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春を迎え賑やかになってきた、だいこんの花の「小とりサロン」。
最初に出てくる、黒いベレー帽を被ったような小鳥は「コガラ」。それを追い払うように一瞬登場したのは「シメ」でしょうか?
最後にのんびりしているのは「シジュウカラ」です。卯月(4月)の「嬉し、里山料理」では、蔵王の春の味覚を存分に味わっていただける2大名物料理をご用意いたしております。
まずは、「地場産朝堀りたけのこ姿焼き」
若く、柔らかいうちに収穫した朝堀りのタケノコは新鮮そのもの。1本を半分に割り、片方は照り焼きに、もう片方は木の芽味噌の2種類の味でお召し上がりいただきます。
そして、もう一つの名物料理は「たっぷりのクレソンと竹鶏一黒シャモのハリハリ鍋」。
今の季節、蔵王の清らかで澄んだ水で育つクレソンは若干の苦味がある春の味。
蔵王のお隣、白石市にある竹鶏ファームの竹鶏一黒シャモは歯ごたえはもちろん、旨味溢れるジューシーな肉質です。こちらのお料理は軍鶏(シャモ)と軍鶏団子を先にお召し上がりいただき、軍鶏の旨味が溶け込んだ出汁にクレソンをさっとくぐらせて食せば、やみつきになっていただけるのではと思う自慢の春の名物料理です。
お鍋の〆には地元のお蕎麦「蔵王源流そば」もご用意いたしますので軍鶏の旨味が溶け込んだ極上のスープを最後までお楽しみください!
【卯月のお献立】
・山菜と魚貝 桜温麺の冷製パスタ デリシャストマト
・人参とカリフラワーのスープ
・山独活と鰊の田舎煮
・だいこんの花 春の名物料理 其の一
「朝堀りたけのこ姿焼き」 仙台牛ロースト
・蕪のシャーベット
・だいこんの花 春の名物料理 其の二
「クレソンのハリハリ鍋」 竹鶏一黒シャモ シャモ団子 蔵王源流そば
・蔵王産「ひとめぼれ」 仙台味噌カニ汁 自家製お漬物
・季節のデザート(母屋でご用意いたします。)
※食材の都合により料理が変更になる場合がございます。
※写真は献立の一部です。
春のご予約受付中です。
▼プラン一覧
https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=04000015&ty=ser&list=YES&lan=JPN&kid=00058本日より卯月(4月)のお献立となります。
地場産の朝掘りタケノコを「照り焼き」と「木の芽味噌」の2種類のお味でお召し上がりいただく「タケノコの姿焼き」や、ほのかな苦味が春を感じさせる「クレソン」と、竹鶏ファーム(宮城県白石市)の竹鶏一黒軍鶏のハリハリ鍋など、春の味覚を存分にお召し上がりください。スタッフ手描きの野菜イラストでポストカードを作りました!
ちょうど一年前の今日、スタッフの一人がサラサラと描き始めたこのイラスト。翌日からご夕食のランチョンマットとしてお客様にご覧いただいておりました。
ランチョンマット以外にも活用できないか、SNS等でアイデアを募集したところ、多かったのが「ポストカード」と「しおり」。
という事で、このポストカード、実は「しおり」にもなるんです!
ポストカードの中央に折り目がついてますのでその部分で折るか、カットしていただくと、野菜イラストの「しおり」が出来上がります!
きょう完成したのは春野菜Ver.と夏野菜Ver.ですが、近日中に秋冬野菜Ver.も制作予定です。
順次、客室にご用意しますのでぜひご利用ください!今日はポカポカ陽気のまさに春。
春になったと思うとお散歩に出かけたくなりませんか?
温泉山荘だいこんの花には自家農園や池を巡る散歩道がございます。
今日は散歩道沿いでいま見ることができる植物を一部ご紹介します。
冬の間はお休みと見せかけていた自家農園には、実はキャベツが育っていました。収穫するのは少し先ですが、雪の下で育ったキャベツは、葉の一枚一枚が柔らかく、とっても甘いはずです。
群生するフキノトウやクリスマスローズなどなど、春の植物もお散歩途中にご覧いただけます!
ぜひ、小さな春を探しにお出かけください。昨日の雨(夜は雪)から一転、今日は穏やかに晴れています。
「小とりサロン」には今朝から森の動物たちが姿を見せ、美味しそうにゴハンを食べています。
ゴハンは主にヒマワリの種で、リスや小鳥に好評いただいているようです。
それにしても、リスは食べるのが早い!
(動画は早送りをしていません。)
途中でヒマワリの種の殻をプッ!ペッ!って飛ばす仕草も可愛らしくて、ずっと見入ってしまいます。今日は一日雨模様。
空の上では暖かい空気と冷たい空気がぶつかり合っているのでしょう。
ここのところずっと暖かく、春が駆け足で訪れようとしているようでしたが、まだ冬も負けていませんね。夜には雪まじりの雨になりそうです。
森のなかで季節の移ろいや、明日の天気を想うそんな時間の過ごし方はいかがでしょうか?
明日どころか、1週間先までの天気が分かってしまう現代。
天気予報を見ずに、朝起きて自分の予想が当たったときはちょっと嬉しくなったりします!遠くにうっすら見えるのは、雪の蔵王連峰です。貸切露天風呂周辺をぐるりと囲む木々の葉が少ない今の季節だからこそご覧いただける風景です。
眼下には渓流が流れ、聞こえる水の音も春の雪解け水の音になってきているよう。
今日は朝からお天気で、お湯がキラキラ輝いて、とても綺麗です。
さぁ、たくさんの露天風呂で湯めぐりをお楽しみください!一目惚れしてしまった、手のひらサイズのミニ盆栽 山形「石木花(せきぼっか)」。客室に飾ってありますので、可愛らしい佇まいをご覧ください。
だいこんの花セレクトショップ「Mikke」でも取り扱っております。弥生(3月)のお献立から。
春の香りを卵で閉じ込めて味わう「白魚と蕗の薹、独活 の風味鍋」。
山菜をはじめとした春の食材がいよいよ出回り始めました。
香りが豊かで、ほろ苦さが特徴の山菜は、ビタミンやミネラルに富み、抗酸化作用に優れたポリフェノールを多く含みます。
冬の間に蓄積された老廃物を排出する効果があり、冬眠から目覚めた動物達が早春の植物を食べるのはこのためとも言われています。
人間にも身体を目覚めさせる効果があるかもしれませんね。
卵と雲丹の濃厚な味の中に、春のほろ苦さをフワッと感じる一品。ぜひご賞味ください。穏やかな天気だった今日。
夕方には僅かな時間でしたが、雲間から夕陽が覗き、とっても綺麗な風景を見ることができました。
写真の場所はだいこんの花から車で約15分程の蔵王町円田付近。
春になると菜の花が咲き、田植えの頃には一面の水田が見られます。
観光地ではない、地元の素敵な風景を見ることができる場所のひとつです。今日から弥生(三月)。いよいよ春ですね。
自家農園を巡る散歩道沿いでは、春を告げる花と言われる「福寿草」が咲き始めました。
福寿草のように、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると後は地下で過ごす草花の総称をスプリング・エフェメラルと言い、直訳すると「春の妖精」とも呼ばれます。
可愛いらしい花ですが毒草です...。
でも、花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。
花が開くのは日中だけですので明るい内にご覧ください。
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