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明日(8月19日)に茨城県潮来市・水濠北斎公園を会場に第39回水郷潮来花火大会が開催されます。
水郷潮来花火大会ですが、夏の風物詩である花火を潮来市のシンボルというべき水郷の水辺において開催することにより、経済不況を吹き飛ばし、潮来に元気と活力をもたらす契機とすることを目的として開催されています。
水郷潮来花火大会の歴史ですが、最初に行われたのは昭和25年(1950年)で、その後水郷潮来花火大会は、北利根橋のポプラ並木とともに、水郷の夏の風物詩として名物となり、水郷潮来花火大会は地域の人々に親しまれていたそうです。
しかし、車社会の進展とともに、周辺に交通渋滞を引き起こす等の理由から水郷潮来花火大会は昭和44年(1969年)に幕を下ろしました。
その後潮来では、水郷潮来花火大会が行われていた当時を知る方々の復活を求める声に応え、平成10年(1998年)に復活を果たし、現在は装いも新たに水郷潮来花火大会が開催されています。
第39回水郷潮来花火大会は、8月19日(土)19時00分から行われ、水濠北斎公園北利根川特設会場を会場に水上スターマイン等・約3500発の花火が水郷の夜空を彩ります。
第39回水郷潮来花火大会当日は、開会式が19時00分から、打上開始が19時30分からとなっており、悪天候の場合は翌日(8月20日)に順延、翌日が悪天候の場合は翌々日(8月21日)まで順延となっています。
なお第39回水郷潮来花火大会の見どころは、水上から打ち上がる花火を間近に見られることと、パワーアップした大迫力の水中スターマインです。明日(8月16日)横芝光町・広済寺にて鬼来迎(きらいごう)が執り行われます。
鬼来迎とは、山武郡横芝光町虫生に鎮座する広済寺に伝わる、因果応報、勧善懲悪を説く、全国で唯一の古典的地獄劇で、1975年(昭和50年)の文化財保護法の改正によって制定された重要無形民俗文化財の第1回の指定を受けています。
鬼来迎は鬼舞とも呼ばれ、地獄を再現した劇で、仏教の因果応報の理法を説いた大変珍しい仏教劇です。
鬼来迎の由来ですが、その起源は約八百年前、鎌倉時代の初期、後鳥羽院の時代に遡るそうです。
鬼来迎ですが、演者はもちろん舞台の設定から衣装整備まで、すべてが地元民の手によるもので、平成3年(1991年)には東京国立劇場でも上演され、「これは素人の芸ではない」と多くの人を感嘆させたそうです。
劇(鬼来迎)は、地獄の責苦を骨子とした「大序-賽の河原-釜入れ-死出の山」の四段と、広済寺建立縁起を物語る「和尚道行-墓参-和尚物語」の三段、全七段からなり、上演時間は約1時間半となっています。
鬼来迎の開催時間ですが、概ね15時00分からとなっており、施餓鬼会終了後に上演されるそうです。銚子市では、毎年お盆時期に明るい社会づくり銚子推進協議会(嶋田賢会長)主催による灯籠流し〜祈りの夕べ〜が行われています。
先人の遺徳を偲び、感謝する灯籠流しは平成5年(1993年)から始まった催しで、毎年1千人の市民が送り盆につめかけ、灯籠流しの会場である利根川岸壁に、新盆を迎えた家族が灯籠に手を合わせる姿が見られます。
第25回灯籠流し〜祈りの夕べ〜ですが、8月16日(水)18時30分から行われる催しで、河岸公園(旧渡船場付近)、利根川河畔を会場に行われ、先祖の慰霊供養、東日本大震災・御嶽山・常総市水害・台風・熊本地震・台風10号等による殉難者・行方不明者慰霊と、捜索及び被災地の早期復興、さらに世界で起きている災害や、戦争の殉難者への慰霊と、平和を誓う祈りの場とし、灯籠流しを通して、郷土愛と、感謝の心の高揚を図るとともに、海匝・東総地域の夏の風物詩として普遍化に勤めていくそうです。
第25回灯籠流し〜祈りの夕べ〜のスケジュールは、下記の通りです。
18時30分〜
開式の辞
主催者あいさつ(嶋田賢実行委員長)
来賓紹介
来賓代表あいさつ
電報披露
19時00分〜
献花
住職入場(銚子市仏教会)
黙祷
読経供養
謝辞
19時25分〜
焼香
新盆家流灯及び一般流灯案内
お供物渡し
20時20分〜
閉式の辞
(流灯は19時00分すぎから20時00分すぎまで)
なお、第25回灯籠流し〜祈りの夕べ〜は、気象・海象が中止基準(天候・雨/風速・10m/波浪・1m)に達した時は、残念ながら灯籠流しの行事は中止となるそうです。明日(8月15日)匝瑳市大浦地区にて大浦花火大会が開催されます。
匝瑳市では、毎年8月15日、大浦の堀之内地区の実行組織により大浦花火大会が行われています。
大浦花火大会は、子供の誕生祝いや、長寿の祝い等の慶事を記念するものや、故人の追悼供養・家族の健康祈願・商売繁盛等、様々な思いの込められたメッセージとともにおよそ100発の打ち上げ花火が打ち上げられるそうです。
大浦花火大会ですが、東総広域農道沿いからの眺めが良好で、打ち上げられた花火が、収穫を待つ水田の稲穂を照らす、のどかで風情のある花火大会となっています。今夜(8月13日)から8月15日(火)まで香取市佐原の町並みを会場に「第12回さわら・町並み・竹灯り〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」が開催されます。
(8月6日も予定されていました竹灯りの点灯ですが、天候不良が予想されたため、中止となっています。)
「第12回さわら・町並み・竹灯り〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、着物の似合うまち・佐原の風情ある町並み散策を夏の夕暮れに楽しんでもらおうと、佐原おかみさん会が企画・運営されている催しで、8月のお盆の時期、商家の店頭や、小野川沿いにオリジナルの竹灯りがともされ、佐原の町並みが竹灯りと、和傘で彩られます。
「第12回さわら・町並み・竹灯り〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」の点灯時間ですが、17時00分から20時30分まで予定されており、当日は佐原にお越しいただいたお客様をはじめ、地域の方々にも喜んでいただけるようなイベントを用意しているそうです。
「第12回さわら・町並み・竹灯り〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」ですが、今年(2017年)は昨年(2016年)よりさらに小野川沿いに灯りの場所を増やしているそうで、伊能忠敬旧宅付近に竹灯りを置き、小野川沿いと、だしに竹灯りを灯し、伊能忠敬記念館脇にはめぐみ保育園、佐原幼稚園、佐原小学校1年生の皆さんの絵の灯りのタワーも設置されるそうです。
大きな行灯には鹿島禮子水墨画教室の皆様の水墨画が描かれ、小さな行灯には佐原高校書道部と、イラスト同好会の皆さんの作品も出展され、また灯りの点灯は地域の皆様が協力されています。
なお「第12回さわら・町並み・竹灯り〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」のメインイベント夢灯ろう流し(8月14日)ですが、諸事情により中止となったそうですが、竹灯りは8月13日(日)から8月15日(火)まで予定通り行うそうです。明日(8月13日)から8月16日(水)までの期間、茨城県潮来市・奈良薬師寺東関東別院潮音寺(慈母観音)にて万燈会(まんとうえ)が催行されます。
万燈会(万灯会)とは、多くの灯明(とうみょう)を灯して仏・菩薩(ぼさつ)を供養し、衆人の罪障を懺悔(ざんげ)し、滅罪を祈願する法会で、東大寺・薬師寺・高野山等のものが有名です。
潮音寺で開催される万燈会では、期間中毎日約1万灯の献燈がなされ、潮音寺境内は幽玄な世界となるそうです。
万燈会の開催時間ですが、8月13日(日)から16日(水)までの18時00分から行われ、天候により変更の場合があるそうです。
また、万燈会では8月13日(日)17時50分から日の出小学校吹奏楽部の演奏、フラガール甲子園3年連続出場した福島県立好間高校のフラダンスが復興の部として18時20分から、未来の部として19時00分から行われ、8月14日(月)18時30分からと20時00分からの1日2回アニメソングつちたにちかさんによる歌の披露、8月15日(火)18時00分からドゥビ伊藤さんによるバルーンアート、18時30分から慈母幼稚園児芸座、19時00分から潮来第一中学校吹奏楽部、潮来第二中学校吹奏楽部による演奏、19時30分から金澤英明さん・小前賢吾さん・栗林すみれさんによるジャズ演奏(慈母幼稚園ホール)、8月16日(水)18時30分から日の出中学校吹奏楽部の演奏、19時00分からと20時00分からの1日2回馬高彦さんによる二胡演奏が行われるそうです。
さらに万燈会では、8月13日(日)17時30分から関白法要が執り行われ、星空探検と題しプラネタリウム連日特別開催(入場料500円、中学生以下無料)されるそうです。
なお万燈会には、宗派・宗教の枠に捉われず、誰でも参加できるそうです。明日(8月12日)、銚子市の人気スポット地球の丸く見える丘展望館屋上にて、夏の星座鑑賞会&ペルセウス座流星群観察会が開催されます。
地球の丸く見える丘展望館は、夏の星座鑑賞会&ペルセウス座流星群観察会開催に際し、特別に夜間営業を行い、8月12日(土)21時00分から8月13日(日)1時00分(最終入館0時30分)まで行われます。
毎年、夏休み中に出現するペルセウス座流星群は、この夏は8月12日の深夜から8月13日の明け方に観察することができるそうで、8月12日の21時00分過ぎに下弦前の半月が東の空に昇りはじめるそうですが、月明かりは気にせず見るのがよいそうです。
会場の地球の丸く見える丘展望館周辺は、民家や、建物が少なく、北総地域(千葉県北東部)で一番高い愛宕山の頂上に位置していることから、夜空を望むベストスポットとなっています。
夏の星座鑑賞会&ペルセウス座流星群観察会は、雨天・曇天は中止となっており、判断は8月12日(土)18時00分にされ、地球の丸く見える丘展望館ブログにて発表するそうです。
なお、夏の星座鑑賞会&ペルセウス座流星群観察会では、銚子市立双葉小学校様のご好意により、スポーツマット(180×120cm)を60枚貸していただけるそうで、大きめのマットなので、2〜3人でご利用いただけるそうです。いよいよ明日(8月11日)から13日(日)にかけて東庄町、東庄町役場駐車場にて東庄ポーク&ビア夏祭り2017が開催されます。
東庄ポーク&ビア夏祭り2017は、東庄まちおこし隊・東庄町観光協会主催、東の匠SPF豚研究会・キリンビール株式会社・キリンビバレッジ株式会社協賛で開催されるイベントで、昨年(2016年)に引き続き2回目の開催となるイベントで、美味しい豚肉と、ビールで盛り上がるビアガーデンとなっています。
東庄ポーク&ビア夏祭り2017ですが、飲食・縁日はチケット制となっており、出店日、参加店舗、料理は下記の通りです。
8月11日・12日・13日
店舗
漬物研究会 漬物
田谷ミートセンター もつ焼きホルモン、ウインナー盛り合わせ
肉のハヤシ ナンコツ入り豚つくね、ピリ辛ミミンガ
安八青果 東庄スタミナ豚肉焼うどん
東庄町商工会 メンチ、コロッケ
東庄町商工会青年部 東庄じゅうじゅう焼き
コスモス会 焼きそば
オークラ千葉ホテル ホテルメニュー
八木清商店 トンテキ塩焼きそば
ロイヤルインドレストラン ポークカレー
又兵衛 もつ煮込み
三代目大忠家 串焼き
インドレストランTAJ ケバブ
よへいや 磯辺焼き(チャーシュー巻き)
ジャマイカキッチンオルハ ポークステーキ
味里 豚角煮丼、豚角煮
キッチンカー
市原FM放送(株) 元祖肉そばめし
千葉うまかっ部屋 東庄産もつ焼き
千葉うまかっ部屋2986 豚プルコギ、豚プルコギ丼
ピッツェリアオアジ ピザ、ピザサンド
縁日
スーパーボール
くじ引き
水ヨーヨー
輪投げ
ふうせんやさん
わたあめ
8月11日・12日
店舗
魚信家 東庄豚かつロール
8月12日・13日
店舗
しばちゃんの台所 焼肉、チャーシュー、ぎょうざ
8月12日
店舗
東総食肉センター トンテキ
さらに東庄ポーク&ビア夏祭り2017には、ステージが設けられ、8月11日(祝・金)から8月13日(日)に会場内を盛り上げてくれる素敵な演奏や、ダンス等が披露されるそうです。
ステージの開催日、出演者・出演団体(催し)は、下記の通りです。
8月11日(祝・金)
オープニングセレモニー
舞踏(西崎れん社中)
jazz(飯田佳子)
KDSキッズダンス(旭)
西田あい さん(プロ歌手)
YB (やまちゃんBAND)
KIKU
8月12日(土)
フラダンス (荒川則子)
PTA with C (ボサノヴァフルート)
浅香唯 さん (プロ歌手)
YB (やまちゃんBAND)
ベリーダンス (旭)
8月13日(日)
Holy Monsters (ゴスペル)
和泉聡志&Jazz (飯田佳子)
YB (やまちゃんBAND)
和泉聡志&ソウルフーズ最高気温が東京都心で37.1℃、群馬県館林市で38.7℃を記録した本日(8月9日)、今年(2017年)一番の暑さを記録したそうです。
銚子市の本日の最高気温は正午に記録した31℃、現在(21時00分)25℃となっています。(Yahoo!天気・災害より参照)
猛暑が続いておりますが、暑さをしのげる屋内観光スポットが銚子市にはあります。
そのスポットとは、ヒゲタ醤油の工場見学(所要時間・45分から1時間程度)です。
ヒゲタ醤油の工場見学ですが、お一人様、数人のグループ、団体など何名様でもご利用いただける屋内観光スポットで、見学内容ですが、映画上映、VRスコープでバーチャル工場体験、工場工程、「天地人」フレスコ画(2.8×10m)、ヒゲタ資料館(しょうゆ造りに利用した昔の道具類、容器、広告「いわさきちひろさんイラスト」など)をご覧いただけ、また、醤油や、つゆ等を販売されています。
なお、ヒゲタ醤油の工場見学は、土、日、祝日、お盆につきましては、pepper(ペッパー)のお出迎え、映画上映、VRスコープ体験と、ヒゲタ資料館案内のみとなるそうです。
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