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日光市本町の日光田母沢御用邸記念公園で、子どもたちの健やかな成長を願う「桃の節句 つるしびな飾り」展が開かれている。今年は初めて大正天皇の妻、貞明(ていめい)皇后の居室などとして使われた部屋で展示している。3月11日まで。
日光三名瀑(めいばく)の一つで日光市丹勢(たんぜ)の「裏見の滝」周辺で、湧き水が巨大な氷柱群を作り出している。大きさは高さ約30メートル、幅約10メートル。地元住民によると、ここまで大きな氷ができるのは約20年ぶりという。
[2018年1月19日 :日本発表] 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、 一貫してゲストに素晴らしいサービスを提供している宿泊施設パートナーに贈られる『ゲスト・レビュー・アワード』2017を発表しました。おかげさまで当館はこの賞を受賞しました。
日本全国約29,000施設の中から、昨年一年間で顕著な実績、高い評価を得られた宿泊施設を決定する「楽天トラベルアワード」で当館が塩原温泉で唯一、ブロンズ賞を受賞しました。これもお客様方のご愛顧の賜物と感謝申し上げます。
今後もお客様に喜んでいただける旅館運営をめざして参ります。
有難うございました。春の訪れを告げる花、雪割草が栃木市と佐野市にまたがる「みかも山公園」内でひっそりと咲き始めている。
雪割草は同公園南口広場付近の遊歩道沿いに群生。現在は10株ほどが直径約1・5センチのかれんな花を咲かせている。同公園管理事務所によると、開花は1月からの冷え込みで例年より2週間ほど遅いという。ツイードの衣類を身に着けて自転車で走る「ツイールラン」のスケート版「クラシックスケートin日光」が11日、上鉢石(はついし)町の日光金谷ホテルで初開催され、県内外の紳士淑女約30人が優雅に滑走を楽しんだ。
地元スケート団体「日光スケーターズクラブ」と、県内でツイールランを開くNPO法人「レジェンダリー・クラシック・クラブ」の共催。先着30人の定員に約90人が希望する人気ぶりとなった。
会場は皇太子時代の天皇陛下も滑走された同ホテルスケートリンク。参加者たちはジャケットやハットで着飾ったほか、はかま姿の女性も見られた。バグパイプの生演奏が響く中で滑走し、ティーパーティーなどで会話に花を咲かせた。
(下野新聞)今年も3月3日のひな祭りを前に人形の飾りつけを行いました。
又、塩原温泉では
2月4日(日)から『塩原のんびり湯っくり雛めぐり』のイベントが開催されています。
・イベント内容・
温泉郷内の60の参画施設で、様々なお雛様や雛飾りをご覧になれます。
各施設の工夫を凝らした雛飾りを巡ってみて下さいね♪
スタンプラリーを集めてほっこり嬉しい「おもてなし」も受けられます^^
詳しくはこちらから⇒http://www.siobara.or.jp/plan-hinameguri.htm厳しい寒さが続く中、大田原市北金丸ではザゼンソウが咲き始め、春の訪れを感じさせています。
ザゼンソウはサトイモ科の多年草。暗赤色の苞(ほう)に包まれるように咲く花の姿が、座禅を組む僧侶に似ていることから名付けられました。新品種の白イチゴ「栃木iW(アイ・ダブリュー)1号」を開発したと発表した。県農業試験場いちご研究所(栃木市)が育成し26日、農林水産省に品種登録出願した。
白い果実が最大の特徴で、2021年産から観光イチゴ園での販売を目指す。15日に「いちご王国」を宣言したばかりの本県にとって、主力の「とちおとめ」、贈答用などの「スカイベリー」、夏イチゴの「なつおとめ」に続く新ブランドとして期待される。新品種の登録出願は11年11月のスカイベリー以来、約6年ぶり。
(下野新聞)とちぎの地元の酒で乾杯を推進する条例が施行から5年目を迎える中、節分に地酒を楽しんでもらおうという動きが県内で広がっている。宇都宮市内では2月2、3日、恵方を向いて地酒で一斉乾杯するイベントが相次ぐ。同市内のホテルや日光市の温泉宿では、“恵方呑(の)み”を取り入れた特別メニューや宿泊プランの提供を始めた。
宇都宮市本町の県酒造組合のアンテナ店「酒々楽(ささら)」では来月2日、「とちぎの地元の酒で恵方呑み」が開かれる。本県で恵方呑みの火付け役となったイベントで、3回目の今年は来場者全員で今年の恵方「南南東」を向いて、午後6時に一斉に乾杯する。
主催する県酒造組合、県小売酒販組合連合会、県卸酒販組合でつくる「県恵方呑み推進実行委員会」(委員長・菊地正幸(きくちまさゆき)県酒造組合会長)は今月26日、当日振る舞う地酒(1杯目無料)を恵方の神様を祭る同市の歳徳神社でおはらいした。菊地会長は「乾杯などの機会にぜひ地酒のおいしさを実感してほしい」と話した。
(下野新聞)【日光】山内の日光山輪王寺で19日、2月3日の節分会(せつぶんえ)に向けた福升作りなどの準備作業が始まった。
大寒の日に前後して準備が始まる。本坊に僧侶ら7人が集まり、清めの儀式を行ってから福升作りやお札の書き入れに当たった。
山伏姿の僧侶が升に福豆を入れ、女性寺務員が縁起物を収めて福升を完成させていった。準備は節分当日まで続き、用意する福豆は300キロに及ぶという。寒中に彩りを添えるロウバイが、鹿沼市上永野の「蝋梅(ろうばい)の里」で見頃を迎えている。ロウ細工のように黄色い花がかれんに咲きそろい、甘い香りを放っている。
同園のロウバイは、4品種約4千本が約1・3ヘクタールの敷地に植えられている。オーナーの大貫孝之(おおぬきたかゆき)さん(73)によると、見頃を迎えた品種は「満月」。この後、「素心(そしん)」などほかの品種も次々と咲き、3月中旬まで楽しめるという。田舎暮らしに役立つ情報を掲載する月刊情報誌「田舎暮らしの本」(宝島社)が実施した2018年版「『住みたい田舎』ベストランキング」で、市が「若者世代」部門で2年連続全国1位に輝いた。4日発売の18年2月号で発表された。
同ランキングは、定住促進に取り組む全国の市町村に対し、17年10月末現在で「移住者の受け入れ実績」「移住者歓迎度」など191項目を調査し数値化。回答した671市町村を「大きなまち(人口10万人以上)」「小さなまち(同10万人未満)」に分け、「総合」「若者世代」「子育て世代」「シニア世代」の4部門で順位付けした。
市は「大きなまち」の若者世代で、住みやすさの指標となる27項目のうち25項目が該当し1位。子育て世代とシニア世代ではそれぞれ2位にランクインした。特に空き家バンクなど、移住者向けの住宅支援の項目が満点だったという。総合は1位が北九州市で、栃木市は3位だった。
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