犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 一昨日(3月15日)に入荷した金目鯛です。
    当館では金目の煮付け(別注文)、つりきんめ鯛のしゃぶしゃぶ(別注文)、金目鯛の刺身(別注文)、銚子つりきんめフライ 二味揚げ(別注文)、金目煮魚定食(定食メニュー)、きらきら御膳(定食メニュー)、ミニ会席(プレミアムセットメニュー)、里海御膳(プレミアムセットメニュー)等で、金目鯛を提供しています。
    銚子つりきんめは、千葉ブランド水産物の第1号の県お墨付きのお魚であり、築地(現在では豊洲)界隈では「銚金(ちょうきん)」の愛称で親しまれ、一目置かれているブランドとして認識されています。
    銚子つりきんめは、底網は使わずすべて手釣りで、銚子つりきんめの漁場は親潮と黒潮、そして利根川水流が流れ込む豊かな海で取れる金目鯛のため、脂がのり、身はもっちりとした食味・食感の一度食べたら忘れられない味の金目鯛となっています。
    銚子に訪れる際は、一度食べたら忘れられない銚子つりきんめを味わってみてはいかがでしょうか?

  • 本日(3月17日)香取郡神崎町にて発酵の里こうざき酒蔵まつり2019が執り行われ、酒蔵まつりのメインイベントである第21回仁勇蔵祭り、第13回お蔵フェスタが開催されます。
    発酵の里こうざき酒蔵まつりは、300年以上の伝統を持つ神崎町2軒の酒蔵・鍋店株式会社と寺田本家株式会社を中心に、両蔵の沿道を歩行者天国にし、酒蔵周辺全体を会場にして行われるイベントです。
    発酵の里こうざき酒蔵まつりは、鍋店株式会社が主催している仁勇蔵祭りと、寺田本家株式会社が主催しているお蔵フェスタを中心に、味噌やひしほといった発酵食品や、地元農産物をはじめとした発酵、醸造を中心にしたまちをあげての一大イベントとなっており、本年(2019年)は、発酵の里こうざき酒蔵まつり2019として3月17日(日)に開催されます。
    寺田本家株式会社は、香取郡神崎町にある老舗酒蔵で、自然との調和を目指して、自然酒・五人娘、香取等を醸造している蔵元です。

    一本のお酒を通して皆様に自然の恵みと心の豊かさを発見していただくお手伝いができたら

    という願いを持ち、寺田本家株式会社は、酒造りを行なっているそうです。
    寺田本家株式会社は、江戸時代の延宝年間(1673年〜1681年)に近江國(現在の滋賀県)から移住して、現在の地・神崎で、酒造業を営むようになりました。
    神崎町を選んだ理由ですが、仕込み水の良さや、利根川の水運、米どころであった立地に着目したそうです。
    寺田本家株式会社は、以来300年以上の歴史のある老舗蔵元ですが、その歴史は決して追い風ばかりではなかったそうで、長い歴史の中には、酒造制度や流通の変革、恐慌、震災、戦争、そして火落菌による腐造にみまわれたそうです。
    戦後は、高度成長期を経て、食生活も変化し、日本酒離れが進み、市場が停滞している中、寺田本家株式会社では、独創的な経営哲学により、本来の酒造りを実践。
    蔵元の願いである 自然の原点に戻って酒造りをしたい という想いをもとに、寺田本家株式会社では、現在も無農薬、無添加、そして昔ながらの 生酛造りで、独自のお酒を醸し出しています。
    お蔵フェスタは、寺田本家株式会社が主催しているイベントで、今年(2019年)で13回目を迎えます。
    お蔵フェスタは、入場無料(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催され、イベントは環境にやさしいお祭りを目指し、寺田本家株式会社では、ご来場の際、Myバック、My食器、My箸や買い物袋をお持ち下さいと呼びかけています。
    第13回お蔵フェスタの内容ですが、お酒の試飲(有料チケット制)、蔵見学ツアー、発酵クッキング(有料チケット制・試食付)、発酵トーク、発酵コスメワークショップ(有料チケット制)となっており、その他 裏お蔵フェスタ2019と題し開催されます。
    裏お蔵フェスタ2019の会場ですが、寺田本家に向かって右、お隣・旧江戸屋さんとの間を抜けるとそこが裏お蔵フェスタ会場となっており、寺田本家の中から裏お蔵フェスタ会場へ通り抜けできないそうですので、ご注意下さい。
    裏お蔵フェスタ2019の内容ですが、寺田本家謹製どぶろく、青空ソーラーライブ、発酵クイズラリー、発酵バー、名物発酵足湯、ワークショップいろいろ、授乳室のご案内となっています。
    青空ソーラーライブのスケジュール、ワークショップいろいろの内容は、下記の通りです。

    青空ソーラーライブスケジュール

    9時00分 市民エネルギーちば、自然界ラッパー・OMG
    9時35分 ウクレレ
    10時10分 The 空
    10時30分 ふみちゃん
    10時55分 スワラジ
    11時30分 TAWOO 12時00分〜太鼓ワークショップ
    12時30分 吼流魅 kurumi
    13時05分 アースウェーブ
    13時40分 OJA & The Family
    14時15分 マキム
    15時05分 イマジン盆踊り部
    15時35分 終了

    時間及び内容は状況に予告なく変更になることがありますので、ご注意、ご了承ください。

    ワークショップいろいろ

    染物ワークショップ かさねworks
    入浴剤作り・ハンドマッサージ 助産院のゆかいな仲間
    フェイスペインティング 井上ヤスミチ
    楽器づくりワークショップ ポンぴ〜シャカ
    糀づくり体験・糀のハンドエステ 発酵美人カフェもわ
    子どものあそび場 中山一夫

    こだわりのある神崎の老舗蔵元・寺田本家株式会社で開催される大人気イベント・第13回お蔵フェスタ。
    この機会に香取郡神崎町に訪れてみてはいかがでしょうか?

  • いよいよ本日(3月17日)発酵の里こうざき酒蔵まつり2019が開催され、メインイベントである第21回仁勇蔵祭り、第13回お蔵フェスタが執り行われます。
    今回ご紹介するのは、神崎町の老舗酒蔵・鍋店株式会社が主催する第21回仁勇蔵祭りです。
    鍋店株式会社は、香取郡神崎町にある1689年(元禄2年)創業の老舗酒蔵で、310年以上の伝統と、永年に亘(わた)り培(つちか)われた技術力を基(もと)に、メインブランドである仁勇・不動を製造されています。
    鍋店株式会社では、「酒・人・心」をモットーに、全て社員による手造りで、酒造りに精進されています。
    鍋店株式会社の創業ですが、上記のように元禄2年で、佐倉藩より現在の製造免許にあたる酒造株(1050株)を戴き、成田山山門にて酒造を開始したそうです。
    その後、鍋店株式会社は、明治32年(1899年)に神崎町に出蔵を設けました。
    鍋店株式会社のある神崎町は、清らかな地下水に恵まれ、また近くを流れる利根川の水運を利用して、江戸の街まで、多くの酒樽を運びやすかったこともあり、江戸時代には、関東灘と呼ばれ、当時から酒造りの盛んなまちであったそうです。
    ちなみに鍋店の由来ですが、当時 老舗 のことをお店(おたな)と呼んでいたそうで、鍋座の 鍋 とおたな(お店)の店が結びついて、鍋店(なべだな)と呼ぶようになったと言い伝えられています。
    仁勇蔵祭りは、鍋店株式会社が、毎年3月に開催している大人気のイベントで、発酵の里こうざき酒蔵まつりのメインイベントのひとつです。
    仁勇蔵祭りですが、鍋店株式会社のメインブランドである仁勇(じんゆう)、不動(ふどう)のうちの仁勇の名前を冠しており、今年(2019年)で21回目を数えるイベントです。
    第21回仁勇蔵祭りですが、テーマを 〜平成最後の蔵祭り〜今年もきっと混むでしょう… と題し、開催されるそうです。
    第21回仁勇蔵祭り当日の催しですが、蔵見学(予約不要)、イベントステージ、蔵造り限定酒、世紀蔵会場(216席)にてゆうパック(宅配便)、不動BAR(有料)、巽蔵会場(144席)にて千葉うまかっ部屋、秋田県湯沢市酒米研究会、グリーンプール岩佐農園、鍋店直営店 鍋屋源五右衛門、酒粕詰め放題、東蔵会場にて千葉県ユニセフ協会、やきとり酒場 手羽市、海鮮の國 波奈本店、鍋屋源五右衛門、蔵元の甘酒、成田ゆめ牧場となっています。
    北総の老舗蔵元・鍋店株式会社の鍋店神崎酒造蔵で開催される神崎きっての大人気・恒例イベント・第21回仁勇蔵祭りに訪れてみてはいかがでしょうか?

  • 今週末の3月17日(日)、香取郡神崎町で北総春の一大イベント・発酵の里こうざき酒蔵まつり2019が開催されます。
    発酵の里こうざき酒蔵まつりは、300年以上の伝統を持つ2軒の酒蔵 鍋店株式会社と寺田本家株式会社を中心に、両蔵の沿道を歩行者天国にし、酒蔵周辺全体を会場として酒蔵まつりが執り行われ、酒蔵見学や無料試飲のほか、当日限定酒の販売、また酒蔵敷地内、周辺街道沿いにはミニステージが設けられ、祭囃子と踊りの競演、バンド演奏などが行われるそうです。
    そして、発酵の里こうざき酒蔵まつり2019では、沿道に約200店の地域物産や発酵食品をはじめとした露店が並び、商店街も参加し、祭りを盛り上げ、舞台での演奏や踊り、抽選会など内容盛り沢山で催され、ご家族連れから酒ファン、酒マニアの皆さんまで楽しめるイベントとなっています。
    会場となる神崎町は、古くから北総の穀倉地帯として農産物に恵まれ、地下水も豊富であったため、江戸時代初期より酒や醤油等の醸造業が発展し、明治時代には7軒の酒蔵と3軒の醤油蔵があり、関東一円に向け、利根川水運で商品が運ばれ、醸造業が盛んに営まれていたそうです。
    現在でも神崎町では、仁勇・不動の醸造元・鍋店株式会社、五人娘・香取の醸造元・寺田本家株式会社といった江戸時代から続く2軒の老舗酒蔵が醸造し続け、魅力ある銘酒を醸しており、醤油とともに昔ながらの風味を今に伝えています。
    発酵の里こうざき酒蔵まつりは、鍋店株式会社が主催している「仁勇蔵祭り」と、寺田本家株式会社が主催している「お蔵フェスタ」を中心に執り行われており、味噌やひしほといった発酵食品や地元農産物をはじめとした発酵、醸造を中心としたまちをあげての一大イベントとなっており、平成最後の今年(2019年)は発酵の里こうざき酒蔵まつり2019として3月17日(日)に開催されます。
    ちなみに「仁勇蔵祭り」は鍋店株式会社が、毎年3月に開催している大人気のイベントで、発酵の里こうざき酒蔵まつりのメインイベントのひとつです。
    「仁勇蔵祭り」ですが、鍋店株式会社のメインブランドである仁勇(じんゆう)、不動(ふどう)のうちの仁勇の名前を冠しており、今年で21回目を数えるイベントです。
    「お蔵フェスタ」は、寺田本家株式会社が主催しているイベントで、「仁勇蔵祭り」と共に発酵の里こうざき酒蔵まつりのメインイベントのひとつであり、今年で13回目を迎えます。
    お蔵フェスタは、入場無料(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催され、イベントは環境にやさしいお祭りを目指し、寺田本家株式会社では、ご来場の際、Myバック、My食器、My箸や、買物袋をお持ち下さいと呼びかけられています。
    (第21回仁勇蔵祭り、第13回お蔵フェスタの詳細は、次のFacebookにてご紹介します)
    発酵の里こうざき酒蔵まつり2019の開催内容は、下記の通りです。

    当日だけの限定酒
    鍋店・寺田本家の蔵元見学
    お酒の無料試飲(一部有料)
    味噌、酒粕などの発酵食品
    地元農家の新鮮野菜
    発酵足湯
    発酵体験コーナー

    また発酵の里こうざき酒蔵まつり2019では、上記のように約200店の地元物産や発酵食品をはじめとした露店が並び、ステージが設けられ、歌や踊り、祭囃子等が奏でられます。
    発酵の里こうざき酒蔵まつり2019の第1ステージ、第2ステージのスケジュールは、下記の通りです。

    第1ステージ

    9時30分〜9時40分 オープニング
    9時45分〜10時05分 オカリナデュオぽん・ぽこ
    10時05分〜10時25分 サクマミサコフラグループ
    10時25分〜10時45分 ウクレレ・NK・Kaina
    10時50分〜11時10分 はなこりあ
    11時15分〜11時35分 ナチュラルキューブ(バンド演奏)
    11時40分〜11時50分 神崎町歌謡クラブ連合
    11時50分〜12時55分 プロ歌手ステージ
    みゆき・南条忠夫・さくら・成田みつる
    13時00分〜13時30分 芸座連・藤華連
    13時35分〜14時05分 TFVコンサート 生バンド演奏
    14時10分〜14時50分 ふるさと戦隊 カトレンジャーZ ・ カトリジェンヌ
    14時50分〜14時55分 5万人参加型企画‼︎
    15時00分〜15時30分 神崎町歌謡クラブ連合他 飛び入りコーナー

    第2ステージ

    10時30分〜10時50分 ばか面笑福おどり笑幸連
    10時55分〜11時15分 日本一ヘタなダンスユニット オミザイル
    11時20分〜12時05分 地元特産品無料大抽選会
    (10時30分〜抽選券配布)
    12時10分〜12時30分 オカリナデュオぽん・ぽこ
    12時35分〜12時55分 サクマミサコフラグループ
    13時00分〜13時20分 よしやぎベイベー
    13時25分〜13時45分 はなこりあ
    13時50分〜14時30分 地元特産品無料大抽選会
    (13時00分〜抽選券配布)
    14時30分〜15時30分 Sow-en(フリースタイルフットボール大道芸)
    ※14時50分頃5万人参加型企画あり‼︎

    さらに発酵の里こうざき酒蔵まつり2019では、フジハン醤油(旧米蔵見学可)にて、10時00分〜11時00分にcozy kictchen 醤油もろみ講座が、また11時00分〜14時00分に大人のジャズ研ストリートライブが行われるそうです。
    なお、発酵の里こうざき酒蔵まつり2019は、ほぼ屋外イベントですが雨天決行となっています。
    歴史ある蔵元・鍋店神崎酒造蔵、寺田本家酒造蔵、周辺道路で開催される発酵食文化を満喫できる北総の一大・大人気イベント・発酵の里こうざき酒蔵まつり2019が執り行われる香取郡神崎町に訪れてみてはいかがでしょうか?

  • 本日(3月15日)当館海の見えるバルコニー・リクライニングの寝椅子、当館から見える犬吠埼、犬吠埼灯台、酉明浦、当館前浜・波打ち際、長崎公共海水浴場、長崎町の集落、長崎鼻一ノ島照射灯等の様子です。
    澄み渡る空、碧い海が広がる犬吠埼。
    心地良い週末金曜日を迎えています。
    来週から春休みを迎える方も多いと思いますが、銚子地方の天気予報によりますと週明け23日前後の天気は愚図つくようですが、その他は概ね崩れる予報ではない予報が今のところ出ているようです。
    ホワイトデーだった昨日(3月14日)、気象庁からの発表によりますと、銚子地方の桜の開花予想の開花日は3月25日、満開日が4月2日と予想され、開花日、満開日とも平年より6日程早い予想となっているそうで、昨年(2018年)より開花日、満開日とも5日遅い予想という予想が出ています。
    銚子市近在の北総、東総地域や、茨城県鹿行地域では、桜の開花と合わせて3月末から4月初めにかけて各地で桜まつりが執り行われる予定になっています。
    (桜まつりの情報は近日中に当Facebookにてご紹介させていただきます)
    春休み中、銚子まで訪れる際、近隣情報をご覧になって市内や、近在の桜の名所に訪れてみてはいかがでしょうか?

  • 先日、Facebookでお知らせした通り、東関東自動車道・酒々井パーキングエリア改良工事が始まりした。
    昨日(3月13日)下り線の酒々井PAに立ち寄ったところ、改良工事が始まっており、仮設売店も営業していましたし、松屋(牛丼屋さん)やスターバックス、ガソリンスタンドも通常営業していました。
    今回ご紹介するのは、酒々井PAと同じ東関東自動車道のパーキングエリアで、昨年(2018年)リニューアルした湾岸幕張パーキングエリア下り線です。
    東関東自動車道には、パーキングエリア、サービスエリアが四ヶ所あり、東京側から成田、香取、銚子等の千葉県北総・東総地域、茨城方面に向かう下り線では、湾岸幕張パーキングエリア、酒々井パーキングエリア、大栄パーキングエリア、佐原パーキングエリアから構成されており、茨城県潮来インターチェンジから成田・千葉・東京方面に向かう上り線では、茨城・潮来側から佐原パーキングエリア、大栄パーキングエリア、酒々井パーキングエリア、湾岸幕張パーキングエリアとなっています。
    湾岸幕張パーキングエリア下り線ですが、東京ディズニーランドからの帰り、成田方面・房総方面へ向かう途中に立ち寄れる便利なパーキングエリアで、ショッピングコーナーではここでしか買えない「千葉味噌カステラ」など千葉土産はもちろん、東京土産も豊富に取り揃えられており、フードコートでは人気の「鉄板スタミナ焼き肉定食」、「千葉丼」などバラエティ豊かなメニューが楽しめ、平日の昼限定でお得な「日替わりランチ」も販売していて、常連のお客様にも好評を博しているそうです。
    湾岸幕張パーキングエリアの施設・サービス概要は、下記の通りとなっています。

    軽食・カフェ・レストラン

    フードコート 5時00分〜23時00分
    スターバックスコーヒー 7時00分〜22時00分

    お土産・産直販売

    ショッピングコーナー 5時00分〜23時00分

    給電

    給電スタンド 24時間 設置台数 1基

    生活・暮らし・日用雑貨

    自動販売機コーナー 24時間
    宝くじ 9時00分〜18時00分
    電子マネー
    E-NEXCO Wi-Fi SPOT

    休憩・宿泊

    喫煙所

    メディカル

    AED

    バリアフリー

    障がい者等用駐車スペース
    障がい者等用トイレ
    オストメイト対応トイレ 24時間
    (温水あり、汚物流シャワー型)

    高速道路サービス・ETC

    ハイウェイ情報ターミナル
    ETC履歴プリンタ 5時00分〜23時00分 スナックコーナー
    ハイウェイスタンプ 24時間

    湾岸幕張パーキングエリア下り線ですが、昨年(2018年)1月23日(火)にリニューアルオープンされ、売場が拡張されたショッピングコーナーでは、お土産品が充実するとともに、湾岸幕張パーキングエリアショッピングコーナーならではの千葉の特産品を使用したオリジナル商品、またスナックコーナーでは、地元食材を使用したメニューを開発され、販売されています。
    湾岸幕張パーキングエリア下り線を利用した印象ですが、清潔感があり、明るく綺麗になったというのが、雑駁な感想です。
    トイレも綺麗になっていますので、女性には特にオススメのパーキングエリアで、上記の通りお土産も充実していますので、東京や浦安とかで土産を買いそびれた時にちょうどいいショッピングコーナーとなっており、男性も充実したメニュー構成で、中々使い勝手がいいフードコートがオススメで、朝早くから夜遅くまで営業しているのもオススメのひとつです。
    ちなみに、湾岸幕張パーキングエリアがオススメしている「千葉丼」ですが、千葉県産「いもぶた」ロースカツに、千葉県佐倉産の味噌と、とろろいもをかけ、さらに磯が香る千葉しらすのふりかけをかけた、とろろ味噌カツ丼となっています。
    なお、湾岸幕張パーキングエリア下り線を利用する際には、本線料金所で左端や左から2番目のゲートを通らないとパーキングエリアへの進入は難しいので、ご注意またご参照下さい。

  • 千葉県の東総地域、北総地域の公立学校(小・中学校)に通っていたないし、通っている皆さんはご存知だと思いますが、学校給食で提供されていたフジショウのピーナツハニーです。
    フジショウこと富士正食品株式会社は、地元・銚子市高田町にある老舗企業で、富士正食品株式会社の創業ですが、明治44年(1911年)(醤油味噌醸造業個人)として創業、昭和17年(1942年)宮崎醤油株式会社を設立、昭和39年(1964年)に宮崎醤油株式会社を改め、富士正食品株式会社を設立されています。
    富士正食品株式会社は、ピーナツハニー(ピーナッツみそ)、甘煮ピーナッツなどの各種落花生加工品や、浜炊き鰯(いわし)、ひと口秋刀魚(さんま)など各種佃煮惣菜類を製造・販売している食品メーカーです。
    ピーナツハニーは、千葉県産の落花生にハチミツ入りの味噌を絡めた落花生加工品で、甘煮ピーナッツは、落花生を一日近く煮込み、落花生本来の風味を残しながら、柔らかくなるまで煮た落花生加工品で、商品完成まで4日かかると言う、手間と時間のかかる商品で、歯が弱いから落花生が苦手という方でも安心して召しあがれる製品で、浜炊き鰯、ひと口秋刀魚は、国内の漁港で水揚げされた鰯と銚子港水揚げの秋刀魚を骨が柔らかくなるまで煮込んである水産物加工品で、隠し味の生姜(高知県)、梅肉(和歌山県)も国内産を使用しており、名脇役が主役のいわし、さんまを美味しく引き立たせている逸品となっています。
    ピーナツハニーですが、千葉県を代表的な農産物・ピーナッツを使用した落花生加工品で、長年に渡って売れ続けている富士正食品株式会社きっての名品であり、カリッと香ばしい特製甘味噌仕立ての逸品は小さい子どもからお年寄りの皆さんまで好まれています。
    ピーナツみその由来は、下記の通りです。

    昔より鉄火みそと称し、各家庭で大豆をホーロクという素焼きの平たい鍋で煎り上げ、そこにごぼう等の野菜を入れて味噌や砂糖で味を付け、ご飯のおかずやお茶うけ等に素朴な味が親しまれたそうです。
    そこで、大豆より豆自身の旨味のある落花生を、大豆の代わりに使って見てはと考えました。
    千葉県では家庭料理として、その昔から作られてきたそうです。
    弊社では、独自の工夫により、食べやすい味噌の固さで落花生が湿気ない製法を確立し、昭和38年より工業的な製造、販売を始めました。
    また、富士正では、その時代々に合わせて進化させております。
    (富士正食品株式会社HPより抜粋.文章まま表記)

    ちなみに落花生には、良質な脂肪やタンパク質、肝臓の負担を軽くするB群ビタミン・渋皮には体に良いといわれるポリフェノールが含まれているそうです。
    銚子の老舗食品メーカー・富士正食品株式会社の製品は、地元・銚子市の市内では銚子駅前にある土産物屋さん、旅館・ホテルなどの宿泊施設の売店、銚子セレクト市場、銚子電鉄ぬれ煎餅駅、銚子ポートタワー、水産物卸売センター・ウォッセ21、地球の丸く見える丘展望館、犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACE等の人気観光施設で販売されており、市外ではとなりまち・旭市の人気施設・道の駅季楽里(きらり)あさひや、香取郡多古町の人気施設・道の駅多古あじさい館等でも販売されています。
    (写真は道の駅季楽里あさひさんの直売所で販売されていたピーナツハニーです。)
    銚子にお越しの際は、銚子の名産品として、また学校給食でも人気を博していた逸品・ピーナツハニーを買い求めてみてはいかがでしょうか?
    またどこでピーナツハニーを買うかは、皆さんの好みの場所でお求め下さい。

  • 皆さんご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨年(2018年)12月に銚子電鉄犬吠駅(OTS犬吠埼温泉 犬吠駅)に「まずえもん神社」が誕生しました。
    まずえもんについて語る前に、銚電救済!新商品開発プロジェクトについてご紹介させていただきます。
    (銚子電鉄まずい棒HPより抜粋、文章まま表記)

    「日本一のエンタメ鉄道」を目指して
    「イルミネーション電車」「バルーン電車」や
    社長自ら「DJ」となり電車を運転、
    UFO召喚イベントを開催etc…。

    他所ではない様々な取り組みをして来た「銚電」
    ですが、副業のぬれ煎餅が不振で赤字に転落しました!

    実は収入の約7割が「ぬれ煎餅」による販売収入です。
    国の補助金も減少して、
    このままでは「まずい…」ということで



    「まずい棒」の制作・販売を開始しました‼︎

    という理由(流れ)で、販売したようです。
    ちなみに まずい棒 ですが、昨年(2018年)8月3日(破産の日)より販売を開始したところ、ご好評いただきおかげ様で6ヶ月で60万本を突破したそうで、当初 まずい棒 はコーンポタージュ味のみで価格は15本セットで600円(税別)で販売されていましたが、つい先日(3月9日)から まずい棒 第2弾として チーズ味 の発売が開始されたそうです。
    さて、まずえもん神社の まずえもん(魔図衛門)ですが、ホラー漫画の金字塔・日野日出志先生による書き下ろしキャラクターで、まずえもんの他に、妹として まずかちゃん(魔図華ちゃん)というキャラクターも作成されています。
    まずえもん、まずかちゃんのキャラクター詳細は、下記の通りです。

    まずえもん(魔図衛門)
    安銚18年9月31日生まれ。
    「まずい…」という言葉に反応して魔界からやって来る異星人で銚電ファン。

    まずかちゃん(魔図華ちゃん)
    まずえもんの妹。
    口癖は「まずか〜」 九州出身

    (まずい棒HPより抜粋)

    銚子電鉄では、まずい棒発売から4ヶ月たった昨年(2018年)12月に50万本突破を記念して、犬吠駅(OTS犬吠埼温泉 犬吠駅)に、まずえもん神社を設置したそうです。
    まずえもん神社は、犬吠駅(OTS犬吠埼温泉 犬吠駅)の改札から出て、駅構内売店入口左手前の位置に設置されており、まずえもんの像の手前には 棒納 と書かれた お賽銭箱? が設置され、付近にはまずえもんが描かれた絵馬を奉納?できる絵馬掛所?のようなものもあり、ちょっとした神社チックのようになっていました。
    銚子電鉄HPに書かれたものをそのまま記しますと、

    まずい経営状況から脱却を図り、銚子電鉄の救済主である まずえもん には、金運のほか健康運、勉強運、結婚運、恋愛運にも効果があると言われています。
    「まずい角には福来たる」
    まずえもんに解決して欲しい願い事を絵馬に書いて災いを転じて福に変えてまいりましょう。
    まずえもん絵馬は、一つ500円で販売しております。

    と記されていました。
    またまずえもん神社に貼ってあったラミネートされた紙には以下のような事も書かれていました。

    お客様各位

    今般、まずえもん神社建立に当たり、鳥居を設置する予定でおりましたが、諸般の事情により、当面の間、当社社員「鳥居」をもって代用させていただきます。
    つい先日、晴れて電車運転士の国家試験に合格した縁起の良い若手社員ですので、シャッターに収めるとご利益がある…かも知れません。

    もう一枚には、

    鳥居の絵 が書いてあり、その隣に 鳥居 誠一 さんの名前と 矢印で 銚子電鉄の列車をバックに笑顔で写る 鳥居 誠一さんと思われる男性の写真

    が載せてある紙が貼ってありました。
    なお、犬吠駅(OTS犬吠埼温泉 犬吠駅)では、まずえもん神社御守も3月9日より販売開始されたそうです。
    信じるか信じないかは、あなた次第です。

  • 犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERASU 2階にある館内施設・展望テラス、ハンモックベンチ、展望テラス・ハンモックベンチから見える海景、犬吠埼園地の様子です。
    こちらのエリアは個人的に犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERASU 館内施設の中で特にオススメのスポット・エリアであり、ハンモックベンチ、展望テラスは、日本一早い日の出が見られる見晴らしの良い絶景テラスがあるリラックスエリアで、ハンモックベンチでは、子供が遊べて、大人がくつろげるようになっており、老若男女問わず楽しめ過ごせるハンモックベンチのある遊べるエリアとなっています。
    犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERASU 展望テラスからは、犬吠埼南側の海景が望め、犬吠埼温泉郷の旅館ホテル群や、長崎公共海水浴場、長崎町の集落、長崎鼻一ノ島照射灯を眺めることができます。
    犬吠埼南側の海景は、男の海と表現されることもあるように、当館(犬吠埼観光ホテル)から長崎町の一部(長崎公共海水浴場周辺)の砂浜(ビーチ)を除き、ゴツゴツとした岩場が多く点在・林立している海域であり、犬吠埼岬下の波打ち際にも岩が競り立って、岩に波がぶつかって砕ける豪快な様が其処此処で見ることができるようになっています。
    犬吠埼温泉郷の旅館ホテル群から見える横から見る犬吠埼の海景とは違って、犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERASUからは犬吠埼の岬上から望む上から見える犬吠埼の海景は、いい意味で新しい視点から見える海景として気分爽快な素晴らしいパノラマとなっています。
    犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERASU にお越しになる際は、必ず2階にある展望テラス・ハンモックベンチで気分を上げ、展望テラス・ハンモックベンチ隣にある犬吠テラステラスマーケット INUBOW TERASU TERASU MARKET にて自分好みの銚子土産を探してみてはいかがでしょうか?

  • 本日(3月9日)、茨城県潮来市にある人気の道の駅・道の駅いたこに行ってきました。
    道の駅いたこは、茨城県の県東・潮来市の県道潮来佐原線沿いにある人気観光施設で、東関東自動車道・潮来インターから下車して車で数分の好立地に位置しており、千葉・成田方面からのアクセスが良く、茨城県潮来市・鹿嶋市等の地元農産品から潮来市や鹿嶋市、茨城県のお土産など数多く用意しています。
    道の駅いたこは、2002年(平成14年)4月25日に開駅した道の駅で、潮来市の新たな情報発信拠点としてイベントなどを行なっており、本年(2019年)1月30日に重点道の駅に選定されたそうです。
    道の駅いたこの駐車場ですが、普通車157台、大型車17台、身体障害車用3台、臨時駐車場となっており、トイレですが、男13(内身体障害者用1)、女14(内身体障害者用1)となっています。
    道の駅いたこの館内施設ですが、新鮮で美味しい農・水・畜産物及び加工品などを販売している農産物直売所の新鮮市場・伊太郎、お土産品や物販品、キャラクターグッズ満載のうるおい館、うるおい館内にある特製のジェラードやヨーグルト・どら焼きなどを販売している菓子工房・虹工房、ハーブ&フラワーショップ・楽市(花・骨董品・雑貨)、潮来の魅力が詰まったカフェテリア方式のレストラン、食事処・おふくろ亭、6000坪の緑の中の開放的なコースが特徴のグラウンドゴルフ、昨年(2018年)3月にオープンしたゆっくりと休憩できるクラブハウス、そよ風の公園、ウォーキングコース、潮来市や近隣の観光情報・物産情報や高速道路渋滞情報、一般道路情報の提供している情報棟、アトラクションや展示即売会等のイベントが開催される多目的広場・ひかりの広場、温泉足湯、大型映像装置(2基)、イオン銀行ATMとなっています。
    人気の道の駅・道の駅いたこには、大勢のお客様が訪れており、さらに本日は鹿嶋市宮中に鎮座している日本屈指の神社・鹿島神宮で、鹿島地方に春を呼び、人々の健康や豊作を願って執り行われている伝統行事・祭頭祭(さいとうさい)の開催日であったため、鹿嶋市にも大勢の観光客、参拝客、地元客の皆さんが訪れ、茨城県鹿行地域は大変な人出でした。
    ちなみに祭頭祭ですが、毎年3月9日に「イヤートホヨトホヤァー」の歌に合わせて、色鮮やか衣装を身にまとった囃人が、約180cmの樫棒を組んでは解きを繰り返しながら街中を練り歩く勇壮なお祭りで、以前は奈良時代の頃、九州へ旅立つ防人たちの「鹿島立ち」の故事を表すとされる武運長久を祈るお祭りであるといわれた時代もありましたが、現代では、五穀豊穣、天下泰平を願うお祭りであると考えられているそうです。
    祭頭祭の見どころですが、鹿島神宮境内での一斉囃しだそうで、祭頭囃と樫棒の組み合う音で盛大に盛り上がり、その後の春季祭の雰囲気たっぷりの神事も見どころとなっています。
    なお、祭頭祭は、鹿島の祭頭祭として昭和51年(1976年)に国選択無形民俗文化財の指定を受けており、今後も長く残すべきものと認められているそうです。

  • 本日(3月8日)の銚子上空の雲朝焼け、利根川河口方面・銚子市内の様子です。
    北からの風が吹き、冬の寒さに戻ったような陽気ですが、日中は天気が良いそうで、一安心。
    天気予報によりますと、銚子地方の予報は週末にかけての天気も良さそうで、週明け一部愚図つくようですが、概ね土日の天気は持ちそうです。
    寒暖の差が激しい時期とはいえ、体調管理に気をつけながら、良い週末を迎えたいものです。

  • 先日、銚子駅にて変わったヘッドマークをつけた銚子電鉄の車輌が止まっていたので、思わず撮影してみました。
    ヘッドマークをよく見てみると全日本プロレスの文字が…
    あとで銚子電鉄のホームページで確認してみると、3月9日(土)に開催される全日本プロレス「2019 DREAM POWER SERIES」in 銚子の開催を記念して特別列車として運行されているそうです。
    特別列車「全日本プロレス列車」と題し運行されている列車は、2月23日(土)から3月9日(土)の予定で運行され、期間中はヘッドマーク、車内窓枠横側面広告、車内側面上広告が全日本プロレス銚子大会の特別仕様となっているそうです。
    なお特別列車「全日本プロレス列車」は、1編成のみの運行となっていますので、運良く乗車できた方はラッキーな事請け合いです。
    特別列車「全日本プロレス列車」を乗り(または撮りに)に、銚子市に訪れてみてはいかがでしょうか?

  • 先日、市内にあるケーキ屋さん・ル・ウィズさんにケーキを買いに行きました。
    ル・ウィズさんは、市内本城町にある人気のケーキ屋さんで、利根水郷ライン(国道356号線)沿いにあるピンク色のオシャレでかわいい外観が特徴の洋菓子店です。
    ル・ウィズさんの駐車場ですが、入口横すぐに2台分の駐車スペースがあり、東庄・香取方面から銚子に向かってくると左車線でそのまま駐車できるような位置が駐車スペースとなっています。
    ル・ウィズさんの店内ですが、明るく可愛い店内で、ショーケースにはケーキ・マカロン等が綺麗に陳列され、小さな白いピアノがちょこんとあったり、かわいいオブジェも沢山あり、小さいお子さまも喜ぶ店内になっており、自分が来店した際、小さな女の子が楽しそうに小さなピアノを弾いていました。
    ル・ウィズさんのおすすめは、何と言ってもケーキと、洋菓子で、その特徴は品の良い素材の味を引き出す絶妙な甘さと、フルーツ等の素材を活かしたその技法は俊逸で、甘いもの好きにはたまらないスイーツがラインナップされています。
    またル・ウィズさんは、非常に遊び心のあるスイーツも数多く手がけられ、特に記念日のホールケーキなどもクオリティが高いケーキを製作されており、パティシエの技のレパートリーも多いケーキ屋さんでもあります。
    ル・ウィズさんでは、旬のフルーツを使ったケーキも好評で、今時分はイチゴ、夏にはメロンや桃といった旬の素材を使ったケーキが陳列され、旬のフルーツケーキは一度食べたらもう一度再訪せずにはいられない美味しさで、超おすすめとなっています。
    銚子にお出かけの方は、旬のフルーツを使ったケーキを求めに、ル・ウィズさんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

  • 昨年末(2018年)景勝地・犬吠埼に誕生した犬吠テラステラス INUBOW TERRASU TERRACE。
    犬吠テラステラス INUBOW TERRASU TERRACEは、多くの観光客、地元客の皆さんが訪れ、大変賑わっている日帰り人気観光施設となっています。
    犬吠テラステラス INUBOW TERRASU TERRACEの2階には、犬吠テラステラスマーケット INUBOW TERRASU TERRACE MARKETが設けられ、犬吠テラステラスマーケット INUBOW TERRASU TERRACE MARKETでは銚子エリアを代表する商品から外房線エリアの九十九里・いすみ市周辺の地域の商品が所狭しとラインナップされ、犬吠テラステラス INUBOW TERRASU TERRACE店内では定期的に商品・商材のポップアップが実施されています。
    犬吠テラステラスマーケット INUBOW TERRASU TERRACE MARKET取扱い商品ですが、地酒や地ビール等、酒粕、アルコール商品から、佃煮、甘露煮、魚めん(うおめん)、みりん干し、缶詰、ふりかけといった水産物加工品、落花生や落花生加工品、ポテトチップス、箱菓子、焼き菓子、ぬれ煎餅や煎餅、おかき、あられ、たまねぎスナック、鯛せんべい、たこせんべい、あおさせんべい、伊勢海老せんべい等お菓子類、水餃子、焼き餃子、メンチカツ、焼売、ソーセージ、ベーコン等の食肉加工品、フカヒレスープ、豆腐、松前漬け、漬物、バーブティー、バームクーヘン、プリン、地アイスクリーム、ジェラート、伊勢海老ラーメン、また銚子市観光協会がプロデュースしているメロンまんじゅう、銚子の誉大吟醸ケーキ、メロンワインケーキ等となっており、その他 地元産の旬の野菜や加工品と合わせて販売されています。
    (昨年末撮影時に販売されていたものですので、詳しくは犬吠テラステラス INUBOW TERRASU TERRACEさんまでお問い合わせ下さい)
    千葉県最東端・犬吠埼地域活性化、観光振興、地域の情報発信のための施設・犬吠テラステラス INUBOW TERRASU TERRACEに訪れて、お買い物してみてはいかがでしょうか?

  • 先日、銚子電鉄の犬吠駅(OTS犬吠埼温泉・犬吠駅)に立ち寄った時に、駅内で販売していた春系キャベツ(はねだし)と、千葉県香取市産のさつまいも・紅はるか(無選別品、泥つき)です。
    (現在、売っているかわかりませんので、詳しくは銚子電鉄にお訊ね下さい)
    銚子の名産品である春キャベツこと春系キャベツは、10月から6月まで出荷されている銚子市の特産品で、銚子の春系キャベツの出荷量は日本一を誇ります。
    ちなみに銚子市内のキャベツ畑では、夏季のトウモロコシを挟んで、年に2回、キャベツを収穫しており、銚子の春キャベツ生産量は約7万t(トン)で、キャベツ畑の作付延べ面積は何と市域の約18%を占めており、銚子は正に押しも押されもせぬキャベツ王国となっています。
    銚子の春系キャベツは生産量だけではなく、みずみずしくて甘い特徴を持った名産品として知られ、春キャベツは葉が柔らかく、巻きがゆるくて軽いそうです。
    銚子で春に収穫されるキャベツの特徴である甘さですが、越冬期を越すとき、凍らないように糖質を蓄えるため、甘さが増すと考えられているそうです。
    なお新鮮なキャベツの選び方は、下記の通りとなっています。
    (銚子市が発行している広報ちょうしを参照しました)

    弾力があってハリがある
    芯の切り口が小さい
    葉が鮮やかな緑色
    外葉がピンと立っている
    表面のツヤがある

    だそうです。
    また春系キャベツの隣で販売されていた香取市産のさつまいもですが、温暖な気候、肥沃な土壌を活かした香取市の特産品として知られています。
    香取市産のさつまいもを生産している耕作地の土壌は、関東ローム層という火山灰土壌で、さつまいも栽培に適していることから、古くからさつまいもの産地として京浜市場に出荷されていて、香取市で採れるさつまいもの品種は多彩で、紅あずま、紅小町、紅はるか、さわらっこ、アヤコマチ、パープルスイートローズ等の品種が栽培され、人気を博しています。
    特に香取市栗源地区で盛んに生産されている紅小町は有名で、栗源地区は大勢の人で賑わうさつまいもの焼き芋が提供されるイベント・栗源のふるさといも祭が行われる事でも知られており、紅小町は同地区にある人気の道の駅の名前にもなっています。
    (道の駅くりもと 紅小町の郷)
    ちなみに春系キャベツが収穫期を迎える銚子市では、西高東低の冬型の気圧配置による青空の元、キャベツ畑の緑が一面に映え、青空に映える緑の絨毯(じゅうたん)が広がる風景が其処此処に現れ、特に銚子半島を横断するように走る銚子電鉄の車窓から見える青と緑のコントラストは銚子の春(冬?)ならではの光景となっています。
    暖かい日、寒い日が交互にくる不安定な陽気が続いていますが、都心部に比べ比較的暖かい銚子市にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

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