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昨日(9月15日)本銚子駅を撮影しに行った際の下り外川行きの銚子電鉄、到着の様子(動画)です。
ちなみに銚子電鉄・観音駅から本銚子駅、笠上黒生駅の区間は緑の森の中(緑のトンネル)を電車が通過するので、目に優しい車窓からの風景が楽しめます。2011年に撮影した本銚子駅と、本日(2017年9月15日)の新しく生まれ変わった本銚子駅です。
本銚子駅には、平日にも関わらず多くの観光客の皆様が訪れていて、銚子の新名所となっています。
付近には駐車場はありませんので、銚子駅の近くの駐車場(有料)に停められ、銚子電鉄の弧廻り手形(一日乗車券)をご利用いただき、本銚子駅にて下車・撮影、その後銚子電鉄にて銚子周遊プチトリップなどはいかがでしょうか?長月(9月)14日、空高く海青い犬吠埼。
平日ですが、良い天気に誘われ、日帰り温泉・ランチ(お食事)のお客様にお楽しみいただいております。
小さなお子様もトランポリンで楽しんだり、波打ち際のヨギボー・ソファーで寛いでいました。秋晴れの気持ちの良いお天気です♪
昨日は海の上の月にが穏やかな波と相まって幻想的な夜でした。
その美しさをお届けできたらと撮影してみましたが、悲しいかな実際の百分の一も表現できませんでした。
是非肉眼でご覧になってみて下さい。当館の女湯の洋風露天風呂オピア・半露天風呂檜、内湯ジャグジーの夜の様子です。
当館の浴槽(3ヶ所)には、自家源泉の天然温泉・犬吠埼潮の湯温泉を余すところなく使用しており、犬吠埼地区では唯一内湯にも天然温泉を使用しています。
普段は女湯としているのですが、水曜日と、土曜日のみ男女の入れ替えを行なっており、いつもと違った入浴を日帰り温泉(立ち寄り湯)で楽しんでいただいています。
なお、宿泊のお客様は、夜と朝で男女の入れ替えを行なっていますので、朝夕ご利用いただくと6ヶ所(男湯の内湯は3ヶ所あるので、温泉浴槽数は8ヶ所)の天然温泉をお楽しみいただけるようになります。この夏からデビューの名物、海段盛りです。
インスタへの投稿ありがとうございます。リポストさせていただきます。
#犬吠埼 #inubosakikankohotel #choshi_city #inubosakikankohotel一足お先にハロウィンの飾りつけをしました。
ハロウィンあるいはハロウィーン(英・HalloweenまたはHallowe'en)とは、毎日10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことで、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊等を追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の意味合いはほとんどなくなっているそうです。
ハロウィンでは、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子供たちが魔女や、お化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習があります。
銚子市内では、ハロウィンのイベントも行われるそうですので、詳しくは銚子市観光協会のホームページ等でご確認下さい。今夜(9月3日)の犬吠埼の様子です。
天候も回復し、月と犬吠埼の白亜の灯台のコラボを見ることができました。
ライトアップされた波打ち際を眺めながら温泉入浴されたお客様から来て良かったとの声をいただきました。ありがとうございました。☆犬吠埼潮の湯温泉~亀の子さまの湯~
の不思議なお話☆
銚子には亀の子さま伝説といわれる古くからの言い伝えがあります。
それは漁師さんが海へ漁に出たとき、亀が枕木に使うという木の破片を見つけたものは、一生涯の繁栄を約束されるというもの。
当館では敷地内にある亀の子六角堂に、縁あってこの枕木を奉納しおまつりしています。地元の漁師さんがこの六角堂にお参りすると不思議と厳しい環境の中でも豊漁に恵まれるそうです。
当ホテルの潮の湯温泉は、この亀の子堂の近くから1997年4月8日お釈迦様の誕生日に湧出しました。以来、海のミネラルを豊富に含んだ潮の湯温泉はその効果が千葉科学大学により科学的根拠も実証され、多くの方から高い評価をいただいています。
犬吠崎灯台を眺めながら、大海原との一体感を味わう露天風呂を心ゆくまでゆったりとお楽しみ下さい。
雨の日、または暑い日中、屋内で銚子で楽しめるところはないかとお客様より問い合わせいただくことが多いのですが、ヤマサ醤油様(またはヒゲタ醤油様)の工場見学はいかがですか?と答えています。
ヤマサ醤油が銚子市でしょうゆ製造をはじめたのは、1645年(正保2年)の江戸時代に創業された老舗醤油醸造メーカーで、江戸時代末期には、江戸幕府からも品質の良さを認められ「最上しょうゆ」の称号を与えられています。
歴史あるヤマサ醤油の工場見学では、しょうゆが造られている様子をはじめ、2016年(昨年・平成28年)春にオープンした「しょうゆ味わい体験館」でおいしさのヒミツや、こだわりを実際に見て・体験して楽しみながら学んでもらえます。
東京ドームの約4倍の広さを誇るヤマサ醤油の工場見学ツアーでは、工場見学センターのガイドさんがゆっくり時間をかけて丁寧に造っているしょうゆ造り(各行程を説明・紹介、しょうゆができるまでを桶の中で体感できるタップトーク等、見どころ満載)について、わかりやすく解説してくれます。
(工場見学には予約が必要となりますのでご注意下さい)
予約なしでご利用いただける「しょうゆ味わい体験館」は、ヤマサ醤油の歴史や、しょうゆについて深く学びながら、体験もお楽しみいただける施設となっており、展示コーナーではヤマサ醤油の歴史、昔のしょうゆ造り道具等じっくりと見学でき、せんべい焼きが体験できるコーナー(有料)にて、自分の手で焼いて、お好みでヤマサ醤油や、特製タレをつけて召しあがれるそうです。
また「しょうゆ味わい体験館」では、新銚子名物となっているしょうゆソフトクリームや、醤油ロールケーキ、銚子の材料を活用したぬれ煎餅焼きそば等が販売されており、休憩用のテーブルと椅子で召しあがれるそうです。
「しょうゆ味わい体験館」に併設された売店では、おなじみのヤマサ商品をはじめ、オリジナルや、ここでしか買えない限定アイテムが販売されており、銚子一押しのショップとなっています。
さらにヤマサ醤油には、インスタ映えするスポットとして、65口径の日本有数の大きさを誇る昔のしょうゆ醸造用の樽に入って記念撮影でき、また鉄道ファン垂涎ものの展示として、ヤマサ醤油工場内で運搬するために大正末期に輸入され、昭和39年まで働いていた日本に現存する最古のドイツ製ディーゼル車「オットー号」(ヤマサ醤油のマーク入り)もオススメ撮影スポットとなっています。
ちなみにヤマサ醤油工場見学ですが、大人気の施設のため、11時00分頃が訪れる方が多く、日中(にっちゅう)駐車場が満車になることも多々あるそうですので、お早めないしは時間を調整して行かれるとスムーズにお楽しみいただけますのでご参照下さい。本日(9月2日)の犬吠埼の様子です。
太平洋の沖合いを台風15号が通過中のため、打ち寄せる波高く、水墨画のような風景が広がっています。
明日にかけて、天候は回復するようですが、洋上の台風の影響で海はしけるようです。
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