那須温泉 ホテルサンバレー那須(ほてるさんばれーなす)(栃木県)

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  • こんにちは。11日午前中、那須高原は久しぶりの雨となりました。さて先週の土曜日の夜、那須岳山麓にある那須町営の牧場で、早春の星空観察会が開かれ、ホテルサンバレー那須のお客様など25人ほどが約1時間の星座観察を楽しみました。
    この日は、今年一番ともいえる好天の1日でした。でも、標高約750mにある芝生の広場は、夜になると冷えてきました。午後7時過ぎから観察会が始まりました。参加者は防寒具のほかに、寝袋に足を入れるなどして、ボランティアグループ『星の宅急便』のスタッフの説明を聞きながら、夜空を見上げました。時折、飛行機が光を点滅しながら進んで行きますが、点滅しないで西の方角から東に向かって進む物体がありました。「あれも飛行機?」との問いかけに、解説の方は「あれは人工衛星です」。20歳代の女性は「えっ。あれが人工衛星。初めて、飛んでいる人工衛星を見た」と喜んでいました。人工衛星が見ることができたのは、本当にわずかな時間でした。
    それから、北東の空に「北斗七星」が目印のおおぐま座が、その先から北の方に目をやると「北極星」を見つけました。南西の空には、オリオン座が、一等星「シリウス」が目印のおおいぬ座など、解説員の説明を聞きながら、配布された星座早見表と天空を見比べて観察しました。西の空には火星がやや赤みを帯びて見えましたが、さらに天体望遠鏡でも見せてもらいました。解説員は「去年の7月末から8月にかけて火星が地球に大接近した時は、もっと大きく見られました」と説明していました。
    宇都宮市から家族5人で参加した小学1年生の男の子は、用意された温かいココアを飲みながら、「こんなにいっぱい星があるなんてびっくりした。火星も人工衛星も見ることができた良かった」と満足そうでした。

  • こんにちは。9日の那須高原は、雲一つない今年一番の好天になりました。この日、ホテルサンバレー那須の名物施設である温水プール「アクアヴィーナス」が再オープンし、さっそく待ちわびていた宿泊や日帰りの家族連れなどのお客様が訪れていました。ボイラーなど設備の改修工事もあり、冬季間休業していました。
    この日、プールサイドの午前10時の気温は12度、水(湯)温は33度ありました。小学4年と3年のお子さんと初めて那須に来て、ホテルに宿泊した神奈川県寒川町の40歳代の女性は、「急に思い立って宿泊を予約したのですが、プールがオープンするというので、みんな大喜びで、水着も持って来ました。今度は、今回来られなかった母や夫たちも連れて来たいですね」とすっかり気に入った様子でした。日帰りのお客さんの中には浮き輪や水鉄砲を持ってくる人もいて、水遊びを楽しんだり、プールわきにある弱アルカリの温泉につかったりと、サウナルームに入ったりと、お客様は休日のひとときを満喫していました。
    プールは1周100mもあり、42~43度のジャグジー付き円型プールや幼児向けのプールもあります。ぜひお出かけください。

  • こんにちは。ホテルサンバレー那須では5日午後、「観光と食と農」が連携した「なすべん」の新作発表会が開かれました。「なすべん」とは、那須の特定のレストランで提供しているランチプレートで、幕の内弁当にあやかり、正式には「那須の内弁当」と言い、その略称が「なすべん」です。那須特産のお米、那須和牛、牛乳、ネギなど野菜の合計9種類の食材を使うことを条件に始まり、今年は10年目です。
    今年参加するのは、道の駅那須高原友愛の森にある「なすとらん」など6店で、前年とは、メニューの一部を換えて提供します。今年のご飯ものは、那須に伝わる「九尾の狐」にちなみ「お稲荷さん」です。各店それぞれに「那須の恵みでできた感動の和食」「女性に優しいご当地ときめきランチ♪」「体に優しい懐かしいおふくろの味」など各店はランチに思いを込めたキャッチフレーズを謳っています。お稲荷さんも一通りではありません。授業の一環で取り組んだ国際テクニカル調理製菓専門学校生も4月4日まで限定販売で参加し、そのキャッチフレーズは「専門学生!インスタ映えするなすべん」。
    新作発表会では各店の料理長らが、新作を前に自信作をアピールし、専門学生ら考案した「なすべん」が、当ホテル料理スタッフにより調理され、参加した約80人が試食しました。この9年間で約27万食が販売されたそう、今年は30万食突破を目指しているそうです。「なすべん」は、持ち帰りのできない、那須でしか食べることができないランチです。各店とも1日10~20食限定販売です。那須高原においでの際は、ぜひ那須の味自慢の「なすべん」をお楽しみください。
    1食1500円(税込)です。4日から販売し、食べ歩きスタンプラリーも実施しています。お店の所在地などは、「なすとらん倶楽部」(☎0287・74・3607)へお問い合わせ下さい。

  • こんにちは。那須高原にあるホテルサンバレー那須では23日夜、最も低音を出す金楽器チューバと、フルート、ピアノによるコンサートが開かれました。演奏したのは数馬尚子さん(チューバ)と鈴木充子さん(フルート)、小松真理さん(ピアノ)の女性3人で、親子連れなど約100人のお客様が楽しみました。
     アニメ「となりのトトロ」のオープニング曲「さんぽ」の演奏で始まり、鈴木さんによる「アルルの女」より「メヌエット」、数馬さんのチューバによる「歌の翼に」が演奏がありました。この後、お客様向けの楽器の解説コーナーに移り、あまりなじみのない楽器「チューバ」について、「重さはどのくらいあると思いますか?」と重さクイズで呼びかけ、「10㌔もあり、私はいつも背負って演奏会会場に歩いて行きます」と話していました。他の2人もフルートには3種類があること、グランドピアノには88個の鍵盤と1000個ものパーツがあることを教えてくれました。
     この後、アニメ「ルパン三世」のテーマ曲や、数馬さんが考案したかわいいオリジナルキャラクター「チュービー」について説明、そのテーマ曲も披露されました。演奏会後、親子連れたちがステージで楽器に触れたり、数馬さんらと記念写真に収まったりして楽しみました。3人にとって、サンバレー那須でのコンサートは初めてでしたが、「これからも機会をみてコンサートを開きたい」と話しておりました。

  • こんにちは。2月も下旬に入り、那須高原も日毎に春の息吹が感じられるようになりました。標高約750mにあるホテルサンバレー那須の敷地内では、草花や木々に春が感じられるようになりました。
    敷地内の日当たりのよい空き地では、早くもフキノトウが芽吹いています。例年に比べ降雪量が少なかったので、いつもより早く芽を出したようで、摘んで嗅いでみると、独特の香りがしました。通りかかったお客様にも分けてあげると、「天ぷらにすると美味しいのよね」と言って喜んでいました。雑木林では、ヤマツヅジやシャクヤクなどが蕾を少しずつ膨らませているように感じました。
    またホテルでは初夏から盛夏に、お客様を楽しませる鉢植えバラの枝の剪定と施肥作業が急ピッチで進められています。館内では約200種類のバラを約250鉢で栽培管理していますが、スタッフによると、気温が7度以下のこの時期が剪定、施肥の最適期といいます。少雪、暖冬気味のなかで、作業が急ピッチで行われています。

  • こんにちは。20日の那須高原は、春を思わせる陽気となりました。朝9時で13度もありました。ホテルサンバレー那須の周辺にはほとんど雪がありません。さて、ホテルのすぐ上手にある那須町立那須小学校は今年3月末で、145年の歴史に幕を閉じることになりました。その閉校記念式典が同校体育館で行われました。
    同校は那須湯本温泉街にあり、明治6年(1873年)に日新館1番分校として開校し、これまでに2973人の児童が巣立って行きました。全校児童40人と保護者、町の関係者や卒業生らが出席して式典が行われました。30年前に校長だったという方によると、当時は150人も児童がおり、87歳の同窓会長は「校歌が大好きだった。歌われなくなるのがさみしい」と話しておりました。校歌は白鳥省吾が作詞し、3番に「御用邸」の字句があり、卒業生の方々は「校歌に『御用邸』と歌ってあるのは、那須小だけじゃない」と誇らしげに話しておりました。
    最後に女子の児童代表は「多くの先輩、お父さん、お母さん、地域のみなさん、今までありがとうございました。私たちは有終の美を飾ろうと1年間、たくさんの行事に取り組んできました。子供たちは少なくても、みんなで協力して成果を出すことできることを学びました」と話していました。最後に校歌を全員で歌いました。
    式典に先立って全校児童総出演の演劇「殺生石 風が教えてくれたお話」が上演されました。昨年秋から、那須塩原市にある劇団「らくりん座」の指導を受けて、湯本にある国の史跡「殺生石」にまつわるエピソードを、現代っ子たちがミュージカル風に30数分、演じました。79歳と72歳の卒業生姉妹は「とても素晴らしかった」と、子供たちの熱演に拍手を送っていました。
     3月の卒業式、閉校後、6年生9人は那須中学校に入学、1~5年生は那須高原小学校に進級します。

  • オリエンタルガーデンのレストラン
    【万里】
    料理長特製の逸品料理も絶品ですが!

    大海老のチリソース、黒酢豚、麻婆豆腐など人気メニューも食べ放題!
    種類豊富なサラダバーに、色鮮やかなドレッシング♪

    #ホテルサンバレー那須
    #サンバレー那須
    #バイキング
    #中華バイキング
    #オリエンタルガーデン @ ホテルサンバレー那須

  • こんにちは。7日の栃木県内は暖かく、午後4時の気温は小山で14.3度、宇都宮13.8度まで上がりました。ここ那須高原では9.3度でしたが、風がないため温度以上に暖かさを感じました。
     さて、ホテルサンバレー那須にあるサンバレー美術館では、益子焼の現代陶芸作家の作品を常設展示しておりますが、7日から、アンドリュー・ゲムリッチさんと前田加代子さん夫妻による新作展が始まりました。2人の作品展は一昨年に続いて2度目です。アンドリューさんはアメリカ・ミシガン州生まれで51歳。早稲田大学に1年間留学後、アメリカの大学を卒業、再び来日しました。岩手県内の中学校で2年間英語教師をした後、益子焼に魅せられ、1994年、益子在住の力石俊二さんに師事し、翌年に独立しました。96年の第1回益子陶芸展では浜田庄司賞を受賞して、脚光をあびました。
     今回の新作展では、アンドリューさんが好んで使っている伊羅保鉄釉(いらぼてつゆう)を使った直径45㎝ほどの大皿や、花器など29点を展示しています。伊羅保鉄釉は韓国・高麗茶碗によく使われる釉薬で、侘びたたたずまいと素朴な釉調に特色があります。「益子の土が好き」というアンドリューさんの黄土色した大皿の中央に、黒や白で電柱と電線が描かれています。「日本の農村のどこにでも見られる日常風景を描いてみた」と話します。
     アンドリューさんは益子町で1997年、益子町に築窯後、2004年、茂木町に築窯、移転しました。しかし11年の東日本大震災で薪窯が被災、現在は灯油やガスの窯に切り換えて制作していますが、「今年は何とか薪窯を再興したい」と話していました。
    また前田さんの作品は、ぐい飲みやマグカップ、ピッチャーなど小さ目の作品15点を展示。いずれも販売しておりますのでぜひお立ち寄りください。5月10日まで開催の予定です。

  • こんにちは。今日は3月3日、節分でした。4日は立春です。那須高原にはほとんど雪がなく、日中はちょっぴり春のような日差しもさし、穏やかな1日でした。
    那須湯本にある那須温泉神社では3日午後、恒例の節分祭が行われ、観光客や地元の人たち約150人が集まりました。宮司さんや裃(かみしも)姿の氏子さんらが拝殿でご祈祷後、社務所前で豆まきが行われました。始めに、天に向けて矢が放たれ、年女という保育園に勤める2人の保母さんが「福は内、福は内。鬼は外、鬼は外」と言いながら炒った豆をまいた後、宮司さんや氏子さんも加わって、お菓子などのガラまきが行われました。神社では、空くじなしで1枚100円の「福豆」が400枚販売され、抽選会が行われ、当たった人たちはお米10kgやホテル宿泊券、スキー場リフト券などを手にしておりました。
    一方、ホテルサンバレー那須にあるサンバレー美術館ではひと足早く、雛(ひな)人形が飾られ、訪れたお客様の目を楽しませております。この人形は、「日本一のビッグなひな祭り」として有名な徳島県勝浦町にある人形文化交流館から、供養された後、美術館が「里親」になって譲り受けた7組105体です。中でもぜひ見ていただきたいのが、古民家の座敷に飾ってある2組の「御殿飾り雛」です。半世紀も前の昭和30年代に制作された5段飾りで、京都御所紫宸殿(ししんでん)を模した御殿奥には、内裏雛(だいりびな)が置かれ、傍仕えの官女や随身が飾られています。御殿飾りは現在、制作されておらず、人形だけでなく御殿の造りも見応えがあります。また、館内入口に飾ってある5組の雛人形は昭和50年代のものです。3人官女や5人囃子の表情がとても豊かで見応えがあり、その人形たちをバックにスマホで記念写真を撮って行かれるお客様もおります。雛飾りは旧暦で3月3日にあたる4月7日(日)まで展示しております。

  • いちご&さくらスイーツフェア 開催中!

    2/1より夕食時レストランにてご提供中♪
    春の装いで見た目もcute♡

    #ホテルサンバレー那須
    #サンバレー那須
    #いちご
    #さくら
    #スイーツ
    #スイーツバイキング @ ホテルサンバレー那須

  • こんばんは!19日の那須高原の朝は寒かったのですが、日中は青空が広がり、午前11時の気温は0度で、青空が広がっておりました。
    メンテナンスのため4日間全館で休館していたホテルサンバレー那須は19日、営業を再開しました。ホテル内にある「サンバレー美術館」ではこの日、「西村達也作品展」が始まりました。西村さんは熊本県出身で65歳。東京・日本橋で「ニシムラ画廊」の経営する傍ら、油絵を手がける現代美術作家でもあります。国内外で個展を開催し、一昨年12月には、フランス・パリのルーブル美術館地下会場で開かれた由緒ある「ナショナル・デ・ボザール」展で、8点が招待出品されました。
    サンバレー美術館での作品展では、ナショナル・デ・ボザール展に出品した作品のうち「エベレスト」「スフィンクス」「カラコルム山脈K2」「雲海と富士」「黄金の桜島」「妙義山」(いずれも2017年制作)の6点(F50~F30号)と、「アルプスと白馬」(F30号)、「桂林山水」(同)、「猫の接吻」(F20号)、「キャバレー」(F30号)、「無題(都会)」(F50号)など計24点を展示しております。このうち「エベレスト」は、月の光で黄金色に輝く世界最高峰を、現実の風景を越えた独特の色彩とタッチで描いております。そのキャプションには「世界一の高い山も周りの山々のおかげでそびえることができる。人間界も同じと悟って顕著になることが大切なことだと思う」とあり、西村さんの絵に向かう考え方がにじみ出ています。2000年2月、韓国済州島に旅行した際に見た日の出の光景を描いた「済州島の日の出」(F50号)は、青い海から真っ赤な太陽が上がる光景と、地平に漂う白い雲と3色で構成した作品で、2006年のフランス国民美術協会より「ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール特別賞」を受賞しております。
    西村さんは大学で物理学を専攻しており、「見えるものだけでなく、眼に見えないもの、心に映ったものを絵に表現している」と話します。
    美術館ではこれらの作品とともに、原画を複写し、超高密度のデジタル機器でデータ化して印刷したジグレー版画の頒布もしております。
    作品展は4月10日まで開いております。皆さまのご来館をお待ちしております。

  • 本館のレストラン『スカイホール』では
    1月19日より
    海鮮フェア を開催♪
    写真は海老、蟹、ホタテ、イカの海鮮焼き。
    アツアツジュージュー

  • こんにちは(о´∀`о)

    冬の那須高原での楽しみはなんと言っても
    !!温泉!!
    サンバレーでは「硫黄泉」「マグネシウム泉」「弱アルカリ泉」の3種の源泉をお楽しみいただくことが出来ます。

    休日は是非サンバレーでゆったり温泉旅行はいかがでしょうか。
    【1日5室限定】<新春セール>平日9,999円~(税込)3種3色の温泉湯めぐり&絶品メニューで楽しい冬旅行を♪
    https://directin.jp/?y=A48LC5

  • 新年明けましておめでとうございます。2019年は新しい天皇を迎えますが、皆さまにもとっても良い1年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
    さて、ホテルサンバレー那須では、おかげさまで1000人を超すお客さまが年越しをされて新しい年を迎えました。
    ホテルでは大晦日から元旦にかけていろいろイベントを開催しました。31日夜は、すっかり恒例となったビンゴ大会に約500人のお客様が詰めかけました。大会に先だって福島県を中心に活動している男性2人のお笑い芸人「パチッコリン」がショートコントやロープを使ったマジックで会場を和ませ、ホテルの調理部スタッフが年越しそば200食と、うどん、ラーメン160食を無料で配りました。
    午後10時半から、パチッコリンの司会でビンゴゲームが始まると、お客様は手元のカードとビンゴマシンの数字を追いかけました。40型のLED液晶テレビはさいたま市のご夫婦が、また東京ディズニーリゾートのペアのパスポートは、栃木県那須塩原市の女性がゲットし、大喜びでした。この日は110点の景品が用意されましたが、子供から大人まで人気の任天堂「SWITCH」は最後の最後まで残り、お客様を一喜一憂させていました。
    ビンゴが終わり、除夜の鐘が聞こえる頃、那須湯本にある那須温泉神社へ初詣バスの第1便が出発、さらに午前6時前には初日の出バスツアーが37人を乗せてホテルを発ちました。着いた所は、那須連山の麓、標高750mの那須どうぶつ王国の駐車場でした。気温は氷点下2度でしたが、風もなく凛とした寒さ。6時20分頃から八溝山地の山なみの向こうが赤銅色に輝き始めました。お客様はカメラやスマホでその様子や家族の写真を撮っておりました。6時53分、美しい初日の出が拝めました。埼玉県から家族6人で参加した70歳の男性は「やはり今年も健康第一だね」、孫の小学5年の男児は「もっと水泳がうまくなりたい」と話していました。ホテル本館屋上から初日の出を拝むお客様も100人ほどおりました。
    元日の午後には、和楽器奏者ユニット火乃輝(ひのき)による演舞披露と餅つきが行われました。なお、和楽器奏者ユニット火乃輝演奏とビンゴ大会は2日も、初詣バスツアーと餅つきは2、3日にも開催されます。

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