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先日のお休みを利用して、飛騨を代表する職人【挾土秀平氏】(はさど しゅうへい)の作品が展示されている『光記念館』に行ってきました。
挾土氏は、天然の素材と土本来の色を使って独自の世界を築いた左官職人で、その活動領域は今や左官業の枠を超え、土や木、藁など自然に還るものだけを使ったアートの制作、土を原料にした化粧品の開発、講演や執筆など、国内はもとより海外にまで広がっています。
また、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の題字を手掛けました。飛騨の赤土の土壁にコテを用いています。題字のみならず、オープニング映像の背景の壁も同氏のものです。
小スペースの展示ではありましたが、世界規模でご活躍されている職人さんの作品は、素人の自分でも感動を覚えるものでした。
残念ながら展示物は撮影できませんでしたので、機会がございましたら、ぜひ一度、飛騨が誇る職人の技をご覧になってみてください。ほぼ各地で今年の桜は終わってしまったことと思います。
飛騨高山も例年より半月ほど早い見頃を迎え、現在では葉桜となっておりますが、なんと!当里の近くに1本のみ満開を迎えたきれいな桜を発見しました!
とてもきれいなピンク色で、当里にお越しになられたお客様を驚かせております。
機会がございましたら、お気軽に当里まで季節外れ(?)の桜をご覧にお越しくださいませ。現在、倭乃里ではご到着時にスタッフ手作りの五平餅を
皆さまにご用意させていただいております。
飛騨のもち米と料理長特製のえごまのたれをたっぷりとつけた
倭乃里 五平餅はより一層、飛騨の旅を満喫いただけることと
思います。
当里にお越しのお客様、是非、この倭乃里五平餅をお召し上がりください。倭乃里から車で10分ほどの場所ある、国指定天然記念物「臥龍桜」(がりゅうざくら)もすでに満開。
そろそろ散り始めると思われます。
<臥龍桜>
龍が臥した姿に似ていることから名付けられた、樹齢1100年余り、枝張り30m、高さ20mに及ぶ日本を代表するエドヒガンザクラの大樹です。
電車で高山にお越しのお客様は、車窓からも眺めることができたのではないでしょうか。
また来年、桜の季節を愉しみに倭乃里へお越しくださいませ。ニュースを見ていると、東京や大阪では桜が満開の様子ですが、高山はこれからなんですよ。
写真は、倭乃里にある若い桜の木。
まだまだ蕾です。
例年であれば、4月下旬からゴールデンウィーク辺りが高山のお花見シーズン。
しかしながら今年は春の訪れが早く、4月15日頃が開花予想。
高山祭の頃に桜が咲くとは、ちょっと驚きですね。飛騨高山の倭乃里では古き良き日本の暮らしを感じていただける宿であります。
この度、当里の顔ともいえる囲炉裏にて、平日の間は
毎日、チェックインから16:30頃まで倭乃里特製汁をご宿泊の
皆さまに振る舞っております。
囲炉裏にてじっくり煮込んだ熱々の特製汁は
この時期、格別です。
ご宿泊される皆さま、お気軽に倭乃里の囲炉裏までお立ち寄り
くださいませ。
里頭がおもてなしをさせていただきます。今年の倭乃里のテーマは『自然を楽しむ』!
勝手に今年のテーマを掲げてしまいました
倭乃里支配人の井原です。
当里の風景は訪れるお客様に大変お喜び頂けております。
山々に囲まれた当里の風景は水墨画のような風景で、
この時期だけの自然の芸術作品を是非、直接、ご覧ください。
氷で作った灯篭
夜、静まり返った当里にマッチしてます。
この他に、四季折々の自然を生かしたおもてなし、サービス、
企画を手探りで少しづつはありますが思案中でございます。
今後をどうぞご期待くださいませ。謹賀新年
旧年中は多くのお客様にひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年も一層のおもてなし向上を目指し、スタッフ一同誠心誠意
努める覚悟でございます。
なにとぞ本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。今日は、倭乃里の期待の若い女性スタッフ、ともちゃんに試練を与えました。
『一年の最後にもう一度、飛騨高山の魅力を探し出してきて!』
正直、少々難しい課題を与えてしまったかなと後から後悔してしまいましたが、しかし彼女はやってくれました。
飛騨高山ですと古い町並みや朝市などが注目されますが
その他にも素晴らしいものがまだまだ沢山あり、そこに注目して
情報を収集してきてくれました。
倭乃里にお越しのお客様は、是非、このともちゃんに一度、
お声がけください。
ガイドブックには載っていない珍しい場所などもご案内させていただきます。
その一つが・・・
高山市図書館(煥章館)(高山市近代文学館)
高山の観光中心街、古い町並みから少し高台に位置する
この図書館はレトロ調な外観が魅力の一つ。
煥章館は飛騨国最初の近代小学校で文明開化の象徴としてこの地に建てられたそうです。今の建物は2004年に復元されたそうです。お洒落な洋風建築の図書館です
飛騨の文献書物も豊富にあり建物の前に休憩できるベンチもあるので、小休止にちょうどよく、また少し変わった高山の旅を
お楽しみいただけるのではないでしょうか。師走の慌ただしい毎日を皆さまどうお過ごしでしょうか?
明後日から、寒波来襲とのことで皆さま、お体など十分に
お気を付けください。
年末が近くになり、当里でも年末恒例の大掃除を徐々に
進めており、沢山のお客様に気持ちよく、当里をご利用いただくためにもスタッフ総出でがんばっております。
皆さまの沢山のお越しを、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。本日の飛騨高山は普段より一層、寒い日になりました。
道路も現在はまだ、積雪はみられませんがまもなく
雪景色が御覧いただける日も近いと思います。
お車でお越しの皆さま、冬のタイヤの装備をお願いいたします。
十二月の献立をご紹介させて頂きます。
初冬の候
師走の御献立
先付
白和え
くるみ チョウザメ焼霜
しめじ 千社塔 クコの実
里の酒肴
合鴨ロース蒸し煮 特製おから 子持鮎甘露煮
菊菜御浸し 熟成浅葱
薩摩芋檸檬煮 川海老 茄子オランダ煮 川海老
山里の椀
百合根しんじょう
薄氷大根 人参 うぐいす菜 焼椎茸
柚子
渓流の幸
いわなの姿造り
あしらい一式 あぶらえ酢味噌 土佐醤油
十八番
飛騨牛最高らんくA5等級の陶板焼き 山葵 竹塩 割り醤油
サラダ菜 わさび菜 胡麻どれっしんぐ
ひと休み
飛騨栃の実うどん 卸し大根 薬味葱
初冬の温
飛騨きのこ鍋
飛騨地鶏 マンナン 三つ葉 一味
縞ささげ 茗荷 生姜餡
食事選び
・土鍋炊き御飯 じゃこ有馬煮添え
・お茶漬け(梅)(生海苔)
・蕎麦(冷)(温)
香の物
お漬物諸々
千秋楽
飛騨林檎のババロア
ワインゼリー ざくろ
岐阜いちご 美人姫 富有柿
日本の宿
ひだ高山 倭乃里当里は、飛騨一之宮という地域にございますが、なんといっても自然豊かな地域になります。
飛騨高山のイメージでは『小京都』『古い町並みでの観光』というイメージが強いですが、当里の地域は本来の飛騨の自然を感じていただける地域でございます。
正直、高山の観光中心街のような派手な観光施設があるわけでも
お店が沢山あるわけでもございませんが、隠れたミニスポットもございます。
本日は、一之宮の隠れスポットの一部、ご紹介させていただきます。
個人的に大好きな場所で、今ではほとんど目にしなくなりました
レトロ感満載の木造無人駅です。
小さな、無人駅ではございますが、現代では、ある意味、貴重な
スポットだと思います。
現代の、あわただしい生活をひとときの間、お忘れになられ
『なにもしない贅沢、昔懐かしさと自然』を是非、当里で体感していただけましたら幸いでございます。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。昨日から寒さがましてきたと思っていましたら
飛騨高山は今年の初雪でした。
当里の周辺もうっすらと雪化粧をしてまいりました。
これから、飛騨高山と当里にお越しの皆さま、万全の
冬支度をしてお気をつけてお越しください
降りはじめの雪景色は本当にきれいです。
小京都、冬の飛騨高山を当里で是非、お過ごしください夏休みの真っ只中、地元の子は、倭乃里よりさらに山奥へ行き、川遊びを楽しんでおります。
夏のイベントも沢山ありますが、先日は、市内で花火大会があり、地元の人や、多くの観光客の方が、
宮川で打ち上げられる花火を満喫しておりました。
猛暑が続いていますが、みなさま体調にはくれぐれもお気をつけください。
八月の献立をご紹介させて頂きます。
晩夏の候
葉月の御献立
夏の涼
丸ごとトマト盛り
湯葉豆腐 十六ささげ
景月の彩
特製おから 新丸十蜜煮 モロヘイヤ御浸し 熟成あさつき
ひすい銀杏 茄子オランダ煮 川海老 枝豆
空豆
山里の椀
玉蜀黍しんじょう 飛騨産ちょうざめ 人参 大根
青だつ 振り柚子
渓流の幸
いわなの姿造りあしらい一式 あぶらえ酢味噌 土佐醤油
十八番
飛騨牛最高らんくA5等級の陶板焼き 山葵 竹塩 割り醤油
サラダ菜 わさび菜 胡麻どれっしんぐ
ひと休み
飛騨栃の実うどん 卸し大根 薬味葱
晩夏の冷煮物
合鴨ロース ヤングコーン パプリカ 冬瓜
縞ささげ 茗荷 生姜餡
夏野菜の天麩羅
甘長しし唐 ゴーヤ ズッキーニ 無花果
フルールドセル
食事選び
・土鍋炊き御飯 じゃこ有馬煮添え
・お茶漬け(梅)(生海苔)
・蕎麦(冷)(温)
香の物
お漬物諸々
千秋楽
胡麻ぷりん 泡黒蜜
すいかゼリー寄せ 空豆蜜煮
日本の宿
ひだ高山 倭乃里
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