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こんばんは。本日は、那須高原にあるホテルサンバレー那須で開かれたジャズライブについてご報告します。オーストラリアと日本人4人の混成メンバーによるジャズバンド「バンガロー」のライブ&ディナーが11日夜、開かれ、約100人のファンを魅了しました。
バンガローのメンバーは、マイク・リヴェット(テノール・サクソホン、エレクトロニクス)、佐藤浩一(ピアノ)、池尻洋史(アコースティック・バス、ウクレレ・バス)、大村亘(ドラム、タブラー)の4人です。日本、アメリカ、インド、オーストラリアで音楽的研鑽を積んでおり、新メンバーで2015年に新メンバーで演奏活動を展開、11年から昨年まで4枚のアルバムをリリースしています。
今年夏には、初のオーストラリアツアーを行い、大成功をおさめました。この日のライブは、日本国内9か所で予定しているツアーの一つです。大村さんが右腕を骨折した際、整形外科医の福嶋稔さん(78)の治療、リハビリを受けた縁で、「玄人はだし」のドラマーの福嶋さんもスペシャルゲストとして招かれました。福嶋さんは同ホテルで毎年、知り合いのプロのジャズアーティストを招いて、ジャズライブを開いてきました。
この日の演奏曲目は「テスト」「ダンシングエレファント」のほか、この日初公開という新曲「サモネア」などを披露しました。バンガローの演奏は、アメリカの著名なサックス・フルート奏者デイヴ・リーブマンが、「彼らの音楽はモダンジャズのあるべき姿そのものだ。理知的なハーモニーとリズムの取り方、洗練された音楽上でのコミュニケーション、移りかわる音の質感には特筆すべきものがあり、何よりもソウルフルだ」と絶賛するなど評価が高まっています。この日、大村さんは、オリジナル曲「ボンボリ」の演奏では、インド北部に伝わる打楽器「タブラー」で参加しました。
最後に福嶋さんも加わって、アート・ブレイキーが1958年に発表して有名になった名曲「モーニン」や「ダンス・オブ・ザ・モンスター」などを演奏、会場からは「ブラボー」の声が上がっていました。
大村さんは「私たちの国内ツアーではオリジナル曲が中心なので、始めはお客さまが1人という時もありました」と話していました。バンガローは今年夏のオーストラリアツアーも成功裏に終わり、今月18日までの国内ツアーの後、今月下旬、インド・ムンバイの国営シアターに招待演奏もあるとのことで、いずれも30歳代の4人のメンバーは張り切っていました。こんにちは。那須高原は日1日と秋の深まりが感じられます。30日朝の最低気温は5.2度まで下がりましたが、快晴で10時には13.4度まで上がりました。風もほとんどなく、絶好の行楽日和となりました。ホテルサンバレー那須でも、お泊りのお客様が早めにチェックアウトして、紅葉見物に出かけて行きました。
当ホテルの紅葉バスツアーも、29日から那須塩原市関谷にある「もみじ谷大吊橋」と「那須千本松牧場」の散策に移り、30日は72人が参加しました。
もみじ谷大吊橋は塩原ダム湖に架かる全長320mの人専用の吊り橋です。この吊り橋は、ワイヤーロープを横に張って橋の強度を高める構造で、このタイプの吊り橋としては本州最大級です。周囲の山々は、常緑の杉、ひのき林の中に、黄葉、紅葉が進んでいる落葉樹が見られましたが、ダム湖周辺はこれからが本番というところ。おおぜいの観光客は、重みで揺れる吊り橋を楽しみながら渡り終え、周囲の景色をスマホやカメラに収めていました。当ホテルのもみじ谷大吊橋の観光ツアーは11月9日までの平日限定で行っております。詳しくはホテルのホームページをご覧ください。
また、10月も残すところ1日となり、当ホテルでは冬支度を急ピッチで行っております。太陽の教会前では、「ブロア」と呼ばれる送風機で、落ち葉を集め、花壇ではビオラやパンジー、葉ボタンなどに植え替える作業が行われています。「厳しい冬を越すことで、春にきれいな花が楽しめます」とスタッフ。ホテルでは約5000鉢の花を植え替えることにしています。こんにちは。28日の那須高原は、秋の穏やかな陽ざしが降りそそぐ那須高原です。本日は、東京電力福島第一原子力事故で被災した福島県内の子供たちや保護者をケアする「福島の子ども保養プロジェクト(愛称・コヨット!)」に参加した家族連れ9家族26人がホテルサンバレー那須を訪れたニュースをご紹介します。
コヨットは、放射能による被ばくを防ぐため外遊びが制約されている子供たちを、週末や長期の休みに親子などが福島県外で過ごしてもらおうと日本生活協同組合連合会、日本ユニセフ協会、福島大学などがプロジェクトチームを作り、生協組合員などに募金を呼びかけ、寄付金でイベントを推進しています。原発事故があった2011年の12月から毎月、取り組んでいます。当ホテルでの体験は今年5月に次いで2回目でした。
一行は27日午後、ホテルに着いた後、さっそくサンバレー美術館の陶芸教室で、ろくろの上に粘土を置いて、陶芸家の指導を受けながら、手びねりでお皿やお茶碗などを作っていました。28日は午前中、パン工房前にテーブルを並べ、女性のパン職人の指導を受けながら、動物の顔など思い思いに作っていました。福島県桑折町から両親と参加した小学6年の女児は「陶芸では、飼っている猫ちゃんのごはん茶碗を作りました。2日間、ふだんはできないことが出きて楽しかった。」と話していました。いわき市からきょうだいで参加した6年のお姉さんはパン生地をこねてパンダを、1年の弟はクマをかたどったパンを仕上げました。お母さんも「ホテルでの滞在時間が長くて、とてもゆっくり過ごすことができて、楽しい旅になりました」と喜んでいました。
福島県生活協同組合連合会の担当者によると、今回の参加者は郡山市内集合で募集しましたが、いわき市や福島市内からも参加希望者があり、抽選で選んだそうです。このプロジェクトでは、週末保養企画が福島県の会津、猪苗代方面のほか、県外では近県の山形県・天童温泉、宮城県・蔵王などに1泊2日のコース、小学1~6年生を対象に東京ディズニーランドや体験施設に出かける就学児週末保養プログラム、さらには長い休み期間中、県外の受け入れ団体の協力でやや長い期間行う保養プログラムもあります。2011年12月から今年3月までに1731回行われ、参加者数は延べ8万3166人にもなっているそうです。
ホテルサンバレー那須では、子供たちや親子が冬でも楽しめる「コヨット!」を計画しております。24日の那須高原は朝、小雨が降っておりましたが、その後、雨も止みましたが、気温はそれほど上がらず、午後1時の気温は17.7度で、一雨ごとに秋の深まりを感じます。
さて本日は毎年11月、那須高原で開かれる「那須ショートフィルムフェスティバル」のご案内をさせていただきます。この映画祭は1編の上映時間が30分以内の短編映画の祭典で、今年で13回目。会場は、ホテルサンバレー那須に近い那須高原南ヶ丘牧場ザ・バイカル(那須町湯本579。☎0287・76・2150)で、11月10日から18日(12日は休み)に開かれます。当ホテルにお泊りになり、若手映画人の力作を鑑賞してはいかがでしょうか。
今年は、全国各地から昨年を上回る174編の応募があり、その中から自由部門33点、観光部門1点を7つのプログラムに分けて上映します。アニメーション、ドラマ、コメディ、ファンタジー、SF、フィクション、詩などと様々で、上映時間も5分~9分と本当に短い作品もあります。
最終日の18日には、上映作品からの那須アワード』(賞金20万円)1点を選び、表彰します。審査委員は安藤紘平早稲田大学名誉教授と渡辺俊雄NHK衛星映画劇場支配人です。
各日の上映開始時間は16日までが午前11時、17日だけが午前9時です。10日のオープニングイベントは午前10時からで、過去に審査員特別賞を受賞した上田慎一郎監督のヒット作『カメラを止めるな!』(2017年、96分)などの上映があります。
他にも長編映画の特別上映が14日午後7時から、『ターシャ・ティーダー 静かな水の物語』(2017年、日本)▽16日午後7時から、『ふたりの桃源郷』(2016年、日本)などがあります。
また15日午後7時からは、「贅沢な夜!!」と題して、山本晋也監督のトークライブに続き、8時からは、不朽の名作『男と女』(1966年、フランス)の上映と盛りだくさんで、映画ファンには見逃せないプログラムです。
チケットは1プログラム券(前売り当日とも)800円、5プログラム券前売り3000円(当日4000円)、期間中、自由に見られるパスポート(一部を除く)が前売り4500円(当日5000円)で販売しています。取扱店は那須高原観光案内センター(☎0287・76・2619)、道の駅那須高原友愛の森観光交流センター(☎0287・78・0233)、南ヶ丘牧場(☎0287・76・2150)など。中学生以下は大人同伴に限り無料です。問い合わせはNPO法人那須フィルム・コレクション(☎0287・74・3767)へ10月も20日。週末、皆さま、いかがお過ごしですか? 那須高原の標高750mにあるホテルサンバレー那須では、紅葉を楽しみにおいでのお客さまが増えております。20日の新聞に、那須平成の森にある「駒止の滝」の美しい紅葉の写真が載っておりましたのでさっそく行ってまいりました。正午の気温は14.6度。朝方は青空が見えていましたが、日中は雲が出ましたが、風もなく絶好の行楽日和。
駒止の滝は、ホテルから那須街道を上って約7.5kmの所にあります。街道沿い木々も日増しに黄葉、紅葉しているようで、とてもきれいでした。滝は北温泉のすぐわきにあり、標高は1130m。江戸時代、大丸温泉から北温泉を経て、湯本温泉や白河方面に抜ける際、この地で馬を止めて休んだことから、駒止の滝と言われるようになったそうです。以前は那須御用邸用地の一部でしたが、現在は環境省が管理する日光国立公園内にあり、展望台も整備されて、30台ほどの駐車場があります。
滝は展望台からは眼下に見下ろすことになります。滝は幅約3m、高さ約20mで、それほどスケールの大きい滝ではありませんが、赤、黄、黄緑といった木々の間からエメラルドグリーンの滝つぼに流れ落ちる景観はとても絵になります。家族連れや大きなカメラを持った人が次々にやってきていました。親子4人でスキー場マウントジーンズ那須のゴンドラから紅葉を楽しんできた千葉県の30代の女性は、「ゴンドラからの景色も良かったけれど、こちらも最高です。来て良かった」と言って、スマホで滝を撮り、滝をバックに記念写真を撮っていました。
今月末ぐらいまでが見頃のようで、那須町観光協会(☎0287・76・2619)にも問い合わせが増えています。ホテルサンバレー那須でも10月22~26日の平日限定で、マウントジーンズ那須のゴンドラから紅葉を楽しむ半日バス観光ツアーを行います。お問い合わせは予約センター(☎0287・76・3800)へどうぞお申し込みください。10月も中旬となり、那須高原はこのところ朝晩、急に冷え込んできました。14日午前9時の那須高原の気温は11.3度、最高気温も16度までしかあがりませんでした。そして午後は雨が降ったり止んだりの天候となりました。紅葉前線も那須連山から、次第に那須町湯本の温泉街の方にも下りて来ております。
こんな季節、何と言ってもお風呂が楽しみですね。豊富な泉質を誇るホテルサンバレー那須の湯遊天国は、そんなお客さまに満足させる大小25か所もの露天風呂を含む風呂、サウナがあり、硫黄泉、マグネシウム泉、弱アルカリ泉の温泉が楽しめます。その中でも子供たちや女性のお客様に人気なのが「フルーツ風呂」です。縦横約3mの風呂は、温泉ではなく、普通のお湯をわかしたもので、浴槽には、季節に応じて、グレープフルーツやオレンジ、ハッサク、レモン、ミカン、デコポンなどが120個ほど浮かんでおり、柑橘系の果物は香りが良いので大変好評です。そして、10月からは新鮮なリンゴも加わりました。このリンゴは福島県鏡石町の果樹農家で、他のリンゴを大きくするために摘果した物を使っております。ホテルでは、毎日午前9時半から10時までの風呂掃除の時間に果物を入れ替えております。
お風呂があまり好きでない子供もフルーツがいっぱい入っていると伝えると、喜んで浴室に向かい、湯につかりながら桶にフルーツを入れて遊んでいる子もいます。大人の方でも隣にある硫黄泉に入った後、フルーツ風呂に入って、イオウの匂いを洗い流していく方もいるようです。
湯遊天国は午前5時から深夜12時(露天風呂は午後11時)まで営業しておりますが、フルーツ風呂の利用は男性の方は、午前5時から同9時半まで、女性の方は同10時からとなります。3連休はいかがお過ごしでしたか? ホテルサンバレー那須がある那須高原は9日、爽やかな風が吹き、紅葉が見頃の那須連山方面に向かう車が増えております。そんな中、那須町湯本にある那須温泉神社で秋の例大祭が9日、行われました。大鳥居前では、恒例となった本場・徳島の阿波踊りの奉納演舞が行われ、約500人の観光客などでにぎわいました。この演舞奉納は、ホテルサンバレー那須の新田恭一郎代表取締役会長が「那須をもっと元気にしたい」との思いで、例大祭に合わせ2006年に始まりました。2010年からは会長の郷里である徳島県の徳島市の「天水連」を招いており、今年で9回目の那須公演です。天水連の連長は、今年8月の阿波踊りで徳島市の中止要請をはねつけて「総踊り」を実現、伝統行事を維持した「阿波おどり振興協会」理事長を務める山田実さん。一行45人で、約500人の観光客や地元の人たちの前で、鉦、太鼓、笛の音に合わせ、優雅に、時にはテンポよく踊りを披露し、拍手を浴びていました。この日は奉納演舞に先立って、道の駅那須高原友愛の森とお菓子の城那須ハートランドでも披露、拍手を浴びていました。
またホテルでは8日夜、お泊りのお客さま向けに演舞披露があり、300人を超すお客さまを楽しませました。東京都内からに友達(84)と訪れた女性(89)は、「この阿波踊りが見たくて毎年来ているの。とても良かった」と満足そうに話しくれました。山田さんが、お客さまに踊りの手ほどきをし、最後に多くの人が阿波踊りの輪に加わり、地元選出の国会議員、町長さんらとともに、「同じあほなら踊らにゃ損々」とばかりに踊りを楽しんでおりました。ホテルのスタッフもサンバレー連の提灯を手に踊りました。
連長の山田さんは「私たちも毎年那須に来るのを楽しみしており、お客さまが踊りを見て、踊って、元気になってもらえればとてもうれしい」と話しておりました。ホテルでは9日夜も演舞披露と踊りの講習が行われ、最後に一緒に踊りの輪が幾重にできていました。なお、天水連は、ホテルでの演舞の後、今月中旬に台湾、その後はフランス・パリでの公演旅行が控えているとのことで、阿波踊りはすっかり「世界の踊り」になった感じです。台風24号が過ぎ去った那須高原では、晴れわたり爽やかな秋風が吹いております。先月30日からホテルサンバレー那須で開かれていた『第14回全日本語りの祭りin那須高原』(NPO法人全日本語りネットワーク主催)が2日、3日間の日程を無事終了しました。全国各地から集まった民話の語りべの人たちは、2年後の再会を期して別れ、バスで、間もなく紅葉本番を迎える那須ロープウエィなど那須観光を満喫しておりました。
今回の祭りは、台風24号の影響が心配されましたが、飛行機の欠航で来られなかった沖縄県の3人を除く北は北海道、西は山口県まで、予定していた約300人のほとんどの人が参加しました。閉会式でも「私たちの熱意が台風を追いやり、青空を取り戻した」と笑顔で話しておりました。
祭りではテーマごとに15の分科会が開かれたほか、1人の演者が45分間で3~5話を演じる「ひとり語り」も計3回開かれました。14回目の祭りで初の取り組みで、参加者たちは演者の話術に聞き入ったり笑ったりしていました。9割ほどが女性でしたが、男性陣も頑張りました。「紙芝居」でひとり語りをした石川県の野間成之さんは口演の合間に、18年間、シンガポールや中国で絵本の読み聞かせや紙芝居の演技指導をしていることを打ち明け、「中国などでは、心を育てることに効果的だ、ということが分かってきたようだ」と話していました。
閉会式で同ネットワークの井上幸弘理事長は「分科会での移動も少なく、ひとり語りにも多くの参加者があって、皆さんには記憶に残る祭りになったと思う」と述べ、地元開催に裏方で尽力した那須実行委員会のメンバーの労をねぎらっていました。次回は2年後の2020年秋、石川県加賀市の片山津温泉で開かれることになりました。台風24号が本州を縦断する恐れが大きくなってきましたが、皆さんの所はいかがでしょうか? 30日の那須高原は雨が降ったりやんだりしています。そんな中、ホテルサンバレー那須では『第14回全日本語りの祭りin那須高原』が3日間の日程で始まりました。全国各地で、民話の語りべとして地域で活動している人たちの研修会で、NPO法人全日本語りネットワークが主催して1992年から2年ごとに開いています。この日は、首都圏だけでなく北海道、東北を始め西日本各地から、台風の迫る中、約300人が参加しました。
開会式では、同ネットワークの井上弘理事長が「語りにはいろんなスタイルがあるので、その違いを楽しんでほしい。今回の大会では初めて、『一人語り』を催すことになりました。耳を傾け、語りの世界に浸ってほしい」と出席者に呼びかけていました。地元・那須町の平久井好一教育長が「那須にも、『九尾の狐』など民話が多く伝わっておりますが、子供たちは、親から民話を聞くことなく育ってきています。今回は、地元の小中学生7人に、語る機会を与えてくださったり、ボランティアとして受け入れてくれたりしていただき、感謝しております」と歓迎のあいさつをしました。
この後、今年春から練習してきた5人の小中学生が、那須町に伝わる『鹿の湯物語』や『さざれ石』『九尾の狐』などの民話を、身振りを交えて口演し、拍手を浴びました。
この後、全体会で昔話研究者野村敬子さんによる講演、栃木語り部の会代表野中一代さんによる栃木県茂木町や旧栗山村に伝わる民話を方言たっぷりに口演、会場の人たちを引き込み、笑いを誘っていました。夜の懇親会では、那須町に伝わる那須九尾太鼓保存会による「白面金毛九尾太鼓」の演奏も行われました。
1日は分科会が合わせて15会場で行われます。テーマも「お国言葉で語る」「高齢者(幼児)への語り」「紙芝居」「日本と世界のほら話」「世界の精霊話」など様々。1人の演者による「ひとり語り」も2日朝まで3回に分けて開かれることになっており、3日間、ホテル内の各施設は、全国の語りべさんたちによる研修会一色になります。こんにちは☆
久々の晴れ間、太陽の日差しが気持ち良いですねヽ(*´∀`)ノ
さて、今年も阿波踊りの時期がやってきました。
10月8日(月・祝)9日(火)の2日間、
那須温泉神社の例大祭に合わせて、阿波踊りの本場徳島より「天水連」の方々がお越しになります。
温泉神社での奉納阿波踊りのほか、サンバレーでも演舞披露を行います。
本場の阿波踊りを間近で見られる、またとない機会です!
ご宿泊者様優先となりますので、是非この機会に那須へお越しください♪
ご宿泊のご予約はこちら
⇒ https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/planlist.asp?hcod1=00100&hcod2=002&mode=seek&clrmode=true&reffrom=
お電話でのご予約は0287-76-3800(予約センター9時~21時)までどうぞ。12日の那須高原は、午前9時の気温が16度で、秋空に心地よい風が吹いております。標高750mにあるホテルサンバレー那須のすぐそばにある那須町立那須小学校では、「最後の運動会」が行われました。そう、「最後」なのです。湯本温泉街の子女を受け入れる小学校として明治8年に開校しましたが児童数の減少で、今年度限りで144年の学び舎に幕を閉じることになりました。
温泉街ということで、秋の比較的お客さまの少ない平日に開催してきました。昭和57年度卒業という旅館女将は、「私がいた頃は全校で240人ぐらいいた」と言いますが、今年度の児童数はその6分の1、わずか40人。開会式で内山壮一校長は「那須小学校の有終の美を飾れるように、元気に明るく、堂々と、そして思いを込めて素晴らしい運動会にしましょう」と子どもたちに呼びかけました。
児童数が1年と5年が各5人、多い2、3年生でも各9人という状態なので、競技や演技は2学年合同だったり、全校一緒だったりして取り組み、3、4年生の「GO!ダッシュ」(徒競走)で始まりました。障害物競走や全校リレー、綱引き、玉入れ、騎馬戦から、保護者などを巻き込んだ地区対抗玉入れまで展開され、歓声がこだましておりました。
呼び物は、地域に伝わる民謡『那須音頭』を、卒業生で、プロのダンサー兼振付師の桜井正勝さん(46)が、エレクトロダンスミュージック風に作曲した「NASU OND」の演舞披露でした。最初に子供たちと先生方が踊り、その後、保護者なども輪に入って踊りました。「元歌の所作を取り入れながらも、那須の自然、四季を盛り込んでみた」と桜井さん。6年の女児も「ジャンプがあり、振りが覚えやすいので、楽しく踊れた」と満足そうでした。桜井さんは、「閉校はさびしいが、新しい学校でもぜひ踊り続けてほしい」と話していました。合間に子供たちからお年寄りまでが参加、校舎と茶臼岳をバックにして記念写真に収まっておりました。こんにちは!! 猛暑の8月も今日限りとなりましたが、皆さまにはお変わりございませんか? 31日の那須高原は薄曇りで、ホテルサンバレー那須から、那須連山の山なみが見えます。
本日は9月1日(土)、2日(日)、那須町文化センター近くの余笹川ふれあい公園で開催される『那須地ビール祭り2018』のご案内をいたします。当ホテルも協賛しており、昨年は2日間で約7000人の来場者でにぎわい、「ビール党」には見逃すことができない、行く夏のイベントです。
祭りは今年が5回目。栃木県内からは地元の「那須高原ビール」を始め、「日光ブルーイング」「宇都宮BLUE MAGIC」「ろまんちっく村の地ビール」「うしとらブルワリー」の5社が、全国から北は岩手県の「いわて蔵ビール」、南は宮崎県の「宮崎ひでじビール」まで合計17社(昨年は15社)が出店します。また、ビールに合う、おいしい地元那須のグルメも17社が店開きします。両日とも、ビール10杯分で1回抽選でき、250人に豪華景品が当たるお楽しみ抽選会も開かれます。
芝生の会場で各社がテントを張り、お客さまのご注文に応じます。飲み比べも大歓迎です。小カップ(約200ml)が400円、大カップ(約350ml)が600円で販売いたします。
1日は正午にオープン、「那須アルプホルンの演奏会」(午後0時半~)、「利きビール対決」(午後2時半~)、「マカリカによるフラダンス」(午後4時半~)、「ジャズの夕べ」(午後5時半~)などイベントも盛りだくさんで、午後9時、終了となります。
2日は午前11時にオープンします。同じ会場では、那須地区郷土芸能フェスティバルが始まります。那須町、大田原市、那須塩原市の七つの郷土芸能保存会が演舞を披露します。午後2時10分まで行われます。2日はほかにも午後2時半から「利きビール対決」などのイベントがあり、午後5時、クローズとなります。
会場周辺には駐車場を用意しているほか、電車でご来場の方向けにJR黒磯、黒田原駅と会場を結ぶシャトルバスを1日が4便、2日が3便運行します。ぜひお出かけ下さい。猛暑続きだった8月もあとわずかとなりました。本日は皆さまに、那須高原で開かれる、ひと足早い「芸術の秋」のご案内をいたします。9月2日より30日まで、那須高原にある音楽ホールやホテル、レジャー施設などを会場に「第1回那須クラシック音楽祭」が開かれます。
主会場となるのが那須町高久丙にある「弦楽(げんらく)亭」という定員80人ほどの小さなクラシック専用音楽ホールです。経営するのは東京芸大卒のヴァイオリニスト矢野晴子さん(53歳)と妹の前嶋靖子さん(ヴァイオリニスト・アマチュア)の双子姉妹ら。クラシック音楽祭は軽井沢や草津、霧島などでも開催されています。矢野さんは「那須で音楽祭を開くのは私たちの20年来の夢でした。那須は東京から新幹線で1時間半ほどで来られるなど交通の便はよいのですが、クラシックを聴く場所はあまりありませんでした」。2人は週末を中心にプロの演奏家を招いてコンサートを開き、少しずつ認知されて2012年からは、プロの演奏家と那須フィルハーモニー、栃木交響楽団などアマチュア演奏家を募って「弦楽亭室内オーケストラ」を組織し、2年ごとにコンサートを開いてきました。今回も第4回コンサートと銘打って29日、那須町文化センターで開きます。同会場では、8、9日に開催する小中高校生対象のジュニアクラシック音楽コンクール本選(弦・管楽)でブランプリを獲得した子供も出演することになっています。
ほかにも「東京ブラスソロイスツ木漏れ日コンサート」が17日、那須森のビール園で、「山形由美フルートコンサート」が23日、弦楽亭で、「ザ・芸者ストリングス・カルテットコンサート~親子で楽しむ名曲の数々」が、セント・ラフェエル礼拝堂で開催されます。
また各コンサート出演者による「無料コンサート」も7会場で開かれます。ホテルサンバレー那須でも太陽の教会で、9月16日午後8時半から、東京ブラスソロイスツが、バッハの「シンフォニア」「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』などを演奏することにしております。
実行委員会代表でもある矢野さんは「みなさんとともに那須クラシック音楽祭を育てていきたい」と話しております。
詳しくは実行委員会のホームページ(http://ncmf.site)をご覧ください。実行委員会は☎0287・76・7268です。
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