉養院(現在、廃寺)だったそうです。
    国指定重要文化財常灯寺木造薬師如来坐像一般公開(御本尊御開帳)ですが、初薬師にあたる毎年1月8日、7時00分から12時00分まで常世田山常灯寺収蔵庫をを開けて、常世田山常灯寺御本尊である寺宝・木造薬師如来坐像を御開帳する行事で、国の重要文化財(彫刻)に指定されている木造薬師如来坐像を年に一度一般公開する催しです。
    また国指定重要文化財常灯寺木造薬師如来坐像一般公開(御本尊御開帳)当日、昨年修復工事が無事完成した千葉県指定有形文化財に指定されている常世田山常灯寺本堂も公開されるそうです。
    国指定重要文化財常灯寺木造薬師如来坐像一般公開(御本尊御開帳)では、当日常世田山常灯寺にて子どもたちの健(すこ)やかな成長を祈願する魔除けの御朱印をおでこに押してもらうことができるそうです。
    (参拝者のうち希望者に御朱印の捺印をしてもらえるそうです。また御朱印ですが、体に押してもらうと無病息災の御利益があるといわれています。)
    国指定重要文化財常灯寺木造薬師如来坐像一般公開(御本尊御開帳)に合わせて行われる行事ですが、10時00分から豊実会の皆さんによる鳴り物披露(鳴り物披露中は本堂見学できません)や、常世田山常灯寺門前にてリカーハウスかまたさんが参拝記念酒(1.8l・3000円、720ml・1500円)販売が行われるそうで、売り上げ金の1割を常世田町に寄付されるそうです。
    なお、常世田山常灯寺にて、初薬師(1月8日)に赤ちゃんが参詣するとすくすく健康に育つといわれています。

  • 明後日(1月8日)の成人の日、匝瑳市・三社神社にて、金原の大篝(かなばらのおおかがり)が執り行われます。
    金原の大篝ですが、金原の御奉射(かなばらのおびしゃ)ともいわれる神事で、三社神社にて毎年成人の日の未明に行われている大篝と、御的神事です。
    金原の大篝は、成人の日の前日の午後から当番の人々の手で準備され、松薪や、青竹等が、円錐形(えんすいけい)に、大人の背丈よりも高く山のように積み上げられます。
    金原の大篝では、三社神社社殿で儀式を行った後、大篝(高さ約6m、周囲15m)に火が入り、火が入ると参拝の人も集まり、篝火(かがりび)を囲み、御神酒(おみき)が振る舞われるそうです。
    金原の大篝の大篝ですが、赤々と燃え上がり、時折青竹が勢いよくはじけ、まさに悪疫を祓う、文字通り炎の神事となっています。
    また三社神社拝殿の周りには、弓と的があり、大篝に火を入れた後、七五三の男子(子どもたち)が射手となり、矢を射ることから、金原の御奉射とも呼ばれています。
    なお金原の大篝の炎にあたると、風邪を引かないという伝承もあるそうです。
    匝瑳市では昭和50年代前半に、旧・八日市場市域を調査したところ1月から2月にかけて、2、3の集落を除き、ほとんどが大字(集落)単位で、おびしゃや、せいれんが行われていたそうです。
    旧・八日市場市では、行事の由来や、内容を記した記録も探したようですが、わずかしか見つからず、その中に、江戸時代の金原村(飯高地区)での御奉射があったそうで、金原村には日蓮宗・妙大寺があり、同寺で3つの御奉射が行われていたそうです。
    3つの御奉射ですが、下記の通りとなっています。

    1月13日は、御本尊・三宝様(さんぽうさま)の御奉射で、この時に集金したお金は、村内の橋の架け替え費用等に充てられていたそうです。
    1月28日は、鬼子母神(きしもじん・きしぼじん)のおびしゃがあったそうで、1751年(寛延4年)頃から始められたと記され、明治の記録にもお堂が存在し、鬼子母神が安産信仰されたことから、おそらく女おびしゃであったと推測されています。
    2月8日は、妙大寺のお曽師(そし)様(日蓮)のおびしゃで、1852年(嘉永5年)に村役人に願い出て始まったとされています。

  • 本日(1月6日)の犬吠埼の様子です。
    昨日の天気とは打って変わって快晴、清々しい天気で、ご宿泊のお客様も喜ばれていました。

  • 明後日(1月7日)深夜、匝瑳市・妙長寺から八坂神社にて、小高のはだか参りが執り行われます。
    小高のはだか参りは、毎年成人の日の前日、22時00分から23時00分頃に行われる恒例の水ごり行事です。
    小高のはだか参りは、妙長寺の門前に集まった下帯1本の若者たちが辻で水垢離(みずごり)をし、身を清めた後、駆け足で約500m離れた八坂神社まで行き、無病息災・家内安全・五穀豊穣を祈願するそうです。
    小高のはだか参りでは、帰りは手を取り合い、
    「ヒーヒーガンガン」
    と面白いかけ声をあげながら戻ってきて、最後はお供え餅も奪い合って終わりになるそうです。
    小高のはだか参りの参加者ですが、40人前後となっており、規模は小さなお祭りですが、奇祭として知られていることから、遠方からの見物客も年々増えているそうです。
    小高のはだか参りの見どころのひとつ「水垢離」では、汲み置かれた水を手桶で勢いよく浴びる場面を見ることができるそうです。
    水垢離の場面ですが、凍てつく寒さの中での水垢離の際、身体から湯気が湧き出て、その勇壮さに見ている観客も興奮してしまうそうです。
    小高のはだか参りの始まりですが、今から300年前、あるいは500年前から行われてきたと伝えられていますが、詳しい資料が残っていないため、どのようにして行われてきたのかは定かではありませんが、小高のはだか参りでお参りされる八坂神社は、男性器を模した棒が祀られている子宝の神様でもあり、小高のはだか参りは成人の日の前夜に行われてきたことからも、子孫繁栄を祈願し、始められたのではないかといわれています。
    (小高のはだか参りは、江戸時代後期に日蓮宗の僧侶の間で行われていた水垢離の行が起源という説もあり、以後、八坂神社の子授け信仰と結びつき、今日の姿のお祭りとして定着したともいわれています。)
    厳冬の中行われる小高のはだか参り当日の流れですが、深夜近く妙長寺に褌(ふんどし)ひとつの若者たちが集まり、大きな手桶が用意され水垢離をして身を清め、この後約200m離れた八坂神社まで一気に走り参拝、八坂神社本殿の周囲を3回周りながら祈願し再び妙長寺まで戻ります。
    妙長寺では、若者の代表者を胴上げして鏡もちを投げ取り合いが行われるそうです。
    小高のはだか参りでは、参加希望の問い合わせが時々寄せられるそうですが、真冬の夜の水垢離はとても寒く、実際の参加者の皆さんは、小高のはだか参りを終えると地元・近所の家のお風呂を借りているため、一般人の参加は事実上無理があるようです。

  • 明後日(1月7日)、茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮にて白馬祭(おうめさい)が執り行われます。
    白馬祭ですが、鹿島神宮で執り行われている神事であり、鹿島神宮に祀る神様のお目覚めの祭事で、新年に白馬を見ると一年間の邪気を祓うといわれる信仰と皇祖以下祖霊や、諸柛を祀る祭儀となっています。
    白馬祭では、蹄の音高く鹿島神宮神殿の前を駆け抜け、白馬祭が始まると、蹄の音が鹿島神宮境内に響き渡るそうです。
    白馬祭は1月7日(日)18時00分から執り行われる神事で、当日、時間になると鹿島神宮楼門の方から、鹿島神宮拝殿の方(馬のいる稲荷社の方)に神職が御神馬(ごしんめ)(白馬)を迎えに行き、鹿島神宮にご神馬(白馬)が入場します。
    御神馬(白馬)が入場すると、鹿島神宮拝殿前の広場にて、宮司(ぐうじ)が祝詞(のりと)が奏上され、広場では御神馬(白馬)がグルグルと歩くそうです。
    白馬祭ですが、鹿島神宮境内に神馬が疾走する勇壮な鹿島立ちの神事であり、白馬祭は日本三大白馬祭のひとつに数えられ、約750年の歴史を持つ祭事で、白馬祭当日、鹿島神宮から甘酒と七草粥の振る舞いも行われるそうです。
    ちなみに白馬祭では、御神馬(白馬)が歩くところにハンカチ(小石)等を置き、御神馬(白馬)に踏ませるそうです。
    白馬祭の御神馬(白馬)に踏まれたハンカチ、小石を持つと心願が叶うと伝えられており、ハンカチ、小石は、恋愛成就のお守りになるという民間信仰もあるそうです。

  • 皆さんご存知の方も多いと思いますが、銚子漁港の2017年(平成29年)水揚げ量(速報値)が28万790tで、7年連続で日本一になりました。
    銚子漁港水揚げ量ですが、イワシの豊漁が影響し、前年比で1.9%増となり、2位静岡県・焼津港に12万t以上の大差をつけ、水揚げ額は前年比6.7%増の278億5811万円で、前年と同じ全国4位だったそうです。
    7年連続水揚げ量日本一を達成した銚子漁港では、銚子市の新春恒例行事となっている漕出式(こいでしき)が明日(1月5日)執り行われます。
    漕出式は、年の始め、航海の安全と、大漁を祈願して漁船が川口沖合等を航行することで、漕出式は乗り初め(のりぞめ)とも呼ばれています。
    漕出式ですが、銚子の正月の風物詩のひとつで、航海の安全、豊漁祈願のため、新しい年の始め、漁師たちはことさら縁起を担ぎ、昔から年初めの良い日を選んで漕出を行なっていたそうで、銚子漁港で漕出を行う船は、全て海を見下ろす格好に鎮座する川口神社で祈願を行っています。
    漕出式では、色鮮やかな大漁旗を風になびかせた船が、列をなして新春の海へ繰り出す様子が望め、遠目にも鮮やかな大漁旗は、銚子らしい色彩で、冬の海に映え、見事な光景が見られるそうです。
    ちなみに漕出式では、昔から川口神社にお参りする際に、港から出た船を左へと旋回させて神社前で御神酒(おみき)をあげたそうで、左へ旋回する理由ですが、船の神様が船の左側に座っていることからという伝承にならって行われていたそうです。
    現在、漕出式では川口神社付近に導流堤ができて航路が狭くなったこともあり、神社前で旋回する船は少なくなりましたが、各船思い思いに御神酒をあげ、参拝しており、漕出式は銚子漁港だけではなく、外川漁港でも見ることができます。

  • 当館海の見えるロビーの一角に、海辺の図書コーナーが設置されており、正月三が日、日帰り・ご宿泊のお客様にご利用いただき、大勢の方がイス・テーブル、ソファ、無印良品・体にフィットするソファ、ヨギボーソファ等で読書されていました。
    海辺の図書コーナーには、週刊誌、新聞紙、週刊少年漫画、月刊漫画雑誌、青年漫画雑誌(季刊)、月刊女性ファッション誌、月刊情報男性誌、旅行雑誌、建築系雑誌、情報誌、女性コミックス、男性青年漫画、婦人系雑誌と数多く取り揃えています。
    子供のお客様に人気なのはコロコロコミックス系漫画、週刊少年ジャンプ、ドラゴンボール、斉木楠雄のΨ難、星のカービィ等で、大人の男性に人気なのは北斗の拳や、スラムダンク、島耕作シリーズ、ジャイアントキリング、横山光輝系の三国志・史記といった漫画、ディスカバージャパン、自遊人、カーサブルータス、文藝春秋、週刊文春等の雑誌、女性のお客様はクラッシー、美ストーリー、ストーリー、オッジ、ベリー、東京カレンダー、リシェス、るるぶ、まっぷる等の雑誌が人気となっています。
    ご来館の際は、好きな本を手にとって、海辺の読書を楽しまれてみてはいかがでしょうか?

  • 本日(1月3日)の朝の犬吠埼の様子です。
    今年(2018年)の三が日は天候にも恵まれ、気分の良い新年が迎えられました。
    銚子市や銚子近在(茨城県鹿行地域、北総地域、東総地区)では、三が日過ぎても様々な催しが行われ、成人の日(1月8日・祝・月)まで執り行われます。
    成人の日まで執り行われる行事、催しは下記の通りとなっています。

    茨城県鹿行地域

    鹿嶋市
    鹿島神宮
    1月3日(水) 10時00分〜 元始祭
    1月7日(日) 18時00分〜 白馬祭

    北総地域

    成田市
    成田山新勝寺
    1月7日(日) 七草御印文
    1月8日(祝・月) 大般若会

    成田山書道美術館
    1月1日(祝・月)〜2月18日(日) 新春特別展 青島居清賞〜松崎コレクションの古筆と古写経

    香取市
    香取神宮
    1月3日(水)10時00分〜 元始祭
    1月7日(日)10時00分〜 昭和天皇祭遥拝式

    伊能忠敬記念館
    2017年(平成29年)11月28日(火)〜2018年(平成30年)1月14日(日) 第89回収蔵品展 国宝「伊能忠敬関連資料」の世界

    芝山町
    航空科学博物館
    1月1日(祝・月)〜3月26日(日) 航空アート展

    東庄町
    諏訪大神
    1月3日(水) 9時00分〜 元始祭

    東総地区

    匝瑳市
    妙長寺〜八坂神社
    1月7日(日) 22時00分〜23時30分 小高のはだか参り

    三社神社
    1月8日(祝・月) 6時00分〜 金原の大篝

    ふれあいパーク八日市場
    1月3日(水) 甘酒サービス (3日の営業は15時00分まで)

    松山庭園美術館(金・土・日・祝日のみ開館)
    1月5日(金)〜1月28日(日) 此木三紅大新作展

    道の駅季楽里(きらり)あさひ
    1月3日(水) 11時00分/13時00分〜 もぐもぐ!べじわーるど
    1月7日(日)
    12時00分/14時30分〜 広原地区「暁会」お囃子
    11時00分/13時30分〜 琉球國祭り太鼓

    銚子市
    漕出式(会場・時間は下記参照)
    銚子漁港第二卸売市場(まき網漁船)
    1月5日(金)8時00分〜

    銚子漁港第一卸売市場から第二卸売市場の間(沖合底曳網漁船)
    1月5日(金) 早朝

    銚子漁港第一卸売市場から第二卸売市場の間(小型底曳網漁船)
    1月5日(金) 時間調整中

    外川漁港(小型漁船)
    1月5日(金) 7時00分〜

    常世田山常燈(灯)寺(常世田薬師)
    1月8日(祝・月) 常灯寺木造薬師如来坐像御開帳

    ちなみに銚子市で例年成人の日に開催されていました青木半治第69回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会は1月14日(日)に開催されます。

  • 当館・海の見えるテラスより撮影したスーパームーンと犬吠埼灯台です。
    スーパームーンだけあって、月の階段がいつも以上に鮮やかに波間に映っています。

  • 今宵(1月2日)、新年早々に、2018年(平成30年)最大の満月(最も大きく見える満月)・スーパームーンが見られるそうです。
    (写真は去年撮影したスーパームーンです)
    スーパームーンとは、楕円軌道を描く月が、地球に最も接近する日に満月または新月になることで、通常より月が大きく見えるそうです。
    スーパームーンですが、満月の場合、月が地球から最も遠い位置(遠地点)にあるときに比べて、直径で約14%大きく、約30%明るく見えるそうです。
    スーパームーンは、天文用語ではなく、占星術からの用語で、月は地球を焦点のひとつとする楕円軌道を公転しており、地球から月までの距離は、約35万6000kmから約 40万6000kmの間で変動しています。
    本日見えるスーパームーン(2018年最大の満月)は、1月2日(火)6時49分に近地点を通過し、11時24分に満月となり、満月の瞬間の地心距離は約35万7000km、視直径は33分25秒角だそうです。
    ちなみに2018年(平成30年)、最も小さな満月となるのは7月28日で、月は14時44分に遠地点を通過し、28日の5時20分に満月となるそうで、満月の瞬間の地心距離は約40万6000km、視直径は29分25秒角となるそうです。

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